明けましておめでとうございます!ヘ(゚∀゚*)ノ 2カイメ 昨日は“2015のベスト10の記事”を更新しましたが、今度は昨年観た新作映画143本の中での”ワースト10”を適当に書き残しておきますね↓
第10位 極道大戦争
※僕の感想はこんな感じ。
正直、ワースト10というほどではないんですが、これほど僕好みの監督&出演者が揃っていたのに合わなかったのがショックだったので、選びました。つくづく残念な感じ。
第9位 味園ユニバース
※僕の感想はこんな感じ。
途中まではスゲー面白かったのに、終盤の展開に乗れなさすぎたので、チョイスしました。なんか残念でしたけど、山下敦弘監督と渋谷すばるさんの次回作には期待したいと思っております。
第8位 予告犯
※僕の感想はこんな感じ。
主人公たちの友情描写にはグッときたんですが、真相に納得がいかなかったというか。テーマとかは好みのタイプだっただけに惜しいなぁと。
第7位 仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス
※僕の感想はこんな感じ。
少し期待しちゃった分、雑な作りに失望しました。怒るというよりは疲れた感じ。今後もライダー映画には付き合いますが、期待値は下げようとあらためて思った作品でしたね… (´・ω・`) ウーン
第6位 チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密
※僕の感想はこんな感じ。
主人公モルデカイの愛妻家振りや、用心棒ジョックとのコンビ感は好きだったんですけど、内容が凡庸すぎたというか。スラップスティックなアクションを見せているのに退屈って、切ない話ですな。
第5位 イントゥ・ザ・ウッズ
※僕の感想はこんな感じ。
「シンデレラの意地悪な姉たちが足を削られる&目を潰される」のは最高だったんですが、森を見飽きました。巨人側の遺族も可哀想だったなぁ…。
第4位 新宿スワン
※僕の感想はこんな感じ。
監督も出演者も好みのハズなのに、不快に感じるところが多かった映画。ただ、疲れた時に「山田孝之さんが違法なクスリを勧めてくる場面」が脳裏に浮かぶようになったのは、結構良かったです(なんだそりゃ)。
第3位 SARAH サラ
※僕の感想はこんな感じ。
アクション映画なのにアクションが見づらくてつまらなかったです… ('A`) シングルマザー×シラットという僕が大好物の要素しかないハズだったのに、超ガッカリしましたよ。
第2位 96時間 レクイエム
※僕の感想はこんな感じ。
このシリーズが大好きだっただけに、最初に観た時に失望したのが信じられなくて、思わずもう一度観に行ってしまった作品。点数は50点だったものの、時間が経つにつれて怒りが湧いてきて、最終的にはワースト2位になりました。「ファントム・メナス」に怒ったSWファンの気持ちが少しわかるというか(僕は好きな映画ですが)、今ではやっぱり9.6点にすれば良かったと思っております。
第1位 エイプリルフールズ
※僕の感想はこんな感じ。
ハッキリと「お金と時間を無駄にした」と思った映画。不愉快な場面がかなり多くて、とにかく苦痛であり、出演者に憎悪するほどでした。何があろうとも、二度と観ません。
ってことで、昨年の新作映画ワースト10は以上です。いろいろと文句を書いちゃいましたけど、2014年や2013年、2012年とかと比べると、ワースト4以外はマシな印象。まぁ、「オレが好きな映画をワーストに入れるとは!ヽ(`Д´)ノ コロス!」と激昂される方もいるかもしれませんが、所詮は昨年のベスト2位に「マキシマム・ブラッド」を選ぶようなブログ。こういう意見もあるということで、適当にスルーしてくださいな。ではでは~。
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2015年に観た新作映画ワースト10
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