2014年に観たオススメDVD10本

昨年、観たDVD＆ビデオはいろいろ合わせて72本なんですが、ランキングをつけるのは面倒ということで、僕的にオススメの作品を10本ほどチョイスして、“観た順”に紹介しようと思います↓



＜1本目＞
BUSHIDO MAN ブシドーマン



※僕の感想はここの1本目。

超低予算の自主映画なんですけれども、非常に頑張っていた格闘アクション。文句は山のようにありますが、ラストの虎牙光揮さんと山口祥行さんのタイマンは最高でした (＾ε＾) ｽｷﾖ



＜2本目＞
ペイン＆ゲイン 史上最低の一攫千金



※僕の感想はこんな感じ。

超バカでブラックな犯罪コメディ。見終わった後、非常にイヤな気持ちになりました… ('A`) ｹﾞﾝﾅﾘ 僕的にはマイケル・ベイ監督の最高傑作だと思います。



＜3本目＞
プロジェクトX



※僕の感想はここの1本目。

「平凡な若者３人が企画したパーティが大変なことになる」というストーリーをファウンド・フッテージ方式で描いた作品。とにかく若者たちのエスカレート振りが凄まじくて、スゲー笑いまくったけど、「自分の家がこんなことになったらイヤだなぁ (´･ω･`)」とも思ったり。



＜4本目＞
エルム街の悪夢 ザ・リアルナイトメア



※僕の感想はここの7本目。

タマフルの「ぶっちゃけ６も好き、なんなら７も好き特集」で三宅隆太監督がオススメしていたので、「エルム街の悪夢」シリーズを１から観てみたら、確かに面白かったシリーズ７本目。興味がある人はネタバレを読まずに１作目と３作目をチェックしてから観ると良いザンス (･ε･)



＜5本目＞
戦慄怪奇ファイル コワすぎ！ FILE-04 真相！トイレの花子さん



※僕の感想はここの4本目。

「トイレに“時空の亀裂”があった！Σ(ﾟдﾟ;)」なんてとんでもない展開になってビックリした１本。これ単体というよりは、「劇場版」まで続くサーガとして楽しんでほしいところです。



＜6本目＞
友へ チング



※僕の感想はここの2本目。

恐ろしく泣かされたヤクザな男たちの友情物語。韓国って本当にこういう熱い映画が得意ですよね。続編のレンタルも始まっているので、早く借りてこなければ…。



＜7本目＞
キアヌ・リーブス ファイティング・タイガー



※僕の感想はここの6本目。

いろいろとおかしなところはある映画ですが、初監督作の題材を「太極拳」「デスバトル」にして、アクション監督にはユエン・ウーピンを起用して、主演に「マトリックス」で自分のスタントを務めたタイガー・チェンを抜擢したキアヌ・リーブスは超信用できる男だと思ったり。



＜8本目＞
マキシマム・ソルジャー



※僕の感想はこんな感じ。

この映画のヴァン・ダムはあくまで敵役→主演じゃないんですけど、人の命は粗末にするくせに自然環境には優しいテロリスト役がなかなか素敵でした (〃∇〃) ｳﾌﾌ　このブログの読者にはぜひ観てほしいんですが、洗濯物を干しながら午後ローを観るぐらいの期待値でお願いいたします。



＜9本目＞
デンジャラス・バディ



※僕の感想はここの1本目。

80～90年代のバディムービー感が僕のハートにストライク。下品なギャグとか人命の扱いが雑なのも好みでした。



＜10本目＞
ストリートファイター 暗殺拳



※僕の感想はここの４本目。

言いたいこともなくはないけど、「ストリートファイター」シリーズへの愛情が詰まっていて、今までの実写化作品の中で最も素晴らしかったです。「ビンタされても笑顔」ぐらいの度量の広さで観て！m9`Д´) ﾋﾞｼｯ



以上、こんな感じでしたが、いかがだったでしょうか。その他、当ブログらしくないのでここでは挙げませんでしたが、「ビフォア・サンライズ 恋人までの距離」＆「ビフォア・サンセット」は普通に素敵な作品だったし、「バス174」や「ブロウ」もヘビーで良い感じ。ポール・ウォーカーが好きな人なら「ボビーＺ」は必見だし、「V/H/S ネクストレベル」もなかなか愉快なホラーオムニバスでしたよ。邦画では「パズル」＆「ライヴ」のゴアサスペンス二本立てか、「宇宙刑事シャリバン NEXT GENERATION」＆「宇宙刑事シャイダー NEXT GENERATION」の宇宙刑事二本立てがオススメですな。以上、「2014年に観たオススメDVD10本」でした～。