※今回の記事は、特に「RHYMESTER King Of Stage Vol. 11 The R Release Tour 2014」の内容などには触れていないというか、むしろ単なる僕の行動の備忘録でしかないので、ちゃんとしたレポが読みたい方はこちらのブログが超オススメですぞ！
先々週の土曜日、右足が肉離れになってしまって、松葉杖がないと歩けなくなってしまいましてね。非常に落ち込んだし、「こんな体じゃ、RHYMESTERのLIVEに行けないよぅ (´･ω･`) ｼﾉｳｶﾅ」とションボリしていたところ！ なんとジャン＝クロード・ヴァン・ダム
我が家にやって来たヴァン・ダムの画像を貼っておきますね。
まぁ、松葉杖が片方だけで大丈夫な程度には回復していたので、何とかなるだろうと思って。足を引きずりながら取引先に届け物をして同情をバンバン買ってから、16時半ごろ、池袋からりんかい線に乗り込みまして、目指すは東京テレポート駅。17時すぎにはZepp Tokyoの前に到着したので、すぐ近くにあった「ファースト・キッチン」にて、遅めの昼食を摂りながら、ノートパソコンで仕事をして時間を潰したのでした。
前にZepp Tokyoに来た時はスゲー具合が悪かった記憶。ちょっと鬼門なのかも…（考えすぎ）。
タマフル・トップ５オフ会から花が来てましたよ。
会場に向かったのは、18時40分ごろで、19時の開始前には何とか一番後ろに陣取りまして。LIVEを楽しませていただきました。詳細＆セットリストなどはこちらの素晴らしいブログを読んでいただくとして（人任せ）、基本的には褒めるところまみれ。足が不自由なのもあって、非常に落ち着いた状態で聴いたんですが、僕的には「POP LIFE feat.KAN SANO」がスゲー染みましたねぇ…（しみじみ）。あと、「ビッグ・ウェンズデー feat.MAKI THE MAGIC」がナマで聴けたのは最高でしたよ（できればそのまま「ブレックファスト・クラブ」に続いてほしかった）。
「ビッグ・ウェンズデー feat.MAKI THE MAGIC」を貼っておきますね↓ なんかスゲー素敵な動画ですな。
スクラッチの様子を映像で見せてくれるのは、僕みたいな素人にもキッチリと演奏感が伝わってきて非常に良かったし、Scoobie Doとのセッションも超カッコ良かったです。それと、これは毎回思うんですけど、トークが本当に上手いし面白い。物販のためのパロディCMの出来も良いし、タマフルのコーナーっぽい企画も入れてくるし、バラエティ的な要素も充実しているのがスゴいなぁと。
もうね、とにかく楽しくて、12/19（金）の「R 25 RHYMESTER 25th. Anniversary with FUNKY GRAMMAR」に関しては「仕事の忘年会が入るかもしれないから、見送るか ┐(´ｰ｀)┌ ｼｶﾀﾅｼ」と思っていたんですが、ラストの「余計なお世話だバカヤロウ」が終わるころにはすっかり行く気マンマン状態に。物販でチケットを買ってしまった次第。
忘年会、入りませんように…。
LIVE終了後、なんとコメカミさん＆そーす太郎さんとお会いしたんですけど（というか、最近はそーす太郎さんとの遭遇率がスゲー高い！）、ロッカーに荷物を預けていた→取り出すまでかなり時間が掛かるので、離脱しまして。１人で帰ろうとしたところ、たわわちゃんと遭遇。適当なことをダラダラと話しながら、新宿まで一緒に帰りました。慣れない松葉杖が超面倒くさかったものの、実に素晴らしいLIVE体験でしたヨ (´∀｀) ｳﾌﾌ
ちなみに会場で販売されていたツアーパンフレット「風とラップ」（2000円）。パンフ好きな僕的には当然購入したんですが、予想以上に写真集で驚きました。いや、僕もファンですから、決して文句があるワケではないんですけれども、もっと企画記事が中心かと思っていただけに虚を突かれた感はあったし、載っている写真の数々もどう受け止めていいのか迷う雰囲気だし…。僕は元ネタ自体、よく知らないんですが、パロディ要素が強いんですかね？ 何はともあれ、ライムスターの恐ろしさをあらためて実感いたしました。２号目が楽しみ、ですな（知った風な口調で）。
これが「風とラップ」だッ！ 「風とロック」の編集長が作ったそうな。
中を開くと、なにこの愉快な写真！Σ(ﾟдﾟ;) ﾋｨｨｨ!
読み終わった時の僕の気持ちを代弁するジャック・ハンマーの画像を貼っておきますね。
以上、「RHYMESTER King Of Stage Vol. 11 The R Release Tour 2014」に行った時の備忘録でした～ (・∀・) ｵｼﾏｲ
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RHYMESTERの「The R Release Tour 2014」に行った時の備忘録
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