「映画の公式コメント」ってあるじゃないですかぁ〜(唐突に馴れ馴れしく)。公式サイトやチラシなどで著名人がそれなりの文字数でその作品について語っているアレですよ。現在、映画宣伝の定番中の定番となっているのは、それなりに効果があるからなんでしょうな。まぁ、確かに僕も宇多丸師匠や町山智浩さん、柳下毅一郎さんといった「自分が好きな人たち」がコメントしている映画って、ついつい気になっちゃうものね (´∀`) ウフフ 当たり前の話ですが、人によってコメントが違うのが面白くて、結構読んじゃったりするんですよね〜。みのもんたさんの「レスラー」の時の「真の家族愛をじっくり見てほしい」というコメントがどう考えても映画を観てなさそうだったのは有名な話だし、町山さんの「10クローバーフィールド・レーン」の時の「トミー・ジェイムズ&ザ・ションデルズの『ふたりの世界』に涙! 地下室のジュークボックスから懐メロが流れる映画に駄作なし!」はね、僕も…僕もそう思いましたYO!ヽ(TДT)ノ ウワァァァン!
「10クローバーフィールド・レーン」の町山さんのコメントは100点だッ!m9`Д´) ビシッ
で、こんなのはあくまで「雲上人たちの話」であって(苦笑)。「苦い銭」の感想では戯れとして書いたりもしましたが、僕に「映画の公式コメント」をする機会なんて一生来るわけがないと思っていたんですが、しかし。なんと某宣伝担当の方からTwitterを通じて依頼されたので、いそいそと試写を観たのが「ローライフ」という作品ですよ。「こんな低偏差値ブロガーの僕になぜ… (`Δ´;) ヌゥ」と「なぜ?の嵐」を脳内でリピートしながら映画を鑑賞してみれば、覆面をかぶった異常者が出て来たから、「そういう繋がりか (´∀`) ナァンダ」とスムースに疑問が氷解した次第。
「ローライフ」の予告編はこんな感じ↓
僕が「三角絞め」としてこんな格好で活動していたから、頼まれただけな気がしてなりませぬ。
ネタバレを伏せて作品の感想を書くと、「クエンティン・タランティーノ監督の作品を好きな人が頑張って作った感のある“勢い重視”の低予算映画」であり、僕的には“覆面をかぶった面倒くさい人”怪物(モンストロ)がストライクでしたよ。で、どういうことを書こうか、5日ほど悩みましてね…。結果、掲載されることになったのが、下記のコメントでございます↓
Twitterの公式アカウントにアップされた画像です。
Twitterの公式アカウントをチェックしてみれば、他の方はしっかりしたコメントばかりだったりしてね…(遠い目)。ただ、ホラ、うちのブログとしてはさ、顔文字を使った方が素敵なサムシングが伝わると思ったんですけど…ダメかなぁ…頑張ったんだけどなぁ…。何はともあれ、映画は「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018」の1本として、新宿シネマカリテにて、「7/25(水)12:45~」「7/26(木)18:40~」「7/29(日)13:00~」「7/30(月)21:15~」「8/4(土)16:45~」の5回だけ上映されるみたいなので、気になる人はぜひ足を運んでみてくださいな。
なんか入場者プレゼントもあるみたいですな。
映画『ローライフ』公式@lowlife_tokyo
/ メキシカン🌮🌯&ビール🍺によく合うッ! #ローライフ オリジナルコースターは 入場者全員プレゼント🎁だッ! \ #カリコレ2018 https://t.co/HIyMOqlkhu
2018年07月06日 12:29
おしまい。