※今回の記事は、「猫なんかよんでもこない。」Image may be NSFW.
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、「アリバイ・ドット・コム カンヌの不倫旅行がヒャッハー!な大騒動になった件」Image may be NSFW.
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、「宇宙人の解剖」Image may be NSFW.
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、「劇場版『猫忍』」Image may be NSFW.
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、「陸軍中野学校」Image may be NSFW.
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のネタバレに触れているので、気をつけて!
ああん、またもや月末になっちゃいましたが(汗)、毎月の恒例として「9月に観たDVD等の感想」(動画サイト含む)を雑にアップしておきますね↓
<1本目>
猫なんかよんでもこない。Image may be NSFW.
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(あらすじ)
ボクシングに人生を捧げる三十路寸前の男・ミツオ(風間俊介)のもとに、漫画家であるミツオの兄(つるの剛士)が拾ってきた2匹の子猫の兄弟“チン”と“クロ”がやってくる。超やんちゃと超気ままな2匹は、用意したエサは気に入らないと完全無視したり、命より大事なボクシンググローブは必殺技“猫キック”の練習道具に使われたりと、猫嫌いのミツオは振り回される。しかし、アパートの大家さんや猫好きの女性・ウメさん(松岡茉優)の応援もあり、光男と猫たちはちょっとずつ距離を縮めながら、極貧生活を支え合う運命共同体になっていく。そんななか、ミツオは試合でのケガがもとで、プロボクサーとしての道が閉ざされてしまう。生きがいを失ったミツオは、新たな一歩を踏み出せずにもがく。一方、チンとクロは新しい世界へ飛び出そうと爪を研いでいた……。(以上、Movie Walkerより)
予告編はこんな感じ↓
60点
「ねこシネマ。」Image may be NSFW.
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の巻頭に載っていてずっと気になってたし、いつか愛聴しているラジオ番組「アフター6ジャンクション」で特集をする時に役立つかもしれぬとレンタルしましてね。いそいそと鑑賞したんですが、まぁ、良かったですヨ (°∀°)b ヨカッタ! まず、猫たちが非常にイキイキしていて可愛くて。それと「ボクサーを挫折した主人公が漫画家を目指す」といったストーリーの中に「猫に興味がなかった主人公が飼い方を学んでいく」という教育的要素があるのも良かったなぁと。終盤、ウメさんの忠告を聞かなかったため、クロが猫エイズに罹患して死ぬくだりは、主人公を演じた風間俊介さんの演技も良くて、実に切なかったですね…。ただ、オチがちょっと納得いかなくて。“愛猫たちとの暮らし”を描いた漫画(a.k.a.「猫なんかよんでもこない。」Image may be NSFW.
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)が出版社に採用になったっぽいハッピーエンド自体は良いんですが、その直前の“チンが散歩に出ていくシーン”は「えっ、猫の外飼いをやめるんじゃなかったの?Σ(゚д゚;)」と思って、少し乗れなかった次第。
<2本目>
アリバイ・ドット・コム カンヌの不倫旅行がヒャッハー!な大騒動になった件Image may be NSFW.
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(あらすじ)
グレッグ(フィリップ・ラショー)が経営する会社“アリバイ・ドット・コム”の事業内容は、秘密裏に依頼人の完璧なアリバイを作り、トラブルを回避すること。依頼は後を絶たず、業績は順調にアップしていた。そんな中、グレッグは恋人のフロー(エロディ・フォンタン)の両親に挨拶するため、彼女の実家を訪れる。ところが、フローの父ジェラール(ディディエ・ブルドン)は、グレッグの顧客だった。しかも依頼内容は、浮気相手との旅行中のアリバイ作り。ジェラールに脅され、グレッグは渋々その依頼を受けることに。そして決行の日。グレッグは綿密な計画を立て、ジェラールの逢瀬の地カンヌに乗り込む。だが、そこにフローが姿を現す。母親を連れて、同じホテルにバカンスに来ていたのだ。果たしてグレッグは、無事に依頼を実行することができるのか……?(以上、Movie Walkerより)
予告編はこんな感じ↓
70点
Twitterで相互フォローしているカンバラノリオさんや柴多知彦さん、くつしたさんから「ジャン=クロード・ヴァン・ダム映画です」とか「三角絞めさんなら好きだと思います」といった感じでオススメされまして。どんな感じかしらとレンタルしてみれば、予想以上のヴァン・ダム映画でビックリしましたよ… (`Δ´;) ヌゥ やたらと邦題が長いのは、監督・主演のフィリップ・ラショーのヒット作「世界の果てまでヒャッハー!」Image may be NSFW.
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(未見)から来ているっぽいワケですが、本作もドタバタコメディとして普通に楽しい作品でしてね。強引に感じる展開もありましたが、概ね笑いながら観られました。で、驚いたのが、主人公がヴァン・ダムの主演デビュー作「ブラッドスポーツ」Image may be NSFW.
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の大ファンという設定で、暴漢を倒す展開で「ブラッドスポーツ」Image may be NSFW.
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のシーンが次々と引用された時は「ここまでやるのか!Σ(゚д゚;)」と。まぁ、正直なところ、できれば他のヴァン・ダム作品もいろいろと取り上げてほしかったものの、それは気にしないことにしますかな(偉そうに)。一応、オチを書いておくと、暴漢に立ち向かったことでケンカ別れした恋人フローの心を取り戻したグレッグでしたが、彼女に暴漢がサクラだということがバレて終わってた気がします、たぶん。
「ブラッドスポーツ」のDVDを見たフローが、即ビンタされても仕方ない級の生意気な口を叩くものの…。
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グレッグはスムースに返答。この時点で好感度が120パーセントですよ (´∀`) イイヒト
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そしてクライマックスはこの「目潰しをされたヴァン・ダム」のシーンを大胆にオマージュ。
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握り拳を固めてから飛び後ろ回し蹴りを放つも、フローを蹴っちゃってました。
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<3本目>
宇宙人の解剖Image may be NSFW.
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(あらすじ)
1995年、ロンドン。海賊版ビデオで生計を立てるレイは、プレスリーのお宝グッズで一儲けしようと堅気のゲイリーを誘い、アメリカへ買い付けに向かう。そこで彼らは、元従軍カメラマンの老人ハーヴェイから、47年のロズウェル事件時に撮ったという宇宙人が映った驚愕フィルムを買い取ることに。高額のため、宇宙マニアのマフィアから資金援助を得てフィルムを手に入れたレイとゲイリー。しかし、フィルムは劣化が激しく、映像が消えてしまっていた。このままではマフィアに殺されると焦った2人は身内も巻き込み、宇宙人解剖フィルムを制作。すると、完成したフィルムは世界中のテレビで放送され、彼らは大金を手にするのだが…。(以上、allcinemaより)
予告編はこんな感じ↓
70点
Twitterで相互フォローしている若(シネ・ウインド/上映企画部)さんから、劇中に「タイムコップ」Image may be NSFW.
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に言及するシーンがあることを教えていただいたものの、近所のレンタル屋になかったので、仕方なく購入してみたら、あとからamazonプライムビデオImage may be NSFW.
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にあることに気付いた…というのは置いとくとして。思った以上に面白かったです (・∀・) ヨカッタ! 詳しくは「すきなものだけでいいです」さんの記事が愉快なのでそちらをチェックしていただければ十分なんですが(手抜き)、20年以上前に話題になった「宇宙人解剖フィルム」の製作にまつわる“何が本当なのかサッパリな実話”をベースにしたフェイクドキュメンタリーでしてね。「元従軍カメラマンの老人から買った」とか「マフィアに殺されかけた」といったあたりも作り話だと思いますが、そんな虚実が入り交じる作りが良かったなぁと。最後は、主人公2人がドキュメンタリーを撮っている監督に「本物の宇宙人解剖フィルム」を売りつけようとして終わって、“実際の人たち”が映ったりしてたんじゃないかしらん。
みんなもこういうシーンがあったら、教えてくれるとうれしいです (o^-')b ヨロシクネ
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<4本目>
劇場版「猫忍」Image may be NSFW.
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(あらすじ)
霧生家の若手忍者・久世陽炎太(大野拓朗)は、鼻の赤い剣山という伝説の忍者を父に持つが、10歳の時に生き別れとなり、以来愛を知らずに生きてきた。ある屋敷に忍び込んだところ、父とよく似たふっくらとした猫に遭遇し、父が秘伝・変化の術で化けていると思い込んでしまう陽炎太。父をもとの姿に戻すため抜忍となって秘伝の巻物を探す旅に出た彼に、霧生忍者の追手が迫る。(以上、公式サイトより)
予告編はこんな感じ↓
35点
愛聴しているラジオ番組「アフター6ジャンクション」にて、10月29日(月)に「キャットファイト特集」をやることになったので、できるだけ猫映画を観ておこうと思いましてね。Netflixをチェックしたら本作があったので、いそいそと視聴いたしました。どうでも良い…かなぁ… (´∀`;) アハハ あの「猫侍」Image may be NSFW.
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シリーズのスタッフが作ったということで、似た雰囲気のコメディ時代劇なんですが、僕にはちょっと合わなかったというか。“猫の父上”は可愛いし、アクションシーンがあったのは嫌いじゃないものの、忍者たちの設定や行動原理がいくらコメディだとしてもバカバカしくて乗れないし、「変化の術」の巻物に「人は変われる」なんて前向きなメッセージが書いてあったオチも話を誤魔化しただけに見えて「そういうことじゃねーだろ ( ゚д゚)、ペッ」とイラッとしたし…。最後は、自分の連れていた“猫の父上”が本当の父親じゃないことを知った主人公が前向きに生きるムードで終わってましたが、ごめんなさい、時間を無駄にした気持ちになったというのが本音でございます。
<5本目>
陸軍中野学校Image may be NSFW.
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(あらすじ)
昭和十三年十月、三好次郎以下十八名の陸軍少尉が九段の靖国神社に集合した。草薙中佐の極秘命令だった。次郎は母と許婚の雪子に行先不明の出張だといって家を出てきたのだ。草薙中佐の目的は次郎らを優秀なスパイに教育することだった。中佐は任務の重要さを力説した。幹部候補生たちはとまどう暇もなく、外部との連絡を一切絶って訓練を受けることになった。彼らは軍服を背広に着換え、変名を使い、軍隊用語は話さないようにしなければならなかった。訓練は柔道から飛行機の操縦までわたり、政治、経済、外交問題については大学教授の講義を受けた。やがて、中野電信隊跡に移住した次郎らはさらに実地の訓練を受けた。変装、ダンス、更に女の肉体を喜ばせる方法まで。だが、スパイになり切れず、落伍する者もいた。気の弱い中西は自殺し、手塚は女に貢ぐ金を得るため窃盗を働らき、強引に自殺させられた。一方、雪子は音信不通の次郎の手掛りを得ようとベントリー商会を退社して参謀本部のタイピストになっていた。一年間のスパイ教育を終えようとしていた次郎は、杉本と久保田と共に、卒業試験として英国外交電報の暗号コードブックを英国領事館から盗んだ。勿論、盗まれたことがわからないように写真撮影したのだが、英国の暗号は変えられ、次郎らの働らきは無駄になった。次郎は参謀本部から秘密が洩れたのではないかと考えて行ってみると、雪子の姿を目にした。次郎が訝って尾行してみると、雪子はかっての上司ラルフと連絡をとっていた。二人とも英国側のスパイだったのだ。次郎は雪子を憲兵隊に任せず、自分の手で殺した。そして身も心もスパイになりきった次郎たち十六名は、陸軍中野学校第一期生として世界各地にちらばっていった。ちょうど欧州では第二次大戦か始まっていた。(以上、Movie Walkerより)
予告編はこんな感じ↓
80点
9月下旬に「沖縄スパイ戦史」を観たら、大日本帝国陸軍のスパイ養成機関「陸軍中野学校」の出身者が暗躍しまくってまして。鑑賞後、「そういえば、そんな映画があった!Σ(゚д゚ )」と本作のことを思い出したので、amazonプライムビデオImage may be NSFW.
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にてレンタル視聴いたしました。渋かったですな〜 (´∀`) ウフフ まぁ、あらすじは上記の通りだし、本作についての解説はこちらの記事とか読んでいただければ間違いないんですが(手抜き)、訓練シーンが愉快なだけでなく、「日本を救うという切羽詰まった思いがモンスター集団を作ってしまう」という皮肉なテーマにグッときた…なんて文章はこちらの記事のPA-KU-RI!m9・∀・) ビシッ あと、主人公を探すうちにスパイになってしまい、結局、最愛の人に殺されてしまう雪子がスゲー可哀相でしたよ…。ただ、結構地味な映画でもあるので、正直なところ、本作を元に作られたっぽい「ジョーカー・ゲーム」Image may be NSFW.
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の方が好みだったり (〃∇〃) エヘヘ
ということで、9月に観たDVDやら動画作品は合計5本。「劇場版『猫忍』」Image may be NSFW.
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以外はどれもそれなりに良かったんですが、イチオシはやっぱり「陸軍中野学校」Image may be NSFW.
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ですかね。続編からはスパイアクションになっていくようですが、そちらもチェックしたいと思っております。以上、先月観たDVD等の覚え書きでした。ではでは~。
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(あらすじ)
ボクシングに人生を捧げる三十路寸前の男・ミツオ(風間俊介)のもとに、漫画家であるミツオの兄(つるの剛士)が拾ってきた2匹の子猫の兄弟“チン”と“クロ”がやってくる。超やんちゃと超気ままな2匹は、用意したエサは気に入らないと完全無視したり、命より大事なボクシンググローブは必殺技“猫キック”の練習道具に使われたりと、猫嫌いのミツオは振り回される。しかし、アパートの大家さんや猫好きの女性・ウメさん(松岡茉優)の応援もあり、光男と猫たちはちょっとずつ距離を縮めながら、極貧生活を支え合う運命共同体になっていく。そんななか、ミツオは試合でのケガがもとで、プロボクサーとしての道が閉ざされてしまう。生きがいを失ったミツオは、新たな一歩を踏み出せずにもがく。一方、チンとクロは新しい世界へ飛び出そうと爪を研いでいた……。(以上、Movie Walkerより)
予告編はこんな感じ↓
60点
「ねこシネマ。」Image may be NSFW.
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<2本目>
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グレッグ(フィリップ・ラショー)が経営する会社“アリバイ・ドット・コム”の事業内容は、秘密裏に依頼人の完璧なアリバイを作り、トラブルを回避すること。依頼は後を絶たず、業績は順調にアップしていた。そんな中、グレッグは恋人のフロー(エロディ・フォンタン)の両親に挨拶するため、彼女の実家を訪れる。ところが、フローの父ジェラール(ディディエ・ブルドン)は、グレッグの顧客だった。しかも依頼内容は、浮気相手との旅行中のアリバイ作り。ジェラールに脅され、グレッグは渋々その依頼を受けることに。そして決行の日。グレッグは綿密な計画を立て、ジェラールの逢瀬の地カンヌに乗り込む。だが、そこにフローが姿を現す。母親を連れて、同じホテルにバカンスに来ていたのだ。果たしてグレッグは、無事に依頼を実行することができるのか……?(以上、Movie Walkerより)
予告編はこんな感じ↓
70点
Twitterで相互フォローしているカンバラノリオさんや柴多知彦さん、くつしたさんから「ジャン=クロード・ヴァン・ダム映画です」とか「三角絞めさんなら好きだと思います」といった感じでオススメされまして。どんな感じかしらとレンタルしてみれば、予想以上のヴァン・ダム映画でビックリしましたよ… (`Δ´;) ヌゥ やたらと邦題が長いのは、監督・主演のフィリップ・ラショーのヒット作「世界の果てまでヒャッハー!」Image may be NSFW.
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「ブラッドスポーツ」のDVDを見たフローが、即ビンタされても仕方ない級の生意気な口を叩くものの…。
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グレッグはスムースに返答。この時点で好感度が120パーセントですよ (´∀`) イイヒト
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そしてクライマックスはこの「目潰しをされたヴァン・ダム」のシーンを大胆にオマージュ。
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握り拳を固めてから飛び後ろ回し蹴りを放つも、フローを蹴っちゃってました。
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(あらすじ)
1995年、ロンドン。海賊版ビデオで生計を立てるレイは、プレスリーのお宝グッズで一儲けしようと堅気のゲイリーを誘い、アメリカへ買い付けに向かう。そこで彼らは、元従軍カメラマンの老人ハーヴェイから、47年のロズウェル事件時に撮ったという宇宙人が映った驚愕フィルムを買い取ることに。高額のため、宇宙マニアのマフィアから資金援助を得てフィルムを手に入れたレイとゲイリー。しかし、フィルムは劣化が激しく、映像が消えてしまっていた。このままではマフィアに殺されると焦った2人は身内も巻き込み、宇宙人解剖フィルムを制作。すると、完成したフィルムは世界中のテレビで放送され、彼らは大金を手にするのだが…。(以上、allcinemaより)
予告編はこんな感じ↓
70点
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みんなもこういうシーンがあったら、教えてくれるとうれしいです (o^-')b ヨロシクネ
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(あらすじ)
霧生家の若手忍者・久世陽炎太(大野拓朗)は、鼻の赤い剣山という伝説の忍者を父に持つが、10歳の時に生き別れとなり、以来愛を知らずに生きてきた。ある屋敷に忍び込んだところ、父とよく似たふっくらとした猫に遭遇し、父が秘伝・変化の術で化けていると思い込んでしまう陽炎太。父をもとの姿に戻すため抜忍となって秘伝の巻物を探す旅に出た彼に、霧生忍者の追手が迫る。(以上、公式サイトより)
予告編はこんな感じ↓
35点
愛聴しているラジオ番組「アフター6ジャンクション」にて、10月29日(月)に「キャットファイト特集」をやることになったので、できるだけ猫映画を観ておこうと思いましてね。Netflixをチェックしたら本作があったので、いそいそと視聴いたしました。どうでも良い…かなぁ… (´∀`;) アハハ あの「猫侍」Image may be NSFW.
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<5本目>
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昭和十三年十月、三好次郎以下十八名の陸軍少尉が九段の靖国神社に集合した。草薙中佐の極秘命令だった。次郎は母と許婚の雪子に行先不明の出張だといって家を出てきたのだ。草薙中佐の目的は次郎らを優秀なスパイに教育することだった。中佐は任務の重要さを力説した。幹部候補生たちはとまどう暇もなく、外部との連絡を一切絶って訓練を受けることになった。彼らは軍服を背広に着換え、変名を使い、軍隊用語は話さないようにしなければならなかった。訓練は柔道から飛行機の操縦までわたり、政治、経済、外交問題については大学教授の講義を受けた。やがて、中野電信隊跡に移住した次郎らはさらに実地の訓練を受けた。変装、ダンス、更に女の肉体を喜ばせる方法まで。だが、スパイになり切れず、落伍する者もいた。気の弱い中西は自殺し、手塚は女に貢ぐ金を得るため窃盗を働らき、強引に自殺させられた。一方、雪子は音信不通の次郎の手掛りを得ようとベントリー商会を退社して参謀本部のタイピストになっていた。一年間のスパイ教育を終えようとしていた次郎は、杉本と久保田と共に、卒業試験として英国外交電報の暗号コードブックを英国領事館から盗んだ。勿論、盗まれたことがわからないように写真撮影したのだが、英国の暗号は変えられ、次郎らの働らきは無駄になった。次郎は参謀本部から秘密が洩れたのではないかと考えて行ってみると、雪子の姿を目にした。次郎が訝って尾行してみると、雪子はかっての上司ラルフと連絡をとっていた。二人とも英国側のスパイだったのだ。次郎は雪子を憲兵隊に任せず、自分の手で殺した。そして身も心もスパイになりきった次郎たち十六名は、陸軍中野学校第一期生として世界各地にちらばっていった。ちょうど欧州では第二次大戦か始まっていた。(以上、Movie Walkerより)
予告編はこんな感じ↓
80点
9月下旬に「沖縄スパイ戦史」を観たら、大日本帝国陸軍のスパイ養成機関「陸軍中野学校」の出身者が暗躍しまくってまして。鑑賞後、「そういえば、そんな映画があった!Σ(゚д゚ )」と本作のことを思い出したので、amazonプライムビデオImage may be NSFW.
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