2回目ですけど、明けましておめでとうございます!m9`Д´) ビシッ 元旦は「2017年の新作映画ベスト10」の記事を更新しましたが、今度は昨年観た新作映画175本の中での「ワースト10」を適当に書き残しておきますね↓
第10位 映画 山田孝之 3D![]()
![映画 山田孝之 3D]()
※僕の感想はこんな感じ。
映画自体は好きなんですが(特に実写版「左翼ボクサーのぼる」あたり)、8月に起きた「童貞。をプロデュース」10周年記念上映の舞台挨拶での事件のことで未だにモヤモヤしているので、松江哲明監督が絡んだ本作をワースト10に入れちゃいました。もしかすると、加賀賢三さんの方が悪いのかもしれませんけど、現時点で僕がネットで見られる材料を比較すると、どうしても松江哲明監督の対応の方が酷く感じてしまう(こんな動画がアップされるとなおさら)。「作品と制作者の人格は別」という意見もわかるんですが、人間、そう簡単には割り切れないもので、松江監督が8月31日に出した「声明」以上のアクションを起こさないなら、このモヤモヤはずーっと残るんだろうなぁ…。これって、ハーベイ・ワインスタインや元電通のパワハラクソ野郎・岸勇希などの問題にも通じる話なので、僕なんかより頭の良い人たちに考察してほしいですな (´・ω・`) ヒトマカセ
第9位 SING シング![]()
![SING シング]()
※僕の感想はこんな感じ。
個人的な事情が諸々重なって、ついイライラしてしまった作品。「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」の「放課後クラウド」の出演時に、本作への憎悪を発露してしまったのは、我ながら大人げなかったです… (ノω・、) ゴメンナサイ
第8位 メアリと魔女の花![]()
![メアリと魔女の花]()
※僕の感想はこんな感じ。
ワケあって、劇場で2回観ました。非常に言葉は悪いけど、「宮崎駿監督作の劣化コピー」というか。ただ、「いろいろ大変なんだろうなぁ」と思うと、「つまらないのが切ない」のじゃなくて、「つまらないと思うことが切ない」という、どことなく大事MANブラザーズバンドな気持ちになったのでした (`Δ´;) ウーン
第7位 スターシップ9![]()
![スターシップ9]()
※僕の感想はこんな感じ。
人によっては高評価だったりするSF映画なんですが、僕にはちっとも良い話に感じられなくて。「悪趣味なものを見せられた」という気持ちになったので、この順位ですけど、それは僕の心が狭いからかもしれません (´∀`;) エヘヘ
第6位 ロスト・レジェンド 失われた棺の謎![]()
![ロスト・レジェンド 失われた棺の謎]()
※僕の感想はこんな感じ。
「2017 冬の香港・中国エンターテイメント映画まつり」として公開されていた「人魚姫」と「ドラゴン×マッハ!」がスゲー面白かったので、ついでに観てみたら超ガッカリした1本。これは観なくても良かったというか、「香港映画なら何でも面白いってワケじゃなかった!Σ(゚д゚;) ワスレテタ!」ということにあらためて気付いた次第。
第5位 ザ・マミー 呪われた砂漠の王女![]()
![ザ・マミー 呪われた砂漠の王女]()
※僕の感想はこんな感じ。
ごめんなさい、全体的に雑でキツかったです。「ダーク・ユニバース」なんて大風呂敷を広げる前に、ちゃんと“1本の映画”として面白くしてほしかったなぁ… (`Δ´;) ウーン
第4位 疾風ロンド![]()
![疾風ロンド]()
※僕の感想はこんな感じ。
良いところがないワケではないんですが、ストーリーが結構不快で、この話を考えた人との倫理観に対する温度差をスゲー感じました。前売り券を買った僕が悪かったです… (ノД`) スミマセン
第3位 DESTINY 鎌倉ものがたり
![DESTINY 鎌倉ものがたり]()
※僕の感想はこんな感じ。
つまらなさそうに見えて、ストレートにつまらなかった作品。週刊映画時評コーナー「ムービーウォッチメン」の課題映画に選ばれたからと、あまり合わない山崎貴監督作をわざわざ観に行った僕が良くなかったんでしょうな ('A`) ゲンナリ
第2位 ひるね姫 知らないワタシの物語![]()
![ひるね姫]()
※僕の感想はこんな感じ。
宣伝では普通に楽しそうに見えたのに、登場人物の行動があまりにバカバカしくて、驚くほど退屈だったアニメ。上映中、舌打ちをガマンするのが大変でしたけど、本作のおかげで映画仲間のサイモンさんのワーストから「キックボクサー リジェネレーション」
が外れたことは、感謝しております (o^-')b アリガト!
第1位 リングサイド・ストーリー
![リングサイド・ストーリー]()
※僕の感想はこんな感じ。
プロレス&格闘技を扱っていて、本物の選手も多数出演するし、大好きな一ノ瀬ワタルさんも出てたし、「負け犬の一世一代の大勝負」的な物語は大好物のハズなのに、後半の展開が超不愉快だったのでワーストにしちゃいました。もっと乗れるハズだったんだけどなぁ (・ε・) ザンネン
ってことで、「2017年の新作映画ワースト10」は以上でございます。例によって、駄文を書き散らかしましたが、数年前と比べると「誰が観てもアウトな作品」には足を運ばなかった印象(特に「SING シング」
あたりはベストに入れる人も多いしね)。所詮、「映画が好き」というよりは「映画を観ている自分が好き」な男のブログなのでね(苦笑)、話半分で読んでいただければ幸いです。ではでは〜。
第10位 映画 山田孝之 3D

※僕の感想はこんな感じ。
映画自体は好きなんですが(特に実写版「左翼ボクサーのぼる」あたり)、8月に起きた「童貞。をプロデュース」10周年記念上映の舞台挨拶での事件のことで未だにモヤモヤしているので、松江哲明監督が絡んだ本作をワースト10に入れちゃいました。もしかすると、加賀賢三さんの方が悪いのかもしれませんけど、現時点で僕がネットで見られる材料を比較すると、どうしても松江哲明監督の対応の方が酷く感じてしまう(こんな動画がアップされるとなおさら)。「作品と制作者の人格は別」という意見もわかるんですが、人間、そう簡単には割り切れないもので、松江監督が8月31日に出した「声明」以上のアクションを起こさないなら、このモヤモヤはずーっと残るんだろうなぁ…。これって、ハーベイ・ワインスタインや元電通のパワハラクソ野郎・岸勇希などの問題にも通じる話なので、僕なんかより頭の良い人たちに考察してほしいですな (´・ω・`) ヒトマカセ
第9位 SING シング

※僕の感想はこんな感じ。
個人的な事情が諸々重なって、ついイライラしてしまった作品。「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」の「放課後クラウド」の出演時に、本作への憎悪を発露してしまったのは、我ながら大人げなかったです… (ノω・、) ゴメンナサイ
第8位 メアリと魔女の花

※僕の感想はこんな感じ。
ワケあって、劇場で2回観ました。非常に言葉は悪いけど、「宮崎駿監督作の劣化コピー」というか。ただ、「いろいろ大変なんだろうなぁ」と思うと、「つまらないのが切ない」のじゃなくて、「つまらないと思うことが切ない」という、どことなく大事MANブラザーズバンドな気持ちになったのでした (`Δ´;) ウーン
第7位 スターシップ9

※僕の感想はこんな感じ。
人によっては高評価だったりするSF映画なんですが、僕にはちっとも良い話に感じられなくて。「悪趣味なものを見せられた」という気持ちになったので、この順位ですけど、それは僕の心が狭いからかもしれません (´∀`;) エヘヘ
第6位 ロスト・レジェンド 失われた棺の謎

※僕の感想はこんな感じ。
「2017 冬の香港・中国エンターテイメント映画まつり」として公開されていた「人魚姫」と「ドラゴン×マッハ!」がスゲー面白かったので、ついでに観てみたら超ガッカリした1本。これは観なくても良かったというか、「香港映画なら何でも面白いってワケじゃなかった!Σ(゚д゚;) ワスレテタ!」ということにあらためて気付いた次第。
第5位 ザ・マミー 呪われた砂漠の王女

※僕の感想はこんな感じ。
ごめんなさい、全体的に雑でキツかったです。「ダーク・ユニバース」なんて大風呂敷を広げる前に、ちゃんと“1本の映画”として面白くしてほしかったなぁ… (`Δ´;) ウーン
第4位 疾風ロンド

※僕の感想はこんな感じ。
良いところがないワケではないんですが、ストーリーが結構不快で、この話を考えた人との倫理観に対する温度差をスゲー感じました。前売り券を買った僕が悪かったです… (ノД`) スミマセン
第3位 DESTINY 鎌倉ものがたり

※僕の感想はこんな感じ。
つまらなさそうに見えて、ストレートにつまらなかった作品。週刊映画時評コーナー「ムービーウォッチメン」の課題映画に選ばれたからと、あまり合わない山崎貴監督作をわざわざ観に行った僕が良くなかったんでしょうな ('A`) ゲンナリ
第2位 ひるね姫 知らないワタシの物語

※僕の感想はこんな感じ。
宣伝では普通に楽しそうに見えたのに、登場人物の行動があまりにバカバカしくて、驚くほど退屈だったアニメ。上映中、舌打ちをガマンするのが大変でしたけど、本作のおかげで映画仲間のサイモンさんのワーストから「キックボクサー リジェネレーション」
第1位 リングサイド・ストーリー

※僕の感想はこんな感じ。
プロレス&格闘技を扱っていて、本物の選手も多数出演するし、大好きな一ノ瀬ワタルさんも出てたし、「負け犬の一世一代の大勝負」的な物語は大好物のハズなのに、後半の展開が超不愉快だったのでワーストにしちゃいました。もっと乗れるハズだったんだけどなぁ (・ε・) ザンネン
ってことで、「2017年の新作映画ワースト10」は以上でございます。例によって、駄文を書き散らかしましたが、数年前と比べると「誰が観てもアウトな作品」には足を運ばなかった印象(特に「SING シング」