※今回の記事は、特に「RHYMESTER KING OF STAGE Vol.10 ダーティーサイエンス Release Tour 2013」の内容などには触れていないというか、むしろ単なる僕の行動の備忘録でしかないので（そして無駄に長い）、ちゃんとしたレポが読みたい方はこちらのブログが超オススメですぞ！
※今回の記事は、「サイン」
23日の朝、僕は風邪を引いてまして。あまり具合が良くなかったんですけど、仕事もあったし、17時からはパシフィコ横浜の国立大ホールで行われる「RHYMESTER KING OF STAGE Vol.10 ダーティーサイエンス Release Tour 2013」に行く予定だったので、風邪薬＆栄養ドリンクを飲んで、せっせと働いてたんです。で、気が付いたら16時近くになってまして。「やべぇ！」と思いつつも、適当につぶやいたりしてから、急いで新宿駅に向かったんですよ。
凄まじくどうでも良いツイート↓
ちくしょう、これからパシフィコ横浜に向かうでガース！(ﾟ∀ﾟし #utamaru#rhymester
— カミヤマΔさん (@kamiyamaz) 2013年3月23日電車内では「ダーティーサイエンス」
を聴きながら、スマホでインターネットやらツイッターやらを眺めていたんですけど…。よくよく調べてみたら、僕が乗っている急行がみなとみらい駅に到着するのは16時55分予定であり、ライブのスタートは17時ジャスト。ダッシュして５分で着かなければ間に合わないということで、「ああん、もっと早く出れば良かった… (ﾉω･､)」と若干ションボリしつつも覚悟を決めて、到着して扉が開くと同時に、改札口へのエスカレーターを駆け上がったというね。さらにどうでも良いツイート↓
時間がないので駅に着いたらダッシュだな…走れメロスのように。って、レイズナーの主題歌なワケですが、秋元康作詞なのねスゴイな。ちなみに全裸で走るワケじゃないヨ(´∀｀)
— カミヤマΔさん (@kamiyamaz) 2013年3月23日一応、貼っておきますね↓ 「蒼き流星SPTレイズナー」
の内容が全然思い出せない… (´・ω・`)もうね、スゲー走った。RHYMESTERのライブの始まりを見逃すなんて、想像するだけでも悔しいから、脚よもげろと一生懸命走ったんですけど、これが意外と辛くなくて (･ε･) ｷｮﾄﾝ というか、軽快にグングン走れちゃう感じ？ そう、僕は連日のダーティーサイエンスダイエットにより、心肺機能＆足腰が鍛えられていたので、パシフィコ横浜までそれなりのスピードで走れたんです！
イメージ的にはこんな感じで走ってました。
よくよく振り返ってみれば、もしかして、あのダーティーサイエンスダイエットの日々は、単純に痩せるためというよりも、むしろこの日、ここでダッシュする時のためにあったのではーー!? Σ(ﾟдﾟ;) なんか「サイン」
の“ホアキン・フェニックスがバットをフルスイングしたシーン”を思い出したというか。ううむ、もしかしたら神様は存在するのかもしれませんな…（知った風な口調で）。そして、一気にパシフィコ横浜の階段を駆け上って大ホールを目指したんですが…（写真は夜に撮ったものです）。
なんと入口は１階で、無駄な回り道をしてたというオチ (ノ∀｀) ﾊﾞｶﾈ
結局、会場に着いたのは17時5分ごろだったんですけど、スタートが遅れてるみたいで、めでたく間に合いましてね ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ ﾊﾞﾝｻﾞｲ! で、今回は「R-20」の２階席以来の指定席だったんですが、これはイイ。というのは、僕は体が大きいので、あまり前の方に行くと迷惑な気がして、今までは一番後ろでしか観られなかったんですよ…。
でも、席が決まっているのなら、堂々と前の方にいられるし、こんな風に遅れてきてもキッチリ場所が確保されているというありがたさ！ 今回は前から18列目（ちなみに宇多丸師匠側で３列前にはジャケットを羽織ったたわわちゃんが！）と、今まで行ったRHYMESTERのライブ史上、最も前の方にいられました (o^-')b ﾔｯﾀﾈ! まぁ、毎回とかは無理でしょうけど、これはこれでアリだと思うので、ぜひ今後もこういう会場でやってほしいと思ったり m(_ _ )m ｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ
ちなみに、僕は急いでて写真を撮れなかったんですが、コメカミさんによると、オフ会で贈った花がちゃんと飾られていたそうな。
ライブの感想については、素晴らしかったとしか書きようがない感じ。なんて言うんですかね、なんとなく“侠客立ち”を連想しましたよ。刃牙を読んでない人はサッパリだと思うんですけど、盛り上がる会場での聞こえ方の違いに、あらためて衝撃を受けたというか。RHYMESTERのアルバムはライブで聴いてこそ完成するような気がしたんですね。“キング・オブ・ステージ”の称号は伊達じゃないと、つくづく思い知らされましたよ。
イヤホンで聴く「ダーティーサイエンス」
が“キレイな侠客立ち”だとすると…。
ライブで聴く「ダーティーサイエンス」
は“斬られた侠客立ち”…。って、伝わってるかしらん。
あと、結構驚いたのが、「Walk This Way」の聞こえ方。これまた、大きい会場で聴くと迫力が増すいうか、音の体への響き方が全然違くて感動したんですけど、カン違いだったらスミマセンネー (･ε･) 何はともあれ、「ダーティーサイエンス」
の曲はどれも素敵だったし、相変わらずMCは愉快だったし、久しぶりに生で聴く「ONCE AGAIN」も超グッときたし、アンコールのFIRE BALLと横山剣さんはスゲーうれしかったし、MAKI THE MAGICさんの特異すぎる行動には唖然としたし、“しゅうけいくんダーティー”のウンコはどうかと思ったりと、マジで素晴らしいライブでしたよ… (ノД｀) ｲｯﾃﾖｶｯﾀ...ということで、「Walk This Way」を貼っておきますね↓
ライブが終わった後はRHYMESTERのＴシャツ＆タオルを購入し、ガチャガチャにチャレンジしてお目当ての缶バッジを効率よくゲット。ツイッターをチェックしていると、そのまま帰るのが寂しくなったので、コメカミさんを飲みに誘ったら、アシパン常連のきりさんも合流することになって、適当にオサレ風な居酒屋に入り、３人で「あーでもない！ヽ(`Д´)ノ」「こーでもない！ヽ(`Д´)ノ」「そーでもない！ヽ川`Д´)ノ」と愉快な時間を過ごしました（なんだこれ）。
ツアーグッズはＴシャツとタオルを購入し、早速、翌日に着てみました。
今回、初導入されたガチャガチャ。１回200円で全14種類。さすがにコンプを狙う気はナシ。
僕の狙いは「宇多丸師匠」「しゅうけいくん（Ｚでも可）」「ダーティー人間（勝手に命名。一番上の真ん中の奴）」の３つなのです。
結局、８回やってお目当ての缶バッジをゲット。被った２つはあげました。
収穫した缶バッジを貼っておきますね。カッコイイ！ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
居酒屋を出たのは、22時すぎごろ。電車に乗って、お二人と別れたんですが、気が付くと風邪が治ってた！∑(ﾟДﾟ) RHYMESTERのライブは最高だったし、居酒屋で飲んだのも楽しかったし、いつの間にか体調も良くなったし、この日は良いこと尽くめでしたヨ (´∀｀) ｳﾌﾌ 今は、早くライブDVDが出ないかなぁと思っております。
僕的にはこんな心境…って、前も同じ展開をやってましたな。
以上、こんな駄文に付き合っていただき、ありがとうございました m(_ _ )m