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2023年6月公開で観たいと思っている映画の覚え書き

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もうすっかり第一週は過ぎてしまいましたが(汗)、毎月の恒例として、今年の6月公開で観たいと勝手に思っている映画を貼っておきますね↓


※①などの番号付きは「絶対に観る」、○は「一応観たい」、△は「興味ある~」って感じです。

6/2〜3

怪物 ①

渇水 ②

ウーマン・トーキング 私たちの選択 ③

Rodeo ロデオ ④

テリファー 終わらない惨劇 ⑤

共に生きる 書家金澤翔子 

苦い涙

スパイスより愛を込めて。 △

アキはハルとごはんを食べたい △

 

 

6/9〜10

プチ・二コラ パリがくれた幸せ ⑥

M3GAN ミーガン ⑦

リトル・マーメイド ⑧

テノール! 人生はハーモニー ⑨

コロニアの子供たち 〇

ガッデム阿修羅 〇

ミート・ザ・フューチャー 培養肉で変わる未来の食卓 △

逃げきれた夢 △

リファッション アップサイクルでよみがえる服たち △

レンタル×ファミリー △

水は海に向かって流れる △

 


6/16〜17

ザ・フラッシュ ⑩

スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース ⑪

アシスタント ⑫

カード・カウンター ⑬

忌怪島 きかいじま 〇

よっす、おまたせ、じゃあまたね。 △

忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th anniversary △

兵馬俑の城 △

いっちょらい △

世界が引き裂かれる時 △

ピストルライターの撃ち方 △

青いカフタンの仕立て屋 △

 

 

6/23〜24

告白、あるいは完璧な弁護 

大名倒産 

遺灰は語る ⑯

リバー、流れないでよ ⑰

うまれる △

プー あくまのくまさん △

To Leslie トゥ・レスリー △

無情の世界 △

MOON and GOLDFISH △

アトのセカイ △

愛のこむらがえり △

青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない △

君は放課後インソムニア △

 

 

6/30〜7/1

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル ⑱

探偵マリコの生涯で一番悲惨な日 ⑲

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦 ⑳

断捨離パラダイス ㉑

マルセル 靴をはいた小さな貝 ㉒

縁の下のイミグレ 

絶唱浪曲ストーリー △

モダンかアナーキー △

山女 △

小説家の映画 △

札束と温泉 △

GONZA △

 

 

ううむ、6月の第一週が過ぎてしまいましたが、一応は「6月公開で観たい映画」を挙げておきたいんですけれども。実はすでに2本ほど6月公開作を観ちゃってましてね (´∀`;) エヘヘ 日本が世界に誇る是枝裕和監督の最新作「怪物」については、とてもよくできていて面白かったし、ラストは泣いてしまったけど、とはいえ、第3部のためのミスリードがすぎるのではないかと思わなくもなかったです(煮え切らない文章)。もう一回観たら「そういうことか!」とスッキリするのかもしれませんがー。”天才”サラ・ポーリー監督の実話ベース映画「ウーマン・トーキング 私たちの選択」スゴい作品でしたねぇ…。「男、死ね!m9`Д´) ビシッ」一辺倒的な感じかと思いきや、ちゃんと社会システムの問題にも触れていて、とてもフェアだなぁと。多くの人に観てもらいたいと思いつつも、扱っている問題が「性暴力」なので、興味のある方は気をつけて鑑賞していただければ。

 

 

「ウーマン・トーキング 私たちの選択」の予告編↓ ヘビーすぎて、これだけでお腹いっぱい感がなくはない。

 

 

 

で、今月公開で一番観たい映画を挙げるなら! 私的には「ザ・フラッシュ」が筆頭になりますかね。「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」が大好きなので、本作を最後に今までのユニバース展開が「なかったこと」になってしまうのはとても寂しいんですが(って、マルチバース設定を使えば後付けでどうにでもなりそうな気がしますが…)、それはそれで仕方なし。公開初日に、ベン・アフレック&マイケル・キートンのバットマンを堪能しようと思っております~。そしてもちろん、同日公開の「スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース」も超楽しみですよ。ハッキリ言って、もう「マルチバース」という設定自体が少し食傷気味だったりもするんですが、前評判の高さが凄まじいので、これもまた初日に足を運べればなぁと (´∀`) ウフフ

 

 

ちなみに、6月公開作で購入した前売り券は11作品分でした(うち特典付きは10作品)。

 

「ザ・フラッシュ」の予告編↓ これもマルチバースものなんですよね。

 

 

 

その他にも「絶対観る!」と思っている映画を挙げていくと、「テノール! 人生はハーモニー」は外せませんな ( ̄ー ̄) ニヤッ 最初はまったく見る気がなかったんですけど(失礼な言いぐさ)、映画館で予告を観たら「超ベタだけど激熱」というか、ちょっと涙腺を刺激されちゃうほどでして。これはストレートに燃えるでしょうな~。あと、邦画では前田哲監督作「大名倒産」は早めに観に行こうかなと。最近は朝ドラのおかげで神木隆之介さんのありがたみを毎日噛みしめているので、彼の主演作を盛り上げてあげたい気持ちがあるし、何よりも同監督の「老後の資金がありません!」が「期待してなかったけど、映画仲間に勧められて鑑賞したら予想外に面白かったムービー」として今も印象深いので、普通に「誰でも楽しめるコメディ時代劇」に仕上がっている気がします(偉そう)。そして、ちょっと期待しているのが、ヨーロッパ企画の「リバー、流れないでよ」ですよ。「2分間のループ”から抜け出せない人々の混乱を描くタイムループコメディ」というだけで面白そうだし、彼らが作った劇場長編第1作目の「ドロステのはてで僕ら」低予算ながらとてもよくできた「SF(少し不思議)映画」だったので、昨年の「MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」のように、今年の「口コミで観客が増えていくタイプの作品」になるんじゃないかと思ったり、思わなかったり (・ε・) ドッチダヨ

 

 

「テノール! 人生はハーモニー」の予告編↓ ド直球だけど、これはこれでイイんですよね~。

 

 

 

さて、最後は例によって「私が気になっている名画座上映作品」を書いておきますね。新文芸坐で6/07(水)~6/09(金)の「マッシブ・タレント」「ブラックライト」早稲田松竹で6/10(土)~6/12(月)の「きみの鳥はうたえる」、6/18(日)~6/20(火)の「逆転のトライアングル」「コンペティション」、6/24(土)~6/25(日)の「王立宇宙軍 オネアミスの翼」下高井戸シネマで6/24(土)~6/30(金)の「チョコレートな人々」目黒シネマで6/25(日)~6/27(火)の「少女は卒業しない」「PLAN75」「愛なのに」って感じでしょうか(ちゃんと知りたい方は「魅惑の名画座」をチェック!)。以上、2023年6月公開で観たいと思っている映画の覚え書きでした。ではでは〜。

 


 

 


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