カンパイ!世界が恋する日本酒
Image may be NSFW.
Clik here to view.
英題:Kampai! For the Love of Sake
2015/アメリカ、日本 上映時間95分
監督・脚本・プロデューサー・撮影・編集:小西未来
エグゼクティブプロデューサー:駒井尚文、スージュン、マイケル・J・ワーナー、ネレケ・ドリーセン
プロデューサー:柳本千晶
共同プロデューサー:毛山薫、鈴木克也
撮影:猪本雅三
音楽:スティーブン・ビーンス
出演:ジョン・ゴントナー、フィリップ・ハーパー、久慈浩介
パンフレット:★★★(600円/タメになるコラムが2本載ってて、キーワードなども載ってました)
(解説)
海外での日本酒への関心が高まっていることを背景に京都・木下酒造に勤める初の外国人杜氏のフィリップ・ハーパー氏、岩手の酒蔵・南部美人の5代目蔵元・久慈浩介氏、神奈川・鎌倉の米ジャーナリストのジョン・ゴントナー氏に密着し、彼らを虜にしつづける日本酒の魅力を紐解く。(以上、映画.comより)
予告編はこんな感じ↓
75点
※この記事は「シグマ15」に従って書いています。
※今回の感想は、なんだかんだと雑なので、はちごろうさんのブログとか読むと良いんじゃないかな。
もう9月下旬なのに、ちくしょう、7月公開作の感想をアップしておきますよ。特に観るつもりはなかったんですが、今年の6月ぐらいから「プロラジオリスナー」として知られるかわもっちさんがオープンした“和酒の創作料理のお店”「か和もっち」に月1〜2回ぐらいのペースで行くようになりまして。で、その店に本作の関係者がチラシを置いて行ったので、「最近、日本酒をよく飲むようになったし、観に行ってやるか (`∀´) ケケッ」なんて気分になって、渋谷のシアター・イメージフォーラムに行って来た…という、はちごろうさんとほぼ同じ心理パターン。感想は、日本酒が飲みたくなりましたヨ (´∀`=) ホッコリ ちなみに、警察にいたころの「若手はすべて強制一気飲み」という掟のせいで、昔は日本酒を美味しいなんて思ったことはなかったんですけど、三十代半ばを過ぎたあたりから一番美味しいと思うお酒になっていた…という映画とは関係のない私的エピソード。
シアター・イメージフォーラムの外の壁はこんな感じでした。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
記事の切り抜きもありましたよ。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
このドキュメンタリーの主人公は<鎌倉に住むアメリカ人日本酒ジャーナリスト・ジョン・ゴントナー (`∀´) フハハハハ><木下酒造で働く日本初の外国人杜氏・フィリップ・ハーパー ( ̄ー ̄) ニヤッ><岩手の酒蔵・南部美人の5代目蔵元・久慈浩介 (^ε^) ウッフン>の3人。「日本の英語教師派遣のJETプログラムで来日したら、すっかり日本酒の虜になって、世界中に日本酒の魅力を伝えてるぜ!(`∀´) フハハハハ」「イギリスからJETプログラムで来日したら、日本酒が大好きになったから、蔵人として10年修行して、今では杜氏としてチャレンジングな酒造りをしているのさ! ( ̄ー ̄) ニヤッ」「従来のやり方に囚われない作り方&売り方を頑張りつつ、某都知事による花見の自粛要請に対しては、こんな動画を作ってみますた (^ε^) ウッフン」と三者三様の「日本酒と私」をバランス良く描いてましてね。最後は「オレたちは日本酒を愛してるぜ!ヽ(`Д´)人(`Д´)人(`Д´)ノ ウォォォォッ!」ってな調子で終わってた気がします、確か。
東日本大震災の翌月にアップされた久慈浩介さんの動画を貼っておきますね↓
監督の小西未来さんはもともとライターとして活動されていて、僕も何度か記事を読んで「良い文を書く人だなー」と認識していたんですが、まさか映画監督としてデビューするとは思わなかったし、しかも初監督作にしては非常にそつがない感じに出来ていて、スゲー感心いたしました。あと、身近に存在しながらも全然知らなかった「日本酒の“今”」を知ることができたのも良かったです。鑑賞後はとにかく日本酒が飲みたくなりましたよ…(しみじみ)。まぁ、「お酒をあまり飲まない人」からすると、日本酒って最初はキツいかもしれませんが、例えば東京・練馬にある「か和もっち」というお店に行ってみたりすると良いかも…って、今回の記事はほとんどの文章がはちごろうさんの感想と被りまくっているんですけど(汗)、同じようなことを書きたかったのだから仕方ないじゃない!ヽ(TДT)ノ ウワァァァン! 人間にはダメだとわかっていてもやらなければならない時があるのです…。
ということで、「か和もっち」で深酒をした時のgifを貼っておきますね。料理も最高なのよ。
Image may be NSFW.
Clik here to view.![か和もっち・木曜日の飲食]()
おしまい!ヘ(゚∀゚*)ノ カンパーイ!
劇中に出てきたお酒。先日、実家で母たちと飲んだら、飲みやすくて美味でした (o^-')b イイネ!
Image may be NSFW.
Clik here to view.
Image may be NSFW.
Clik here to view.![]()
ジョン・ゴントナーさんの著作を貼っておきますね。読もうかなぁ。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
Image may be NSFW.
Clik here to view.![]()
Image may be NSFW.
Clik here to view.

英題:Kampai! For the Love of Sake
2015/アメリカ、日本 上映時間95分
監督・脚本・プロデューサー・撮影・編集:小西未来
エグゼクティブプロデューサー:駒井尚文、スージュン、マイケル・J・ワーナー、ネレケ・ドリーセン
プロデューサー:柳本千晶
共同プロデューサー:毛山薫、鈴木克也
撮影:猪本雅三
音楽:スティーブン・ビーンス
出演:ジョン・ゴントナー、フィリップ・ハーパー、久慈浩介
パンフレット:★★★(600円/タメになるコラムが2本載ってて、キーワードなども載ってました)
(解説)
海外での日本酒への関心が高まっていることを背景に京都・木下酒造に勤める初の外国人杜氏のフィリップ・ハーパー氏、岩手の酒蔵・南部美人の5代目蔵元・久慈浩介氏、神奈川・鎌倉の米ジャーナリストのジョン・ゴントナー氏に密着し、彼らを虜にしつづける日本酒の魅力を紐解く。(以上、映画.comより)
予告編はこんな感じ↓
75点
※この記事は「シグマ15」に従って書いています。
※今回の感想は、なんだかんだと雑なので、はちごろうさんのブログとか読むと良いんじゃないかな。
もう9月下旬なのに、ちくしょう、7月公開作の感想をアップしておきますよ。特に観るつもりはなかったんですが、今年の6月ぐらいから「プロラジオリスナー」として知られるかわもっちさんがオープンした“和酒の創作料理のお店”「か和もっち」に月1〜2回ぐらいのペースで行くようになりまして。で、その店に本作の関係者がチラシを置いて行ったので、「最近、日本酒をよく飲むようになったし、観に行ってやるか (`∀´) ケケッ」なんて気分になって、渋谷のシアター・イメージフォーラムに行って来た…という、はちごろうさんとほぼ同じ心理パターン。感想は、日本酒が飲みたくなりましたヨ (´∀`=) ホッコリ ちなみに、警察にいたころの「若手はすべて強制一気飲み」という掟のせいで、昔は日本酒を美味しいなんて思ったことはなかったんですけど、三十代半ばを過ぎたあたりから一番美味しいと思うお酒になっていた…という映画とは関係のない私的エピソード。
シアター・イメージフォーラムの外の壁はこんな感じでした。
Image may be NSFW.
Clik here to view.

記事の切り抜きもありましたよ。
Image may be NSFW.
Clik here to view.

このドキュメンタリーの主人公は<鎌倉に住むアメリカ人日本酒ジャーナリスト・ジョン・ゴントナー (`∀´) フハハハハ><木下酒造で働く日本初の外国人杜氏・フィリップ・ハーパー ( ̄ー ̄) ニヤッ><岩手の酒蔵・南部美人の5代目蔵元・久慈浩介 (^ε^) ウッフン>の3人。「日本の英語教師派遣のJETプログラムで来日したら、すっかり日本酒の虜になって、世界中に日本酒の魅力を伝えてるぜ!(`∀´) フハハハハ」「イギリスからJETプログラムで来日したら、日本酒が大好きになったから、蔵人として10年修行して、今では杜氏としてチャレンジングな酒造りをしているのさ! ( ̄ー ̄) ニヤッ」「従来のやり方に囚われない作り方&売り方を頑張りつつ、某都知事による花見の自粛要請に対しては、こんな動画を作ってみますた (^ε^) ウッフン」と三者三様の「日本酒と私」をバランス良く描いてましてね。最後は「オレたちは日本酒を愛してるぜ!ヽ(`Д´)人(`Д´)人(`Д´)ノ ウォォォォッ!」ってな調子で終わってた気がします、確か。
東日本大震災の翌月にアップされた久慈浩介さんの動画を貼っておきますね↓
監督の小西未来さんはもともとライターとして活動されていて、僕も何度か記事を読んで「良い文を書く人だなー」と認識していたんですが、まさか映画監督としてデビューするとは思わなかったし、しかも初監督作にしては非常にそつがない感じに出来ていて、スゲー感心いたしました。あと、身近に存在しながらも全然知らなかった「日本酒の“今”」を知ることができたのも良かったです。鑑賞後はとにかく日本酒が飲みたくなりましたよ…(しみじみ)。まぁ、「お酒をあまり飲まない人」からすると、日本酒って最初はキツいかもしれませんが、例えば東京・練馬にある「か和もっち」というお店に行ってみたりすると良いかも…って、今回の記事はほとんどの文章がはちごろうさんの感想と被りまくっているんですけど(汗)、同じようなことを書きたかったのだから仕方ないじゃない!ヽ(TДT)ノ ウワァァァン! 人間にはダメだとわかっていてもやらなければならない時があるのです…。
ということで、「か和もっち」で深酒をした時のgifを貼っておきますね。料理も最高なのよ。
Image may be NSFW.
Clik here to view.

おしまい!ヘ(゚∀゚*)ノ カンパーイ!
劇中に出てきたお酒。先日、実家で母たちと飲んだら、飲みやすくて美味でした (o^-')b イイネ!
Image may be NSFW.
Clik here to view.
Clik here to view.
ジョン・ゴントナーさんの著作を貼っておきますね。読もうかなぁ。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
Clik here to view.