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Channel: 三角絞めでつかまえて2
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2014年に観た新作映画ベスト10

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みなさん、明けましておめでとうございます!m9`Д´) ビシッ もうね、めでたさがほとばしって仕方ないということで、新年にふさわしいジャン=クロード・ヴァン・ダムの動画を貼っておきますよ。これ、昨年の正月にYOU伊東くんが画像をブログに貼っていて「くッそ……どうして思いつかなかったかな、これを (`Δ´;) ヌゥ」と、ずっと羨ましかったんですよね…(しみじみ)。


なんか縁起が良い動画ですよね。




さて、毎年、新年1発目の更新は、僕が昨年観た新作映画のベスト10を発表するということで! 今回は合計161本の中から血尿を出しそうなほどに悩んでチョイスした10本をアッサリ気味に書き残しておきますよ。ちなみに、これも毎年のことですが、感想を書いた時の点数が低い映画でも平然と上位に食い込んでたりするのは気にしないでネ (o^-')b オネガイ!



第10位 拳銃と目玉焼

拳銃と目玉焼き

※僕の感想はこんな感じ

いわゆるインディーズの超低予算映画ということで、微妙なところもなくはないんですが、しかし! 恐ろしく僕好みの要素が詰まった「ボンクラがヒーローになる」系映画だったのです。自分の会社を傾けながらも作り上げた安田淳一監督は超尊敬するし、「こういうストレートなヒーロー作品がもっと増えれば良いのにな」と強く思った次第。



第9位 エクスペンダブルズ3 ワールドミッション

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション

※僕の感想はこんな感じ

昨年、劇場で1番観た映画(6回)。本当なら1位でも良いんだけど、ちょっと雑味がなくなってしまったのが物足りなくもあって、この順位。「エクスペンダブルズ4」にこそ、ヴァン・ダムが双子orクローンor別人設定で再出演してくれると信じてる、信じてる、どうか信じさせてぇ!ヽ(´Д`;)ノ ナンダコレ



第8位 るろうに剣心 京都大火編

るろうに剣心 京都大火編

※僕の感想はこんな感じ

劇場で観た時も楽しかったんですが、Blu-rayで見直したらさらに良かったのでベスト10にランクイン。後編の「伝説の最期編」がどうにも好きになれない出来だったものの、前編の今作は本当に面白かったです (´∀`) ウフフ 特にクライマックスの四乃森蒼紫vs翁は最高のひと言でした。日本の映画界は谷垣健治さんをもっと重用してほしいですな~。



第7位 ブルージャスミン

ブルージャスミン

※僕の感想はこんな感じ

ここは僕的に「身も蓋もない洋画枠」って感じで、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」「8月の家族たち」「ゴーン・ガール」などとも迷ったんですが、ウディ・アレン監督作っぽい“雰囲気の軽さ”が良かったので、今作を入れました。「8月の家族たち」と二本立てで観ると、相当イヤな気分になれるんじゃないかしらん。



第6位 麦子さんと

麦子さんと

※僕の感想はこんな感じ

母さーんッ!ヽ(TДT)ノ ナニコレ



第5位 アクト・オブ・キリング

アクト・オブ・キリング

※僕の感想はこんな感じ

地獄のような映画。僕は「二度と観たくない」と思うほどのダメージを受けたんですけど、ある程度の年齢になった人にはぜひ観てほしい作品だったりします。本当ならこれが1位ではあるんですが、あまりにヘビーすぎるので、当ブログ的にはこの順位。



第4位 キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー

キャプテン・アメリカ2

※僕の感想はこんな感じ

ここは僕的に「アメコミ映画枠」で、「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」なども入れたかったんですが…。アクション映画をプッシュしたい当ブログ的には、やっぱり今作を選ばざるを得ない感じ。「投げて、ぶつけて、キャッチして」のシールドアクションは、何度観ても素晴らしいクオリティで、「金持ちが本気を出したらかなわないのかな… (´・ω・`)」と思ったりもしましたよ。



第3位 ザ・レイド GOKUDO

ザ・レイド GOKUDO

※僕の感想はこんな感じ

1作目の方が良かったじゃん!(`Δ´)」なんて声もあるとは思いますが(汗)、僕的にはメガ盛りの牛丼に1キロの牛皿を追加したような今作の方が好きです (o^-')b ナイス! ただ、できれば最初からR18版を公開してほしかったなぁ。



第2位 イコライザー

イコライザー

※僕の感想はこんな感じ

理想の夜回り先生でしたーー (ノД`) 最初観た時はそれほどでもなかったんですけど、2回目を観た後から自分の中で存在がドンドン大きくなって、今では何の映画を観ても「なんだよ、巨悪は放置かよ!( ゚д゚)、ペッ」と不満に思うほど(例えば「サボタージュ」とか)。早く続編を作ってほしいですな。



第1位 ぼくを探しに

ぼくを探しに

※僕の感想はこんな感じ

有名な絵本と同じ邦題にイラッとしつつ、なんとなく舐めた状態で観に行ったら、とても大事な作品になりました。他の人に意見を聞くと、「確かに良い映画だったけど、ベストかと言われると… (・ω・;) ウーン」とか「私にはピンときませんでしたわ! 川`∀´) オホホホホホ」とか言われがちな今作ですけれども! 当時の個人的な心境と相まって、映画の主人公と同じように癒やされたのです。オッサンのくせにかなり気持ち悪い感想を書いてしまって自己嫌悪に陥ったのも、年を越してみれば離れゆくエボシラインサントラはすでに購入済みなんですが、Blu-rayが出たら即買って、大事にしようと思っております (´∀`) ウフフ



ってことで、昨年の僕のベスト10はこんな感じでございます。1位と2位以外は迷いまくったんですが、やっぱり「自分が応援したいジャンルの映画を多めに選ぼう」と思って、こうなりました。「ホビット」3部作に関しては「エクステンデッド・バージョンで完成する→もう別格」ということで除外。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「そこのみにて光輝く」に関しては、僕以外にベスト10に入れる人が多そうだから、いいかなぁと。その他、「ゴーン・ガール」「なんちゃって家族」「怪しい彼女」「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!史上最恐の劇場版」あたりも結構悩みました…って、どうでもいいですかね。

まぁ、何はともあれ、今年もよろしくお願いいたします m(_ _ )m








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