毎月の恒例として、僕が2021年9月公開で観たいと勝手に思っている映画を貼っておきますね↓
※①などの番号付きは「絶対に観る」、○は「一応観たい」、△は「興味ある~」って感じです。
9/3〜4
モンタナの目撃者 ②
アナザーラウンド ③
ミス・マルクス △
くじらびと △
9/10〜11
9/17〜18
レミニセンス ⑦
食人雪男 ○
スクールガールズ △
由宇子の天秤 △
トムボーイ △
9/23〜25
空白 ⑭
黄龍の村 ⑮
整形水 ⑱
ああん、もう1週目の新作映画の公開がすっかり始まっているんですけど(汗)、とりあえず今月もまた「観たい映画」について書いておきますと。そりゃあ、MCUの最新作である「シャン・チー テン・リングスの伝説」はなるべく早く観たいですな〜。正直、シャン・チーといえばブルース・リー的なイメージが強かったので、ごめんなさい、主役の“ドラゴン感”のなさには少しガッカリしているものの(ストレートに失礼な文章)、今月はアクションがあまり封切られないっぽいのもあって、とても楽しみにしております。週明け月曜日の朝イチの回、すでにIMAXのチケットを押さえているのですッ!ヽ(`Д´)ノ ミルゼッ!
「シャン・チー テン・リングスの伝説」の予告編↓ フロリアン・ムンテアヌが出るのが何気にうれしい。
ヒュー・ジャックマン主演のSFスリラー「レミニセンス」は、「インセプション」を連想させる予告編が良い感じなので(クリストファー・ノーラン監督の弟、ジョナサン・ノーランが製作に携わっているそうな)、それなりには満足できるんじゃないかと。「ソウ」シリーズの仕切り直しという「スパイラル:ソウ オールリセット」については、正直なところ、そんなには期待してないんですけど…。一応、シリーズ全作に付き合っている身としては(「4」以外は全部劇場で観た)、やはり映画館に足を運ばざるを得ないよなぁと。まぁ、このシリーズは「奇抜な人間の殺し方」が観られればそれで十分なんですけどねー。あと、スティーヴ・カレル主演の選挙コメディ「スイング・ステート」はスゲー面白そうなので、絶対観るつもりでございます (´∀`) タノシミー
「スイング・ステート」の予告編↓ この手のアメリカ産政治コメディを観るのは久しぶりな印象。
それと、海外アニメで気になる作品が2本ありまして。実在の女性ガンマンを描いた「CALAMITY カラミティ」は、普通に良作ムードがムンムン漂っているので観たいなぁと(「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」のスタッフが携わっているというのも高ポイント)。韓国産のサイコホラー「整形水」は、どことなく今敏監督作っぽい雰囲気があって、ちょっと期待値が高めというか。すでに前売り券は購入済みなのです ( ̄ー ̄) ニヤッ その他、邦画では「ある用務員」や「ベイビーわるきゅーれ」などで評判がすこぶる高い阪元裕吾監督のハードボイルドアクション「黄龍の村」が気になっていて。早めに劇場に行くつもりですよ。
今月は9作品分の前売り券を買っております。
さて、最後に「観に行きたい名画座上映作品」を挙げると、飯田橋ギンレイホールで9/04(土)~9/17(金)の「この世界に残されて」&「アンモナイトの目覚め」、早稲田松竹で9/04(土)~9/10(金)の「ノマドランド」&「ミナリ」、9/11(土)~9/17(金)の「クワイエット・プレイス」&「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」、9/18(土)~10/1(金)の「花束みたいな恋をした」&「あのこは貴族」、CINEMA Chupki TABATAで9/13(月)~9/21(火)の「寝ても覚めても」、9/18(土)の「ハッピーアワー」、新文芸坐で9/26(日)~9/28(火)の「コンティニュー」&「モータルコンバット」といったところでしょうか。以上、2021年9月公開で観たいと思っている映画の覚え書きでした。ではでは~。