2022年11月公開で観たいと思っている映画の覚え書き

第1週は過ぎちゃいましたが（汗）、毎月の恒例として今年の11月公開で観たいと勝手に思っている映画を貼っておきますね↓


※①などの番号付きは「絶対に観る」、○は「一応観たい」、△は「興味ある～」って感じです。

11/3〜5

犯罪都市 THE ROUNDUP　①

窓辺にて　②

未来惑星ザルドス　◯

シックス・ミニッツ・トゥ・ミッドナイト　△

死刑　△

チケット・トゥ・パラダイス　△

パラレル・マザーズ　△

恋人はアンバー

たまねこ、たまびと　△

ソウル・オブ・ワイン　△

炎上シンデレラ　△

ハッピーエンディングス　△

それぞれの花　△

桜色の風が咲く　△

鳩のごとく 蛇のごとく 斜陽　△

百姓の百の声　△

Yokosuka 1953　△

11/11〜12

ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー　③

すずめの戸締まり　④

ドント・ウォーリー・ダーリン　⑤

奈落のマイホーム　⑥

わたしのお母さん　⑦

刺客　△

コ死 デスロワイアル　△

ステラ SEOUL MISSION　△

ペルシャン・レッスン 戦場の教室　△

事故物件 歪んだ家　△

ヒプノシス 催眠　△

0.0MHz　△

ホワイトデー 壊れた結界　△

ヨガ学院 死のクンダリニー　△

ロスト・プリンス　△

あなたの微笑み　△

ブリティッシュ・ロック誕生の地下室　△

土を喰らう十二ヵ月　△

あちらにいる鬼　△

11/18〜21

ザ・メニュー　⑧

ある男　⑨

ザリガニの鳴くところ　⑩

バーデン　○

ファイブ・デビルズ　○

ナイトライド 時間は嗤う　○

サイレント・ナイト　△

ノー・セインツ 報復の果て　△

バトル・クルーズ　△

麻雀最強戦 the movie　△

鬼と獣　△

バルド、偽りの記録と一握りの真実　△

マスター 先生が来る！　△

擬音 A FOLEY ARTIST　△

少女　△

銀河 2072　△

ミセス・ハリス、パリへ行く　△

戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン　△

シャーマンの娘　△

奇蹟の人 ホセ・アリゴー　△

愚か者のブルース　△

11/23〜26

母性　⑪

グリーン・ナイト　⑫

メイヘムガールズ　⑬

夜明けの詩　⑭

の方へ、流れる　⑮

ストレンジ・ワールド もうひとつの世界　○　

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ　○

パラダイス・ヒルズ　△

インテグリティ 煙幕　△

シスター 夏のわかれ道　△

ナニワ金融道 灰原、帝国金融の門を叩く！　△

ビー・ジーズ 栄光の軌跡　△

人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版　△

この2年ほど、自分的には劇場鑑賞数を増やしすぎた感があって。少しずつ減らしていこうと試みている結果、2022年11月の公開作で「絶対観る！」と思っている映画は15本。まぁ、すでに第一週を過ぎていることもあって、マ・ドンソク主演のバイオレンスアクション映画「犯罪都市」の続編「犯罪都市 THE ROUNDUP」は先週土曜日に鑑賞済みだったりしましてね。感想をササッと書くと、前作よりもリアリティラインが下がって「痛快バイオレンスムービー」感が増している分、警察描写が微妙に感じるところが増えたし、日本版主題歌にはイラッとしたものの、とても観やすくなった印象でしたよ。マ・ドンソクやバイオレンスアクション映画が好きな人なら、観て損はないと思いますぞ (o^-')b ｵｽｽﾒ!

TOHOシネマズ川崎で鑑賞。観客は40人ぐらいでした。

予告編を貼っておきますね↓　日本版主題歌とか、なんでそういう余計なことするのかなって思う。

アクション映画でいうと、そりゃあ「ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー」は観る気マンマンですよ（微笑）。予告編を観る限り、レティーシャ・ライト演じるシュリがブラックパンサーを継ぐのかな…継ぐんだろうな…って感じですが（女王が継いでたらビックリ）、私的にはネイモア・ザ・サブマリナーがとうとうMCUに登場するのも気になるところ。とりあえず今週木曜深夜の最速上映回のチケットはすでに押さえているし、亡くなったチャドウィック・ボーズマンを想ってシンミリする準備もできているのです (´･ω･`) ｼﾝﾐﾘ　洋画つながりでは、変な村で酷い目に遭ったフローレンス・ピューが今度は変な町で酷い目に遭いそうな「ドント・ウォーリー・ダーリン」、アニヤ・テイラー＝ジョイが変なレストランで酷い目に遭いそうな「ザ・メニュー」あたりが超楽しみ。1500万部突破のミステリーを映画化したという「ザリガニの鳴くところ」も前売り券を買っております (￣ー￣) ﾆﾔｯ　

11月公開作の購入済み前売り券。今後はもっと購入数を減らしていくつもりだったり。

「ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー」の予告編↓　どんな話になるんですかね。

邦画では、もちろん新海誠監督の最新作「すずめの戸締まり」は間違いなく観ますけど、ごめんなさい、上映期間が長そうだから、とりあえずは他の作品を優先しようかな…なんてね (´∀｀;) ｴﾍﾍ　それと、そりゃあ今泉力哉監督×稲垣悟郎主演作「窓辺にて」は絶対観たい1本であり、今週観に行く予定。稲垣さん、今泉監督の世界観に合いそうですしねー (・∀・) ｱｲｿｳ　その他、夫が死後に別人と判明してビックリなミステリー「ある男」や、母側と娘側の視点の食い違いが面白そうなミステリー「母性」も観ようと思っているし、なんとなく「お母さん」つながりで「わたしのお母さん」も観ておこうかなぁという気持ち。低予算系では、「青春サイキックアクション」という触れ込みの「メイヘムガールズ」、最近は「ふたつのシルエット」が良かった竹馬靖具監督の最新作「の方へ、流れる」はなるべく早く劇場に足を運ぶつもりでございます。

散々流れている「すずめの戸締まり」の予告編↓　個人的には主人公のグリップ力に注目しています。

最後に恒例の「気になる名画座上映作品」を挙げておきますと。川越スカラ座で11/05(土)～11/18(金)の「ナワリヌイ」、11/12(土)～11/18(金)の「暴力をめぐる対話」、早稲田松竹で11/12(土)～11/18(金)の「わたしは最悪。」＆「アンラッキー・セックスまたはイカれたポルノ 監督〈自己検閲〉版」、11/26(土)～11/28(月)の「スープとイデオロギー」＆「FLEE フリー」、目黒シネマで11/09(水)～11/11(金)の「メイド・イン・バングラデシュ」＆「FLEE フリー」、11/12(土)～11/18(金)の《ジョン・カーペンター レトロスペクティブ2022》、下高井戸シネマで11/19(土)～11/25(金)の《WKW ウォン・カーウァイ｜4K》って感じでしょうか（ちゃんと知りたい方は「魅惑の名画座」を要チェック！）。以上、2022年11月公開で観たいと思っている映画の覚え書きでした。ではでは〜。