本当なら毎月公開される観たい映画を列挙しているんですが(汗)、今回はすっかりアップできなかった4月&5月分を今さら貼っておきますね↓
<4月公開作>
※①などの番号付きは「絶対に観る」、○は「一応観たい」、△は「興味ある~」、☆は「すでに観た」って感じです。
4/5〜6
アイアンクロー ☆
リトル・エッラ 〇
毒娘 ○
4/12〜13
貴公子 ☆
No.10 ☆
日日芸術 ○
氷室蓮司 △
ザ・タワー △
コウイン 光陰 △
クラメルカガリ △
クラユカバ △
プリシラ △
4/19〜20
辰巳 ☆
94歳のゲイ ○
異人たち ○
陰陽師0 △
青春 △
大阪カジノ △
あまろっく △
YOKOHAMA △
ダブル・ライフ △
4/26〜27
悪は存在しない ☆
夜明けへの道 ○
正義の行方 ○
革命する大地 ○
リバウンド △
昨年までは遅れ気味ながら毎月更新していた「観たい映画の覚え書き」でしたが、今年は仕事の忙しさもあって、すっかり書けなくなってしまったんですけれども。先日、読者のクリタンさんから「“観たい映画の覚え書き”を夫婦で楽しみにしています」といった内容の丁寧なメッセージをいただきましてね…(涙目)。「これは書かねば!Σ(°д°) クワッ!」と思い立ち、今さらながら更新しておきますと、そりゃあもう13本ほどは観ていて、4月は平均的に満足度が高かった印象。中でも私的に超グッときたのは、見事な和製バイオレンス映画「辰巳」と、オチがよくわからないところも含めて面白かった「悪は存在しない」、予想外にサル映画だった「ゴジラ×コング 新たなる帝国」、社会に居場所がない子どもについて考えさせられた「システム・クラッシャー」、そしてロシアによるウクライナ侵攻開始の瞬間を捉えた凄まじいドキュメンタリー「マリウポリの20日間」といったところでしょうか。
購入した4月公開作の前売り券は6枚(特典付きは5枚)でした。
まだ観てない映画で気になっているのは、いたずらっ子の大暴れムービー「リトル・エッラ」、富田望生さん主演の風変わりなドキュメンタリー(?)「日日芸術」、人気Vシネマシリーズ「日本統一」の10周年記念作品「氷室蓮司」、タイトルそのまんまのドキュメンタリー「94歳のゲイ」、あの「マジカル・ガール」の監督によるアンチモラル・ロマンス「マンティコア 怪物」、そして山田太一監督の小説の2度目の映画化作品「異人たち」ってところですかね。とはいえ、まぁ、観られる機会はなさそうな気がしますが… (´・ω・`) ションボリ
「リトル・エッラ」の予告編↓ 「ロスバンド」の監督作ということで、普通に面白そうなのです。
<5月公開作>
※①などの番号付きは「絶対に観る」、○は「一応観たい」、△は「興味ある~」、☆は「すでに観た」って感じです。
5/3〜4
無名 ☆
殺人鬼の存在証明 ○
人間の境界 △
バジーノイズ △
5/10〜11
胸騒ぎ ☆
鬼平犯科帳 血闘 ○
不死身ラヴァーズ △
SINGULA △
トラペジウム △
5/17〜18
家出レスラー ☆
湖の女たち ②
碁盤斬り ③
ミッシング ⑤
ありふれた教室 〇
PS1 黄金の河 ○
ハピネス △
5/24〜25
関心領域 ☆
三日月とネコ ☆
5/31〜6/1
ライド・オン ☆
むじな峠 △
わたくしどもは。 △
5月公開作は12本ほど観てましてね。5月公開作もまた良作ばかりのイメージがありますけど、私的な好みでは、すでに5回鑑賞した「マッドマックス フュリオサ」が最高だったのは言うまでもなく(うち3回はプロモーション記事のために試写で観た)。久しぶりのジャッキー・チェン主演作「ライド・オン」は、ある意味では集大成的な作品でとても感動的だったので、ジャッキーにお世話になったことがある人はぜひ観てほしいところ。そして、R-18指定のフランス産バイオレンス映画「FARANG ファラン」もストーリーは陰鬱ながらも終盤のアクションシーンはガッツがあって良かったですヨ (o^-')b ヨカッタ!
5月公開作で購入した前売り券は7枚(特典付きは5枚。なお、「あぶ刑事」はペア券)でした。
こちらの記事、読んでいただけるとありがたいです(私は2番目に登場)。
正直、5月公開作は面白そうな作品が多くて困ってるんですよね(うれしい悲鳴)。そんな中、「マッドマックス フュリオサ」をあと3回は観るつもりなのは置いとくとして。一介の主婦がアメリカ政府を相手に頑張る「ミセス・クルナス vs. ジョージ・W・ブッシュ」、白石和彌監督初の時代劇「碁盤斬り」、傑作暴動ムービー「レ・ミゼラブル」を撮った監督の最新作「バティモン5 望まれざる者」、新左翼の内ゲバドキュメンタリー「ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ」、かわぐちかいじ先生×福本伸行先生の原作漫画の映画化作品「告白 コンフェッション」あたりは絶対観たいと思っております。あと、すでに名作との評判が流れまくっている𠮷田恵輔監督作「ミッシング」は、愛聴しているラジオ番組「アフター6ジャンクション2」の週刊映画時評コーナー「ムービーウォッチメン」の課題映画になったので、絶対観に行かなくてはならないんですが、しかし。「子どもがいなくなる」という内容が観る前から辛すぎて、ちょっと足を運ぶ気が起きないのでした… (´Д`;) アァン
「ミッシング」の予告編↓ これだけで超キツいよぅ…。
以上、2024年4月&5月公開で観たいと思っていた映画の覚え書きでした。6月分、なるはやで頑張って書きますッ!ヽ(`Д´)ノ ではでは〜。