あけましておめでとうございます!(`・ω・´) キリッ! 昨日は「2019年の新作映画ベスト10」の記事をアップしましたが、今日は昨年観た新作映画226本の中での「ワースト10」を適当かつ雑に書いておきますね。で、例によってネタバレ前提なので、気をつけて読んでいただけると幸いです。
第10位 新聞記者![]()
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※僕の感想はこんな感じ。
ううむ、前評判が良かったし、僕は政権批判モノが結構好きなので期待していたんですが、劇中のフィクションラインが合わなくて、かなり肩透かしを食った作品。あと、商業活動をするなとはまったく思いませんが、「伊藤詩織さんが性的暴行を受けた事件」を扱っている映画のコメントに「性的強要をした」と告発されている松江哲明監督を起用するのは、デリカシーがないと思いました ( ゚д゚) ダメジャネ?
第9位 貞子![]()
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※僕の感想はこんな感じ。
大好きな漫画「邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん」
の影響で、関連作合計11本を一気におさらいしてから臨んでみたら、単に「貞子」というキャラに頼るだけの映画だった印象。ううむ、ユーチューバー要素を入れたりとか、そういうところは面白かったんだけどな… (´・ω・`) ザンネン
第8位 シュガー・ラッシュ オンライン![]()
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※僕の感想はこんな感じ。
そりゃあディズニー映画だから、映像のクオリティは高いし、攻めている演出や展開など、良いところもたくさんあるんですが…。「ヴァネロペが他のゲームに行って、“自分のゲーム”である『シュガー・ラッシュ』の世界を放棄する」という着地は、前作の「他のゲームに入り込み、ゲームの進行を邪魔をすることは許されない」といったルールを踏まえると、アウトなんじゃないかと。設定の矛盾や杜撰に感じる部分が気になっちゃって、あまり楽しめなかったです (・ω・;) ウーン
第7位 バックトレース![]()
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※僕の感想はこんな感じ。
すでに悪い評判を聞いていたので、「マッタク評判ノ悪イコトダゼ (`∀´)」と期待値低めで観に行ったのに、その期待値をさらに下回ったからマジで驚いたB級アクションムービー。劇場のスクリーンでシルベスター・スタローンを観られるのはうれしいけど、もうちょっと作品を選んでほしいと心から思ったのでした。
第6位 GODZILLA 星を喰う者![]()
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※僕の感想はこんな感じ。
本シリーズは「怪獣プロレスより人間ドラマを描くこと」を重視したそうですが、その肝心の人間たちの描写が薄っぺらいので、鑑賞中はかなりイライラしました。「『ゴジラ』というお題を使ったセカイ系SF」といった感じで、「こういうのが観たかったワケじゃないんだよなぁ (´Д`;)」となかなかガッカリした次第。
第5位 レッド・ブレイド RED BLADE![]()
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※僕の感想はこんな感じ。
本作は「異世界系ニンジャアクション」といった感じで、アクション演出や世界観自体は悪くなかったと思うんですが、描きたい世界観に予算が追いついていなかった印象。物語がシリアスかつ壮大な割にはビジュアルや演出があまりにチープだったので、僕が好きな人たちが出ている分、居たたまれなかったです… (ノω・、) イタタマレナイ
第4位 バースデー・ワンダーランド![]()
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※僕の感想はこんな感じ。
ハッキリ言って、ストーリーと世界観が合わなかったというか。そりゃあ原恵一監督作ですから、ビジュアルは素晴らしいし、声優さんたちも良かったし、miletさんが歌う「THE SHOW」も素敵だったしと、好きなところは多かったものの、「なにこの話 (゚Д゚) ハァ?」感が強すぎて、ごめんなさい、全然乗れなかったです。
第3位 いつか家族に![]()
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※僕の感想はこんな感じ。
後半のカタルシスのためなんでしょうけど、前半の主人公の大人げなさがマジで許せなさすぎて、鑑賞中は不快で仕方なかった作品。ハ・ジョンウが大好きなだけに、残念だなぁと。ただ、「神楽坂五十番」とのタイアップによって、タダでもらえた肉まんは、それはそれは美味しかったのでした (°∀°)b ウマイ!
第2位 デッドトリガー![]()
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※僕の感想はこんな感じ。
「世界的人気のスマホゲームを実写映画化したゾンビアクション」だそうですが、アクションの見せ方や編集が致命的に下手で、驚くほどつまらなかったです。ドルフ・ラングレンが主演だから観たんですけど、せっかく「クリード 炎の宿敵」や「アクアマン」で上がった株が暴落したというか。僕の心境的には「そういえばラングレンの主演作って大体がこんな感じだよな (ノ∀`) ワスレテタ」と、またもドル安に突入したというね(なんだこれ)。
第1位 ライオン・キング![]()
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※僕の感想はこんな感じ。
そりゃあディズニー映画だから、映像やら楽曲やらのクオリティは凄まじいワケですが…。「超実写版」というリアル寄りの映像で「捕食される側の動物までライオンを王として崇める」なんて絵空事を見せられるのは予想以上に違和感全開で、「今の時代にこれはないなー (`Δ´;) ウーン」と思いました。ごめんなさい、まったく合わなかったです。
てなワケで、「2019年の新作映画ワースト10」は以上でございます。今年のワーストは「激怒するレベル」の作品はあまりなくて、数年前のワースト10よりは全然マシな印象。つーか、10位の「新聞記者」
は高評価の人も結構いるし、1位の「ライオン・キング」
だって違和感を感じない人もいるみたいだし、要は「僕と趣味が合わない」というだけの話なのでね、あまり気にしないでいただけるとありがたいです (・∀・) キニスンナ! ではでは〜。
第10位 新聞記者

※僕の感想はこんな感じ。
ううむ、前評判が良かったし、僕は政権批判モノが結構好きなので期待していたんですが、劇中のフィクションラインが合わなくて、かなり肩透かしを食った作品。あと、商業活動をするなとはまったく思いませんが、「伊藤詩織さんが性的暴行を受けた事件」を扱っている映画のコメントに「性的強要をした」と告発されている松江哲明監督を起用するのは、デリカシーがないと思いました ( ゚д゚) ダメジャネ?
第9位 貞子

※僕の感想はこんな感じ。
大好きな漫画「邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん」
第8位 シュガー・ラッシュ オンライン

※僕の感想はこんな感じ。
そりゃあディズニー映画だから、映像のクオリティは高いし、攻めている演出や展開など、良いところもたくさんあるんですが…。「ヴァネロペが他のゲームに行って、“自分のゲーム”である『シュガー・ラッシュ』の世界を放棄する」という着地は、前作の「他のゲームに入り込み、ゲームの進行を邪魔をすることは許されない」といったルールを踏まえると、アウトなんじゃないかと。設定の矛盾や杜撰に感じる部分が気になっちゃって、あまり楽しめなかったです (・ω・;) ウーン
第7位 バックトレース

※僕の感想はこんな感じ。
すでに悪い評判を聞いていたので、「マッタク評判ノ悪イコトダゼ (`∀´)」と期待値低めで観に行ったのに、その期待値をさらに下回ったからマジで驚いたB級アクションムービー。劇場のスクリーンでシルベスター・スタローンを観られるのはうれしいけど、もうちょっと作品を選んでほしいと心から思ったのでした。
第6位 GODZILLA 星を喰う者

※僕の感想はこんな感じ。
本シリーズは「怪獣プロレスより人間ドラマを描くこと」を重視したそうですが、その肝心の人間たちの描写が薄っぺらいので、鑑賞中はかなりイライラしました。「『ゴジラ』というお題を使ったセカイ系SF」といった感じで、「こういうのが観たかったワケじゃないんだよなぁ (´Д`;)」となかなかガッカリした次第。
第5位 レッド・ブレイド RED BLADE

※僕の感想はこんな感じ。
本作は「異世界系ニンジャアクション」といった感じで、アクション演出や世界観自体は悪くなかったと思うんですが、描きたい世界観に予算が追いついていなかった印象。物語がシリアスかつ壮大な割にはビジュアルや演出があまりにチープだったので、僕が好きな人たちが出ている分、居たたまれなかったです… (ノω・、) イタタマレナイ
第4位 バースデー・ワンダーランド

※僕の感想はこんな感じ。
ハッキリ言って、ストーリーと世界観が合わなかったというか。そりゃあ原恵一監督作ですから、ビジュアルは素晴らしいし、声優さんたちも良かったし、miletさんが歌う「THE SHOW」も素敵だったしと、好きなところは多かったものの、「なにこの話 (゚Д゚) ハァ?」感が強すぎて、ごめんなさい、全然乗れなかったです。
第3位 いつか家族に

※僕の感想はこんな感じ。
後半のカタルシスのためなんでしょうけど、前半の主人公の大人げなさがマジで許せなさすぎて、鑑賞中は不快で仕方なかった作品。ハ・ジョンウが大好きなだけに、残念だなぁと。ただ、「神楽坂五十番」とのタイアップによって、タダでもらえた肉まんは、それはそれは美味しかったのでした (°∀°)b ウマイ!
第2位 デッドトリガー

※僕の感想はこんな感じ。
「世界的人気のスマホゲームを実写映画化したゾンビアクション」だそうですが、アクションの見せ方や編集が致命的に下手で、驚くほどつまらなかったです。ドルフ・ラングレンが主演だから観たんですけど、せっかく「クリード 炎の宿敵」や「アクアマン」で上がった株が暴落したというか。僕の心境的には「そういえばラングレンの主演作って大体がこんな感じだよな (ノ∀`) ワスレテタ」と、またもドル安に突入したというね(なんだこれ)。
第1位 ライオン・キング

※僕の感想はこんな感じ。
そりゃあディズニー映画だから、映像やら楽曲やらのクオリティは凄まじいワケですが…。「超実写版」というリアル寄りの映像で「捕食される側の動物までライオンを王として崇める」なんて絵空事を見せられるのは予想以上に違和感全開で、「今の時代にこれはないなー (`Δ´;) ウーン」と思いました。ごめんなさい、まったく合わなかったです。
てなワケで、「2019年の新作映画ワースト10」は以上でございます。今年のワーストは「激怒するレベル」の作品はあまりなくて、数年前のワースト10よりは全然マシな印象。つーか、10位の「新聞記者」