アウトレイジ 最終章
![アウトレイジ 最終章]()
2017/日本 上映時間104分
監督・脚本・編集:北野武
プロデューサー:森昌行、吉田多喜男
ラインプロデューサー:小宮慎二
アソシエイトプロデューサー:川城和実、太田哲夫、高橋雅美、二宮清隆
撮影:柳島克己
照明:高屋齋
美術:磯田典宏
衣装:黒澤和子
装飾:尾関龍生
メイク:本田真理子
録音:久連石由文
編集:太田義則
音楽:鈴木慶一
音響効果:柴崎憲治
キャスティング:吉川威史
助監督:稲葉博文
記録:吉田久美子
製作担当:齋藤悠二
出演:ビートたけし、西田敏行、大森南朋、ピエール瀧、松重豊、大杉漣、塩見三省、白竜、名高達男、光石研、原田泰造、池内博之、津田寛治、金田時男、中村育二、岸部一徳
パンフレット:★★★★☆(820円/人物の相関図や過去作を振り返る企画、三浦友和さんインタビューなど、好きな作り)
(あらすじ)
関東最大の暴力団組織・山王会と関西の雄・花菱会との抗争後、韓国に渡った大友(ビートたけし)は日本と韓国を牛耳るフィクサー、張会長(金田時男)のもとにいた。花菱会幹部の花田(ピエール瀧)は取引のためやって来た韓国でトラブルを起こして張会長の手下を殺してしまい、張グループと花菱は緊張状態へと突入する。激怒した大友は日本に戻り、過去を清算する好期をうかがっていた。その頃、花菱会ではトップの座をめぐる幹部たちの暴走がはじまっていた。(以上、映画.comより)
予告編はこんな感じ↓
75点
※本作に関しては、宇多丸師匠による時評と監督インタビューあたりを読むと良いザンス。
※今回の記事は、「ソナチネ」
のネタバレに触れているので、未見の人は観てから読んで!
※今回の記事は、非常に暴力的で凄惨なgifが貼ってあったり、どうでもいい下ネタが垂れ流されたりしているので、そういうのが苦手な人は読んじゃダメ!
今年の10月7日、愛聴しているラジオ番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」(略称:タマフル)の特集コーナー「サタデーナイトLabo」にて、宇多丸師匠による時評&監督インタビューを放送することになってまして。できれば放送を聴く前に本作を観ておきたかったんですが、どうしても時間を作れなかったので断念しましてね…(遠い目)。それから17日経った昨日、やっと仕事が落ち着いたので、1作目
と2作目
をレンタルして復習してから、TOHOシネマズ新宿で鑑賞いたしました。「寂しいなぁ… (´・ω・`) ションボリ」って思ったり。
夜の6番スクリーン、3分の2ぐらい入ってましたよ。
![6番スクリーン]()
なんとなく、これまでのお話を復習できる動画を貼っておきますね↓
最近の恒例として雑にあらすじを書いておくと、2作目のラストで片岡刑事(小日向文世)を射殺した大友(ビートたけし)は、懇意にしていた“日本と韓国を牛耳るフィクサー”張会長(金田時男)のツテで、済州島にいましてね。張会長の部下ながらも子分っぽく懐いている市川(大森南朋)と一緒に釣りをしたりと、ヤクザ稼業を営みつつもノンビリ過ごしていたんですが、しかし。花菱会の幹部・花田(ピエール瀧)が縄張りでトラブルを起こした挙げ句、その部下が張会長の若い衆を殺しちゃいまして。花田は若頭補佐の中田(塩見三省)に相談して、張会長のところへ詫びを入れに行くも、韓国語しか話せないと思った2人は日本語で悪口をズバズバ言う→しっかり怒られて、謝罪は失敗するのです。
さらに、その状況を利用して花菱会の野村会長(大杉漣)が目障りな若頭・西野(西田敏行)を処分しようとしたり、筋を通そうと決意した大友が日本に戻って来たりして、人がたくさん死にました (´∀`) アラアラ 最終的には、大友は西野と取引して、野村会長と花田を殺してから、2作目で兄弟分の木村(中野英雄)を暗殺した“加藤の元側近(四方堂亘)”も殺害。西野から「花田を殺したので大友をどうにかすべし!m9`Д´) ビシッ」と言われていたし、さすがに暴走しすぎて迷惑ということもあって、会長のために李(白竜)が大友を射殺しようとすると、「自分でケジメつけるから!(o^-')b カイチョウニヨロシク!」と言い残して拳銃自殺。済州島で市川が魚を釣って、映画は終わるのでした。
最後はこの状況から、大友が自殺してましたよ。
![李に殺されそうになる大友]()
「海とモラトリアムっぽい描写と自殺エンド」となれば、そりゃあ同じ北野武監督作の「ソナチネ」
を連想するのが人情ですけど、似て非なる感じというか、本作はかなりエンタメ感溢れるテイストでして。もちろん劇中で起こることはなかなか凄惨なんですが、今まで以上に笑える要素が多かったというか。大杉漣さん演じる野村会長が失脚した上に処刑される一連の流れは最高だったし(即座に見捨てる岸部一徳さんが愉快)、花田がSMプレイ中に爆殺されるシーンも笑っちゃいましたね。なんか「ザ・ハングマン」の処刑シーンを思い出しました。
大杉漣さんの情けない演技、スゲー面白かったです。
![道路に埋められました]()
1作目と2作目を観直したおかげで、「サーガ」としても楽しかった。むしろいきなり本作を観た人はサッパリなところが多い映画だとは思いますが(大友の状況とか、花菱会と山王会の関係とか、“加藤の元側近”とかとかとか)、名高達男さん演じる白山会長が相変わらずダメな人だったのは面白かったし、四方堂亘さん演じる“加藤の元側近”が加藤の形見を持っていたのはグッときたし、大友が木村の仇を討つのも「そこまで筋を通すんだ!Σ(゚д゚;)」と驚いたし、何よりも大友に思い入れたっぷり状態だったので、自殺エンドにションボリしたりしてね…(しみじみ)。それ以外では、白竜さんは画面に出てくるだけで満足だったし、お馴染みの様式美を感じさせる銃撃戦も良かったですな。
3作続けて観ると、「大友サーガ」として思い入れが増して楽しいですぞ。
![大友(ビートたけし)]()
白竜さんは出てくるだけで得した気分(※個人の感想です)。今度、主演作を借りようかなぁ。
![李(白竜)]()
ただ、物足りなかったところも結構ありました。「原田泰造さんのチンピラ役は無理があるのでは…」とか「仁科貴さん演じるゴンが花田たちの情報を張会長に伝える展開はワクワクしたけど、銃器まで用意できるのは便利すぎでは」とか「せっかく山口祥行さんと本宮泰風さんが出演したのに、高い戦闘力を見せぬまま死ぬのは納得いかない!」とか「ワンボックス内での近距離銃撃戦は愉快だったけど、もう少し観やすくしてほしかった」とか「西野たちがのさばったまま終わるのは少し引っ掛かる」とかとかとか、いろいろあるんですけれども。一番微妙に感じたのは、張会長が超然としすぎているところ。
大森南朋さんの両脇の2人、「CONFLICT コンフリクト」
ではヤクザなのに総合格闘技風味のバトルを繰り広げてました。
![活躍しなかった両脇の2人]()
西野たちが花菱会を牛耳ってめでたしめでたし…って、留飲が下がらなくないですか?
![若頭・西野(西田敏行)]()
そして、ガチのフィクサー感溢れる金田時男さん演じる張会長も、あまりにも大人すぎるというか。
![張会長(金田時男)]()
3000万持ってきた中田と花田に3000万を渡して帰らせる展開はユニークでしたが(僕にもくれないかなって思った…というバカの文章)、張会長ったら花菱会をバカにしても揺るぎないほど、政治力的にも財力的にも人間力的にもビジュアル的にも強すぎて、ごめんなさい、花菱会周辺の抗争劇が「甘噛みを許してくれる大人の周りで、子どもたちがケンカしているだけ」にも見えちゃったんですよね…。なんかね、セメントをゴクゴク飲ませたりとか、もっと韓国ヤクザならではのハードな対応が観たかった…ってのは贅沢なんでしょうか。
韓国ヤクザといえば、こういったハードなシーンを連想するのは僕だけじゃないハズ(「新しき世界」
より)。
![セメントゴクゴク]()
その他、何気に考えさせられたのが、拘束プレイ。僕もまったく興味がないというワケではないんです(微笑)。ただ、劇中の花田のように、ボールギャグを噛まされたり、ロウソクを垂らされたりするほど本格的な内容ではなくて、ベッドに手足が縛り付けられながら「あら、もうこんなに大きくなってるじゃない (´∀`し ウフフ」といった、ソフトなムードが理想的。とは言え、映画終盤、プレイ中に乗りこまれて何もできないまま処刑された花田を観ると、我に返るというか。昔、スティーブン・キングの「ジェラルドのゲーム」
を読んだ時も思ったことですが、「他人に身体の自由を預ける」というのはマジで危険だなぁと。だがしかし、そうなると僕は一生、拘束プレイを体験しないまま生涯を終えるのでしょうか。人類を「拘束プレイを体験した人」と「していない人」で分けるなら、「していない人」側だった人生。命尽きる時、僕はこのことに想いを馳せるのだろうかーー。
この死に様は絶対イヤだけど、プレイ自体は興味があるのです。
![ギャグボールで爆殺されました]()
「ジェラルドのゲーム」
、なんと映画化されていて、Netflixで観られるのね (゚⊿゚) ヘー
ここまで読んだ多くの人の気持ちを代弁する素敵な曲
を貼っておきますね↓
ううむ、自分でも何が何やらになってきましたが(汗)、何はともあれ、今まで文句を書きながらもかなり楽しんできたシリーズだっただけに、とうとう終わってしまって、とても寂しい気持ちになりましたヨ… (´・ω・`) ションボリ 「アウトレイジ」シリーズは終了しちゃいましたけど(「張会長の若い衆時代を描く」なんて話もありますがー)、北野武監督にはぜひまたヤクザ絡みの映画を撮ってほしいものです。
記念すべき1作目。僕の感想はこんな感じ。
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2年後に公開された2作目。僕の感想はこんな感じ。
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サントラです。
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やっぱり連想してしまう北野武監督作。観ておくと良いです。
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最近観た北野武監督作。僕の感想はこんな感じ。続編、作られるといいな。
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2017/日本 上映時間104分
監督・脚本・編集:北野武
プロデューサー:森昌行、吉田多喜男
ラインプロデューサー:小宮慎二
アソシエイトプロデューサー:川城和実、太田哲夫、高橋雅美、二宮清隆
撮影:柳島克己
照明:高屋齋
美術:磯田典宏
衣装:黒澤和子
装飾:尾関龍生
メイク:本田真理子
録音:久連石由文
編集:太田義則
音楽:鈴木慶一
音響効果:柴崎憲治
キャスティング:吉川威史
助監督:稲葉博文
記録:吉田久美子
製作担当:齋藤悠二
出演:ビートたけし、西田敏行、大森南朋、ピエール瀧、松重豊、大杉漣、塩見三省、白竜、名高達男、光石研、原田泰造、池内博之、津田寛治、金田時男、中村育二、岸部一徳
パンフレット:★★★★☆(820円/人物の相関図や過去作を振り返る企画、三浦友和さんインタビューなど、好きな作り)
(あらすじ)
関東最大の暴力団組織・山王会と関西の雄・花菱会との抗争後、韓国に渡った大友(ビートたけし)は日本と韓国を牛耳るフィクサー、張会長(金田時男)のもとにいた。花菱会幹部の花田(ピエール瀧)は取引のためやって来た韓国でトラブルを起こして張会長の手下を殺してしまい、張グループと花菱は緊張状態へと突入する。激怒した大友は日本に戻り、過去を清算する好期をうかがっていた。その頃、花菱会ではトップの座をめぐる幹部たちの暴走がはじまっていた。(以上、映画.comより)
予告編はこんな感じ↓
75点
※本作に関しては、宇多丸師匠による時評と監督インタビューあたりを読むと良いザンス。
※今回の記事は、「ソナチネ」
※今回の記事は、非常に暴力的で凄惨なgifが貼ってあったり、どうでもいい下ネタが垂れ流されたりしているので、そういうのが苦手な人は読んじゃダメ!
今年の10月7日、愛聴しているラジオ番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」(略称:タマフル)の特集コーナー「サタデーナイトLabo」にて、宇多丸師匠による時評&監督インタビューを放送することになってまして。できれば放送を聴く前に本作を観ておきたかったんですが、どうしても時間を作れなかったので断念しましてね…(遠い目)。それから17日経った昨日、やっと仕事が落ち着いたので、1作目
夜の6番スクリーン、3分の2ぐらい入ってましたよ。

なんとなく、これまでのお話を復習できる動画を貼っておきますね↓
最近の恒例として雑にあらすじを書いておくと、2作目のラストで片岡刑事(小日向文世)を射殺した大友(ビートたけし)は、懇意にしていた“日本と韓国を牛耳るフィクサー”張会長(金田時男)のツテで、済州島にいましてね。張会長の部下ながらも子分っぽく懐いている市川(大森南朋)と一緒に釣りをしたりと、ヤクザ稼業を営みつつもノンビリ過ごしていたんですが、しかし。花菱会の幹部・花田(ピエール瀧)が縄張りでトラブルを起こした挙げ句、その部下が張会長の若い衆を殺しちゃいまして。花田は若頭補佐の中田(塩見三省)に相談して、張会長のところへ詫びを入れに行くも、韓国語しか話せないと思った2人は日本語で悪口をズバズバ言う→しっかり怒られて、謝罪は失敗するのです。
さらに、その状況を利用して花菱会の野村会長(大杉漣)が目障りな若頭・西野(西田敏行)を処分しようとしたり、筋を通そうと決意した大友が日本に戻って来たりして、人がたくさん死にました (´∀`) アラアラ 最終的には、大友は西野と取引して、野村会長と花田を殺してから、2作目で兄弟分の木村(中野英雄)を暗殺した“加藤の元側近(四方堂亘)”も殺害。西野から「花田を殺したので大友をどうにかすべし!m9`Д´) ビシッ」と言われていたし、さすがに暴走しすぎて迷惑ということもあって、会長のために李(白竜)が大友を射殺しようとすると、「自分でケジメつけるから!(o^-')b カイチョウニヨロシク!」と言い残して拳銃自殺。済州島で市川が魚を釣って、映画は終わるのでした。
最後はこの状況から、大友が自殺してましたよ。

「海とモラトリアムっぽい描写と自殺エンド」となれば、そりゃあ同じ北野武監督作の「ソナチネ」
大杉漣さんの情けない演技、スゲー面白かったです。

1作目と2作目を観直したおかげで、「サーガ」としても楽しかった。むしろいきなり本作を観た人はサッパリなところが多い映画だとは思いますが(大友の状況とか、花菱会と山王会の関係とか、“加藤の元側近”とかとかとか)、名高達男さん演じる白山会長が相変わらずダメな人だったのは面白かったし、四方堂亘さん演じる“加藤の元側近”が加藤の形見を持っていたのはグッときたし、大友が木村の仇を討つのも「そこまで筋を通すんだ!Σ(゚д゚;)」と驚いたし、何よりも大友に思い入れたっぷり状態だったので、自殺エンドにションボリしたりしてね…(しみじみ)。それ以外では、白竜さんは画面に出てくるだけで満足だったし、お馴染みの様式美を感じさせる銃撃戦も良かったですな。
3作続けて観ると、「大友サーガ」として思い入れが増して楽しいですぞ。

白竜さんは出てくるだけで得した気分(※個人の感想です)。今度、主演作を借りようかなぁ。

ただ、物足りなかったところも結構ありました。「原田泰造さんのチンピラ役は無理があるのでは…」とか「仁科貴さん演じるゴンが花田たちの情報を張会長に伝える展開はワクワクしたけど、銃器まで用意できるのは便利すぎでは」とか「せっかく山口祥行さんと本宮泰風さんが出演したのに、高い戦闘力を見せぬまま死ぬのは納得いかない!」とか「ワンボックス内での近距離銃撃戦は愉快だったけど、もう少し観やすくしてほしかった」とか「西野たちがのさばったまま終わるのは少し引っ掛かる」とかとかとか、いろいろあるんですけれども。一番微妙に感じたのは、張会長が超然としすぎているところ。
大森南朋さんの両脇の2人、「CONFLICT コンフリクト」

西野たちが花菱会を牛耳ってめでたしめでたし…って、留飲が下がらなくないですか?

そして、ガチのフィクサー感溢れる金田時男さん演じる張会長も、あまりにも大人すぎるというか。

3000万持ってきた中田と花田に3000万を渡して帰らせる展開はユニークでしたが(僕にもくれないかなって思った…というバカの文章)、張会長ったら花菱会をバカにしても揺るぎないほど、政治力的にも財力的にも人間力的にもビジュアル的にも強すぎて、ごめんなさい、花菱会周辺の抗争劇が「甘噛みを許してくれる大人の周りで、子どもたちがケンカしているだけ」にも見えちゃったんですよね…。なんかね、セメントをゴクゴク飲ませたりとか、もっと韓国ヤクザならではのハードな対応が観たかった…ってのは贅沢なんでしょうか。
韓国ヤクザといえば、こういったハードなシーンを連想するのは僕だけじゃないハズ(「新しき世界」

その他、何気に考えさせられたのが、拘束プレイ。僕もまったく興味がないというワケではないんです(微笑)。ただ、劇中の花田のように、ボールギャグを噛まされたり、ロウソクを垂らされたりするほど本格的な内容ではなくて、ベッドに手足が縛り付けられながら「あら、もうこんなに大きくなってるじゃない (´∀`し ウフフ」といった、ソフトなムードが理想的。とは言え、映画終盤、プレイ中に乗りこまれて何もできないまま処刑された花田を観ると、我に返るというか。昔、スティーブン・キングの「ジェラルドのゲーム」
この死に様は絶対イヤだけど、プレイ自体は興味があるのです。

「ジェラルドのゲーム」
ここまで読んだ多くの人の気持ちを代弁する素敵な曲
ううむ、自分でも何が何やらになってきましたが(汗)、何はともあれ、今まで文句を書きながらもかなり楽しんできたシリーズだっただけに、とうとう終わってしまって、とても寂しい気持ちになりましたヨ… (´・ω・`) ションボリ 「アウトレイジ」シリーズは終了しちゃいましたけど(「張会長の若い衆時代を描く」なんて話もありますがー)、北野武監督にはぜひまたヤクザ絡みの映画を撮ってほしいものです。
記念すべき1作目。僕の感想はこんな感じ。
2年後に公開された2作目。僕の感想はこんな感じ。
サントラです。
やっぱり連想してしまう北野武監督作。観ておくと良いです。
最近観た北野武監督作。僕の感想はこんな感じ。続編、作られるといいな。