日本のポップカルチャーを独自路線で暴走する偉人と言えば、杉作Ｊ太郎先生を置いて他にない…。僕は常々そう思っているのです。最近、トークイベントにはあまり顔を出せていませんが、いつの間にか週４回配信になっているブロマガは愛読しているし、今回のように芸術家として個展を開くなんてスペシャルなイベントは絶対見逃せない！ヽ(`Д´)ノ ってことで、いそいそと国立の「GALLERY BIBLIO（ギャラリービブリオ）」に行って来ました。
JR国立駅南口のロータリーの右手奥の角には「神戸屋」があり、右折して少し直進すると…。
「タリーズコーヒー」があるので、右の道に入ります。
40メートルほど歩いた左手にある一軒家が「ギャラリービブリオ」だッ！
ボンヤリと照らされた「男の墓場」の文字。
門扉には「杉作Ｊ太郎個展０号」のポスターが貼られてました。
僕もね、出来るだけ多くの人にこの個展へ足を運んでほしいのでね、係の人に「撮影して良いですヨ～ (´∀｀) ｷｻｸ」と許可をもらって写真を撮りまくったものの、作品の詳細はあえて書きませんよ (￣ー￣) ﾆﾔｯ（気になる人はこちらのブログを読んでいただければ） ただ、一応、短めの感想を書いておくと、和室二部屋の展示のうち、パーテーションを組んで作ったコラージュ・アート（「アイドルの部屋」）が超素晴らしくて…（しみじみ）。その中央に置かれた座布団に座ると、そこはまさに“アイドル愛に満ちた宇宙”としか言いようがない空間であり、「こ、これが芸術の威力か！Σ(ﾟдﾟ;)」と何だかわかったようなわからないようなことを思わされたりした次第。
作品中央に設置された座布団に座れば、そこは宇宙。
特別にグッときた部分を貼りますね。自分の作品内で「Kissラジ！」を告知する“ファン心”が泣ける！ヽ(TДT)ノ
この「また来てね」も良い感じ。これほどまでに好感が持てる芸術、初めて見た！
僕なんて、学もなければセンスもなく、「芸術」なんてフレーズを耳にしただけで他人に殴りかかるような男だったワケですが、生まれて初めて好ましく思える「芸術」に出会ったーー。そう言っても過言ではありません。このブログに来るような方には是非とも足を運んでいただきたいところです。
その他、適当に画像を貼っておきますね。入場料500円と引き替えに素敵な小冊子がもらいました（内容はブロマガの抜粋）。
掘りゴタツがあったのは結構驚きましたよ。
係の人にお茶＆お茶菓子（確かブルボン商品）を出してもらっちゃったりして (ノ∀｀) ｽﾐﾏｾﾝ
先生の著作等も売ってました。どれも必読！
以上、「杉作Ｊ太郎個展０号」の勝手な宣伝でした～。今月の20日までなので（20日以外の水曜は休館）、気になる人は行ってみて！ ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ ｵｼﾏｲ!
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「杉作Ｊ太郎先生の個展で“宇宙”を見た！Σ(ﾟдﾟ;)」という覚え書き
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