※今回の記事は、「コードギアス 反逆のルルーシュI 興道」、「コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道」、「コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道」のネタバレに触れているので、気をつけて!
毎月の恒例として「2月に観たDVD等の感想」(動画サイト含む)を雑にアップしておきますね↓
<1本目>
コードギアス 反逆のルルーシュI 興道
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(あらすじ)
皇暦2017年。神聖ブリタニア帝国の元皇子ルルーシュ(声:福山潤)はブリタニアの占領下であるかつての日本、エリア11で、目と脚の不自由な妹とともに隠れるようにして暮らしていた。しかし、ある事件をきっかけに謎の少女C.C.(ゆかな)と出会い、いかなる相手にでも命令を下せる絶対遵守の力“ギアス”を手に入れる。ルルーシュはその力を使い、最愛の妹が安心して暮らせる世界を作るために、世界への反逆を決意する。(以上、Movie Walkerより)
予告編はこんな感じ↓
60点
愛聴しているラジオ番組「アフター6ジャンクション」の特集をキッカケに、昨年の初夏、テレビシリーズを全話視聴→すっかり「コードギアス 反逆のルルーシュ」が好きになりまして(微笑)。当然ながら2月9日に公開される「コードギアス 復活のルルーシュ」も観る気マンマンになって、前売り券を購入したというね。で、谷口悟朗監督のインタビューによると、「テレビシリーズではなく劇場版の続編」みたいなので、「やはりチェックしておかなければ!」と、遅ればせながら2月中旬ぐらいに、“「UTAMARU-NEXT」の付き合いで加入したU-NEXT”で「興道」から「皇道」までの三部作を一気に鑑賞いたしました。「そりゃあ、こうなるよなぁ… (´∀`;) ハハハ」という感じでしたね(続く)。
<2本目>
コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道
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(あらすじ)
ルルーシュ(声:福山潤)は、仮面の反逆者ゼロとして反ブリタニア勢力・黒の騎士団を増強。一方、スザク(声:櫻井孝宏)は、ユーフェミア(声:南央美)の騎士に任じられる。そんななか、エリア11副総督としてユーフェミアが行政特区日本の発足を発表。その実現は、黒の騎士団の存在意義の消失を意味していた。状況を打開するため、ユーフェミアとの面会を試みるルルーシュだったが、これが新たな悲劇の幕開けとなってしまう。結果的に、黒の騎士団を中心とした反乱戦争“ブラックリベリオン”は失敗に終わり、囚われたルルーシュは仮面と記憶を奪われ、“ニセの記憶”という檻に閉じ込められてしまう。そしてスザクは、守るべきユーフェミアを失い、神聖ブリタニア皇帝直属の騎士部隊ナイトオブラウンズの一員となる。そんな二人を中心に、世界は再び動き始める……。(以上、Movie Walkerより)
予告編はこんな感じ↓
60点
テレビシリーズを観たのはもう半年以上前ということで、脳軟化人生でチュミミ〜ン状態な僕的には、すでに若干うろ覚えな部分も多かったため(汗)、「あ〜、こういうことあった!(´∀`)」とテンションが上がる部分はあって。ナイトメアフレームによる戦闘もカッコ良くなっていた気がするし、普通に面白かったんですけれども。テレビシリーズを観たのはわずか半年前なので(どっちなんだよ)、記憶が残っている部分もあって、カットされた展開やシーンにも意外と気付いた→少し違和感を感じてしまったというか。特に僕はカレンの母親関連の描写が大好きだっただけに「STAGE9 リ フ レ イ ン」
が「なかったこと」になっていたのがショック…というのは置いとくとしても(もっと本筋に関わるシーンがかなりカットされているのに、この話を入れても仕方ないと思いますし)。全体的にダイジェスト感は否めないんじゃないかと(続く)。
<3本目>
コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道
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(あらすじ)
ルルーシュ(声:福山潤)=仮面の男ゼロの計略通り、ついに世界最大の国家・神聖ブリタニア帝国と黒の騎士団が激突する。しかし、唯一計算外だった妹ナナリー(名塚佳織)がルルーシュを惑わせる。一方、第2皇子シュナイゼル(井上倫宏)は黒の騎士団に接触し、彼らの統制を揺るがすゼロの秘密を扇(真殿光昭)や藤堂(高田裕司)たちに明かす。戦乱は激多くの人々の怒りや悲しみ、執着や願いを飲み込み、一層激化する。憎しみで塗り込められた旧時代を葬り去り、新たな時代を拓くためになすべきこととは……。(以上、Movie Walkerより)
予告編はこんな感じ↓
60点
生存と引き替えにシャーリーの存在感が薄くなったのはストーリーを再構築する上で仕方なかったんでしょうけど、テレビシリーズでスゲー泣けたロロの物語が駆け足だったのは残念だったし、「生徒会描写」が端折られたのも意外と寂しかったなぁ…なんてね。でも、まぁ、基本的には小学生のころ、「機動戦士ガンダム」のテレビシリーズを観てから劇場版を観た時の気持ちに近いというか。それなりには楽しめたし、「これはこれで良いんじゃないかな (・∀・) シカタナシ」という着地。で、3月上旬にやっと「復活のルルーシュ」を観たんですけど、それはまた別のお話 (o^-')b オシマイ
そんなワケで、2月に配信で観た映画は3本。「コードギアス 反逆のルルーシュ」は非常に面白いアニメだし、たぶん11年前にリアルタイムで観ていた人や、そもそもテレビシリーズを通過していない人の場合、また違った感想になる気がするのでね、未見の人はチェックすると良いザンス。以上、先月観たDVD等の覚え書きでした。ではでは~。
毎月の恒例として「2月に観たDVD等の感想」(動画サイト含む)を雑にアップしておきますね↓
<1本目>
コードギアス 反逆のルルーシュI 興道
(あらすじ)
皇暦2017年。神聖ブリタニア帝国の元皇子ルルーシュ(声:福山潤)はブリタニアの占領下であるかつての日本、エリア11で、目と脚の不自由な妹とともに隠れるようにして暮らしていた。しかし、ある事件をきっかけに謎の少女C.C.(ゆかな)と出会い、いかなる相手にでも命令を下せる絶対遵守の力“ギアス”を手に入れる。ルルーシュはその力を使い、最愛の妹が安心して暮らせる世界を作るために、世界への反逆を決意する。(以上、Movie Walkerより)
予告編はこんな感じ↓
60点
愛聴しているラジオ番組「アフター6ジャンクション」の特集をキッカケに、昨年の初夏、テレビシリーズを全話視聴→すっかり「コードギアス 反逆のルルーシュ」が好きになりまして(微笑)。当然ながら2月9日に公開される「コードギアス 復活のルルーシュ」も観る気マンマンになって、前売り券を購入したというね。で、谷口悟朗監督のインタビューによると、「テレビシリーズではなく劇場版の続編」みたいなので、「やはりチェックしておかなければ!」と、遅ればせながら2月中旬ぐらいに、“「UTAMARU-NEXT」の付き合いで加入したU-NEXT”で「興道」から「皇道」までの三部作を一気に鑑賞いたしました。「そりゃあ、こうなるよなぁ… (´∀`;) ハハハ」という感じでしたね(続く)。
<2本目>
コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道
(あらすじ)
ルルーシュ(声:福山潤)は、仮面の反逆者ゼロとして反ブリタニア勢力・黒の騎士団を増強。一方、スザク(声:櫻井孝宏)は、ユーフェミア(声:南央美)の騎士に任じられる。そんななか、エリア11副総督としてユーフェミアが行政特区日本の発足を発表。その実現は、黒の騎士団の存在意義の消失を意味していた。状況を打開するため、ユーフェミアとの面会を試みるルルーシュだったが、これが新たな悲劇の幕開けとなってしまう。結果的に、黒の騎士団を中心とした反乱戦争“ブラックリベリオン”は失敗に終わり、囚われたルルーシュは仮面と記憶を奪われ、“ニセの記憶”という檻に閉じ込められてしまう。そしてスザクは、守るべきユーフェミアを失い、神聖ブリタニア皇帝直属の騎士部隊ナイトオブラウンズの一員となる。そんな二人を中心に、世界は再び動き始める……。(以上、Movie Walkerより)
予告編はこんな感じ↓
60点
テレビシリーズを観たのはもう半年以上前ということで、脳軟化人生でチュミミ〜ン状態な僕的には、すでに若干うろ覚えな部分も多かったため(汗)、「あ〜、こういうことあった!(´∀`)」とテンションが上がる部分はあって。ナイトメアフレームによる戦闘もカッコ良くなっていた気がするし、普通に面白かったんですけれども。テレビシリーズを観たのはわずか半年前なので(どっちなんだよ)、記憶が残っている部分もあって、カットされた展開やシーンにも意外と気付いた→少し違和感を感じてしまったというか。特に僕はカレンの母親関連の描写が大好きだっただけに「STAGE9 リ フ レ イ ン」
<3本目>
コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道
(あらすじ)
ルルーシュ(声:福山潤)=仮面の男ゼロの計略通り、ついに世界最大の国家・神聖ブリタニア帝国と黒の騎士団が激突する。しかし、唯一計算外だった妹ナナリー(名塚佳織)がルルーシュを惑わせる。一方、第2皇子シュナイゼル(井上倫宏)は黒の騎士団に接触し、彼らの統制を揺るがすゼロの秘密を扇(真殿光昭)や藤堂(高田裕司)たちに明かす。戦乱は激多くの人々の怒りや悲しみ、執着や願いを飲み込み、一層激化する。憎しみで塗り込められた旧時代を葬り去り、新たな時代を拓くためになすべきこととは……。(以上、Movie Walkerより)
予告編はこんな感じ↓
60点
生存と引き替えにシャーリーの存在感が薄くなったのはストーリーを再構築する上で仕方なかったんでしょうけど、テレビシリーズでスゲー泣けたロロの物語が駆け足だったのは残念だったし、「生徒会描写」が端折られたのも意外と寂しかったなぁ…なんてね。でも、まぁ、基本的には小学生のころ、「機動戦士ガンダム」のテレビシリーズを観てから劇場版を観た時の気持ちに近いというか。それなりには楽しめたし、「これはこれで良いんじゃないかな (・∀・) シカタナシ」という着地。で、3月上旬にやっと「復活のルルーシュ」を観たんですけど、それはまた別のお話 (o^-')b オシマイ
そんなワケで、2月に配信で観た映画は3本。「コードギアス 反逆のルルーシュ」は非常に面白いアニメだし、たぶん11年前にリアルタイムで観ていた人や、そもそもテレビシリーズを通過していない人の場合、また違った感想になる気がするのでね、未見の人はチェックすると良いザンス。以上、先月観たDVD等の覚え書きでした。ではでは~。