私の心情を代弁する畑幸吉を貼っておきますね(「餓狼伝」第18巻より)。
先日告知した通り、2022年10月21日(金)、愛聴しているラジオ番組「アフター6ジャンクション(略称:アトロク)」に出演してきました。
10月28日(金)までならradikoで聴けます。
ポッドキャストもありますぞ。
この日は普通に仕事があって、しかも昼の12時から会議があったため、本来なら職場に出勤しなければならなかったワケですが、しかし。すでに前日から「上司にそれとなく体調不良を訴える」という種を蒔き、当日の朝(読み聞かせボランティアに行く前)に「すみません、本日は体調が優れないので自宅で仕事をします」と早めに連絡することで、本来は会議があったために不可能だった在宅勤務へとスムースに移行。この策により、もちろん仕事はこなしつつも、その合間に「アトロク」出演の準備ができた上に、18時半ぐらいには赤坂(TBS)に着くことが可能となった…って、このブログを上司に見られたら高確率でクビでしょうな… (´Д`;) ゴメンナサイ
当日のTBS放送センターはこんな感じでした。
TBS放送センターの9階・第6スタジオに着いたのは18時45分頃。宇多丸師匠&山本匠晃アナに挨拶したり、簑和田さんと打ち合わせしたりしてから、20時台のコーナー「フューチャー&パスト」に出演したんですけれども。もうね、コーナー開始早々、宇多丸さんが読んだ「クレイジーマックスさんからのメール」には泣かされました… (ノДT) ウェェェェ いや、私だって今まで「お褒めのお言葉」をいただいたことがないワケではないですから(苦笑)、普通に「ありがとうございます (´_ゝ`)」とクールに受け止めようと思いきや! 「私をキッカケに宇多丸さんの番組を聴くようになった→自分が大好きな番組の役に立ってた!」という超うれしい内容な上に、それを宇多丸さん本人が読んでくれたのだから、本当に報われたというか、出演数分で感無量。あの瞬間、マジで死んでもよかったです。メールを送ってくれたクレイジーマックスさんにはこちらこそ感謝ですよ… (ノω・、) ムクワレタ
例えるなら、花山薫の攻撃を見切って「蹴り足ハサミ殺し」を繰り出したものの…。
絶大な破壊力によって破られた愚地克巳のようだった…って、伝わりにくいですかね(「グラップラー刃牙」第28巻より)。
で、ひとしきり泣いた後は(もうすぐ50歳になる男の文章)、宇多丸さん&山本アナの助けを借りながら、なんとか頑張って「月曜日から木曜日までの放送内容」を振り返ったつもりでございます。悔いが残るのは「金曜日の振り返り」ができなかったことで、翌日、金曜日の18時台&19時台を聴いてみれば「もっと違う話をすれば良かった (´・ω・`) ションボリ」と猛省するところしきり(特に「七人樂隊」とか「ダーマー」とか)。とはいえ、出演が近づいて超ドキドキしている精神状態では、リアルタイムの放送をちゃんと聴くのは厳しかったんですよね…(遠い目)。まぁ、もしまた呼ばれることがあったら、その時はその部分も改善したいと強く思っております。何はともあれ、聴いてくれたみなさま、番組にメールを送ってくれたみなさま、ツイッターなどで褒めてくれたみなさま、本当にありがとうございましたッ!ヽ(TДT)ノ ウワァァァン!
なお、当日の私はこんな感じでした(番組公式インスタグラムより)。
おしまい。