THE BATMAN ザ・バットマン(IMAX2D・字幕版、吹替版)
原題:The Batman
2022/アメリカ 上映時間176分
監督・製作・脚本:マット・リーブス
製作:ディラン・クラーク
製作総指揮:マイケル・E・ウスラン、ウォルター・ハマダ、シャンタル・ノン・ボ、サイモン・エマニュエル
バットマン創造:ボブ・ケイン、ビル・フィンガー
脚本:ピーター・クレイグ
撮影:グレイグ・フレイザー
美術:ジェームズ・チンランド
衣装:ジャクリーン・デュラン
バットスーツ衣装デザイン:グリン・ディロン、デビッド・クロスマン
編集:ウィリアム・ホイ、タイラー・ネルソン
音楽:マイケル・ジアッキノ
音楽監修:ジョージ・ドレイコリアス
視覚効果監修:ダン・レモン
出演:ロバート・パティンソン、ゾーイ・クラビッツ、ジェフリー・ライト、ポール・ダノ、コリン・ファレル、アンディ・サーキス、ジョン・タトゥーロ、ピーター・サースガード、バリー・コーガン、ジェイミー・ローソン、ピーター・マクドナルド、ルパート・ペンリー=ジョーンズ
パンフレット:★★★★★(900円/松竹事業部の情報量多めのパンフ。本作を好きな人は買うべし!)
(あらすじ)
両親を殺された過去を持つ青年ブルースは復讐を誓い、夜になると黒いマスクで素顔を隠し、犯罪者を見つけては力でねじ伏せる「バットマン」となった。ブルースがバットマンとして悪と対峙するようになって2年目になったある日、権力者を標的とした連続殺人事件が発生。史上最狂の知能犯リドラーが犯人として名乗りを上げる。リドラーは犯行の際、必ず「なぞなぞ」を残し、警察やブルースを挑発する。やがて権力者たちの陰謀やブルースにまつわる過去、ブルースの亡き父が犯した罪が暴かれていく。(以上、映画.comより)
予告編はこんな感じ↓
93点
私の感想はこんな感じ↓
<備考>
・動画の中で点数を言うの忘れてた… (´Д`;) イヤン
・3月11日(金)、TOHOシネマズ池袋で「グッバイ、ドン・グリーズ!」を観てから、 グランドシネマサンシャイン池袋でIMAX2D・字幕版を鑑賞。
・3月23日(水)、ユナイテッド・シネマとしまえんにて、吹替版を観ました。
・バットマングッズ、劇場でペーパーナイフを買おうとしたら売り切れてた。あれは欲しくなるわー (´∀`) ナルワー
・オープニング、地味でシンプルなタイトルロゴがイイ!
・バットマンがピエロメイクの暴漢をぶちのめすシーン、1人を徹底的に痛めつけることで、他の奴らに恐怖を植え付ける効果を狙ってそうなファイトスタイルで好き(一歩間違えたら相手は死ぬと思うけど)。
・コンタクトレンズ型カメラ、何気に凄まじいテクノロジーですよね。
・ブルース・ウェインがアニカについて「選択には結果が伴う」と言う→セリーナ・カイルに「偉そうに」と怒られる→「すまなかった、言いすぎた」と謝るくだり、素直で可愛い(というか、育ちがいい… (`Д´;) ヌゥ)。
・「ファルコーネがアニカを殺す音源」がモロに説明的で笑った。
・リドラー、500人のフォロワーをちゃんと大事にしてそう。
・本作ではブルースの金持ち振りが何度となく叩かれてて面白かった。「そりゃそう思うよな」と(でもブルースはスムースに反省して、ちゃんとアップデートしそう… (`Д´;) ヌゥ)。
・吹替版、違和感がなくて良かった。余計な日本版主題歌とかも付いてなくて本当に良かった。
・3月25日(金)、TBSラジオ「アフター6ジャンクション」にて宇多丸師匠の時評が放送されるので、チェックしてみて!
本作のサントラでございます。
本作の元ネタの1つ。とても読みやすかった印象。
自分の中のDC熱が再燃した作品。長いけどオススメッ!
マット・リーブス監督の前作。僕の感想はこんな感じ。
生涯ベスト級に愛してる自警団ムービー。僕の感想はこんな感じ。