「ダーティサイエンスダイエットで痩せた！Σ(ﾟдﾟし ｱﾗ､ﾎﾝﾄ!?」という駄話

「サイエンス・ダイエット」と言えば、「米国の獣医師が自分のペットのために選ぶフード」なんだそうですけれども！　今回、僕が独自に編み出したのは「ダーティサイエンスダイエット」。２月半ばに唐突に始めたところ、わずか１カ月で105キロあった体重が98キロまで減少するという驚異の結果を叩き出しましてね。今や当ブログを愛読する奥様方から問い合わせのメールがひっきりなし…というのは当然ながらまったくのウソですが、まぁ、減量に成功したのは本当だったりするのです (￣ー￣) ﾆﾔｯ


あと５キロは痩せて93キロくらいに落ち着きたいところです。



僕はこう見えても体作りに関しては耳年増というか、「マッスル＆フィットネス」を愛読しながらも「朝バナナダイエット」や「巻くだけダイエット」、「レコーディング・ダイエット」、「天使の羽ダイエット」、「低インシュリンダイエット」、「低炭水化物ダイエット」、「グレイシーダイエット」、「肉だけダイエット」（これは夢）など、さまざまなダイエットに精通する男（性的な意味じゃないヨ！(o^-')b ﾈﾝﾉﾀﾒ!）。かつてイベンダー・ホリーフィールドがそうしたように、スピードを落とさず、ファットをともなわず、マッスルとパワーだけを神からそっくり頂く……私はその方法を知っているのです。


って、すみません、グラップラー刃牙からのパクリでした (ノ∀｀) ﾃﾍ



つーか、みなさんご存知のように、基本的には暴飲暴食をせず、「自分の基礎代謝のカロリーを越えない程度の食事を良く噛んで食べる」ということさえ実践できれば、誰でもそれなりには痩せてくるワケでして。で、理想的には、そこに有酸素運動を加えて脂肪を燃焼させたいところなんですが、不規則な生活を送る現代人が外で走るなんて、なかなか難しいというか、気が付くと横になって雪見だいふくでも食いながらゴロゴロして、いつしかチンコを弄り出す（そしてまた弄り出す）のが関の山。「どうしたものか… (・ω・;) ｳｰﾑ」と悩んでいるアナタにオススメなのが、今回ご紹介の「ダーティサイエンスダイエット」なんです。

って、要は、RHYMESTERのニューアルバム「ダーティーサイエンス」を聴きながら走る…なんて書くと、「なぁんだ (ﾟ⊿ﾟ) ﾂﾏﾝﾈ」なんて思いがちかもしれませんが、ちょっと待って！　このダイエットのポイントは「せっかく買ったニューアルバムなのに、走る時しか聴けない」という自分ルールを設けるところなんですよ。このルールを徹底して守ることにより、「ああん、アルバムが聴きたいから今夜も走らなきゃ！ヽ(´Д｀;)ノ」とランニングに精が出るという画期的なメカニズム（性的な意味じゃないヨ！(o^-')b ﾈﾝﾉﾀﾒ!）。アルバムのタイトルが「ダーティサイエンス」なのもキャッチーというかさ、「ふふ、汚れた科学で痩せちまったぜ… (;｀∀´) ﾍﾍｯ」なんて呟いてみたりすると、ダークヒーローっぽくてカッコイイ気がする…って、もしかして僕はバカな文章を書いているのカナー (･ε･) ｻﾞﾝﾈﾝ

何はともあれ、１曲目の「ダーティー」を聴きながらストレッチをして、「ゆめのしま」が始まると同時に走り出すと、テンションがスゲー上がるんです！ ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ ﾋｬｯﾊｰ!　そして約50分、あっという間に走りきれるというか、アルバムの時間的にもちょうどいいんですよね～。人によっては、「PS2Uダイエット」とか「Our Shining Idol 今君に会いたいダイエット」とかでも構わないんですが、興味を持った人はぜひ試して欲しいところですな。


ということで、「ゆめのしま」のMVを貼っておきますね↓　走り出すのにピッタリ！




ただ、ここまで書いといてアレですが、音楽を聴きながら屋外を走るのは、外部からの情報を遮断して行動するということで、非常に危険でもあるんです。前にも書きましたが、僕には「音楽を聴きながら自転車を走らせる→クリティカルに車にハネ飛ばされた」経験がありましてね…（遠い目）。みなさんはそんな目に遭わないよう、気をつけていただけると幸いです。


音楽を聴きながら走るのは超リスキー。例えば「SLAM DUNK」第３巻の流川楓を真似たりすると…。


こんなハードな事故に遭う可能性があるので、気をつけて！ヽ(`Д´;)ノ ｷｹﾝ!



以上、「今週土曜日の横浜のライブが超楽しみだわ～ (´∀｀) ｳﾌﾌ」という、どうでも良い話でした。おしまい。