※今回の記事は、「帝一の國〜学生街の喫茶店〜」
、「ザ・ホスト 美しき侵略者」
、「エクスペンダブルズ・ゲーム」
、「私はゴースト」
、「ザ・ディスカバリー」のネタバレに触れているので、知りたくない人は気をつけて!
もう8月も終わりそうですが(汗)、毎月の恒例として「7月に観たDVD等の感想」(動画サイト含む)を雑にアップしておきますね↓
<1本目>
帝一の國〜学生街の喫茶店〜![]()
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(あらすじ)
舞台は、海帝高校の近隣に居を構える、昭和の香り漂う純喫茶。創業以来、海帝高校の生徒たちが数多く通う、知る人ぞ知る隠れ家的名店である。この店の常連客である、東郷菊馬、大鷹弾、氷室ローランド、榊原光明、森園億人の5名が、それぞれ学校トップの座“生徒会長"を目指し、熱く熾烈な【作戦会議】を店内で繰り広げていく。そして喫茶店のマスターは、娘の聖子を玉の輿に乗せるべく、そんな海帝生のエリートから聖子に最も相応しい花婿を探しているのであった。(以上、amazon
より)
本作の予告編がなかったので、「ファンタ」のCMのメイキングを貼っておきますね↓
60点
6月半ばに観た「帝一の國」が面白かったので、このスピンオフも気になってレンタル視聴いたしました。フジテレビオンデマンドやら深夜のフジテレビやらで放送された1話10分程度のオムニバスドラマなんですけど、まぁ、楽しかったです (・∀・) マァマァ 恥ずかしながら原作
は未読なんですが、「喫茶店のマスターとその娘が各キャラクターを品定めする」という体で原作のエピソードを再現する…という内容のようで、大鷹弾に喫茶店の盗聴を見抜かれた帝一が反省すると見せかけて「海帝で1番になる男は僕だーッ!(`Д´)ノ」ってな調子のオチでしたよ。そりゃあ、1本がわずか10数分のスピンオフということで、限られた予算&スケジュールの中で撮りました感がビンビン伝わってきましたけど、映画を観てあの世界観に好感を持っていた僕的には、そんなところも微笑ましかったというね。
<2本目>
ザ・ホスト 美しき侵略者![]()
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(あらすじ)
ソウルという知的生命体が地球へ来襲し、次々に人間に寄生。首筋から入り込んで身体も意識も乗っ取るソウルを前に、人類は絶滅の危機にあった。ソウルの手から逃れたわずかばかりの人間は、辺境の地で身を寄せ合うように細々と暮らしていた。メラニー(シアーシャ・ローナン)もまたソウルに見つかり寄生されてしまうが、人間としての意識や記憶が蘇り、一つの身体の中に地球を征服しようとするソウルと絶滅を逃れようとする人間の心が宿る……。(以上、Movie Walkerより)
予告編はこんな感じ↓
60点
「チョコレートドーナツ」を観た時、判事を演じたフランシス・フィッシャーにも溜飲ダウンシステム(RDS)を作動させるため(なんだそれ)、「侵略系SFっぽいし、なんとなく酷い目に遭ってそうだな」と思ってレンタルしてきました。まぁ、嫌いじゃなかったです (・∀・) マァマァ 最近、「メッセージ」のような“超しっかりしたSF映画”を観たのもあって、最初は全編に漂うヤングアダルト臭に苛立ちを覚えたし、そもそも「ソウルは人間に寄生しないと活動できない&素直な性格の個体が多い→こんな生物に人類は負けないのでは?」と思って乗れなかったものの。話が進むにつれて「アタシの体を乗っ取ったソウルのワンダラー(素直な良い子)が別の人を好きになっちゃってどうしよう! (´Д`;し アァン」なんてことで悩むシアーシャ・ローナンが可愛くて許せてきた…どころか、結構楽しくなってきて。最後は、死を覚悟したワンダラーが“他の女性の死体”に移されることで人間になれてめでたしめでたし…って感じでしたよ、確か。
<3本目>
エクスペンダブルズ・ゲーム![]()
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(あらすじ)
低視聴率に苦しむケーブルテレビ局。プロデューサーは起死回生の新企画リアリティショーを立ち上げる。それは、腕利きの元軍人たちや格闘技のファイターを集め、生死を賭けた本当のサバイバルゲームを行わせ、それを生中継するというもの。参加者のひとり、イラク帰りの元特殊部隊の男が勝ち進むが、それは製作陣の予想を超えた凄惨な展開の幕開けだった…。(以上、amazon
より)
予告編はこんな感じ↓
40点
僕は「エクスペンダブルズ」
が大好きということで、つい“便乗した邦題の作品”を借りてしまう習性がありまして(原題は「'Beyond the Game」)。近所のレンタル屋のアクション棚で見つけて、いそいそと観てみました。「こういう映画かぁ… (´Д`;) アァン」って感想ですかね。本作の感想については超素敵かつタメになるブログ「[SAMPLE]ビデオながら見日記」さんの記事をチェックしていただいた方が早いんですが、僕なりにも適当に書き残しておきますよ。
とにかくB級アクション系のビッグネームが次々と出てくるのは豪華に感じるんだけど、プロデューサー役のコスタス・マンディロアと元特殊工作員役のオリヴィエ・グラナー以外は、ちょっと登場しては出てこなくなる…というありがちなパターン。「テレビのリアリティショーが本当の殺し合いに発展する」というストーリーも大好物ではあるんですが、あまりに作りが雑すぎて説得力が1ミリもないし、アクション演出もショボめなので(特に茂みから音をガサゴソ立てまくって襲撃するシーンは萎えた)、なかなか苦痛ではあって。ただ、「あ、ドン・“ザ・ドラゴン”・ウィルソンが出てきた!Σ(゚д゚)」といった楽しみ方はできるので、観たことを後悔するほどではない…って感じですかね。オチを書いておくと、あーだこーだあって暴走した元特殊工作員が特殊部隊に捕らえられるものの、「オレはまだ戦うぜ」的な不穏なムードが流れて、終わってた気がします。
<4本目>
私はゴースト![]()
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(あらすじ)
人里離れた一軒家に取り憑いている亡霊エミリー(アンナ・イシダ)は、自分が死んだことに気づかないまま、淡々とした毎日を繰り返していた。そんなある日、彼女の耳にどこからか女性の声が聞こえてくる。シルビアと名乗るその女性は霊媒師で、エミリーを成仏させるためにやって来たのだという。エミリーはシルビアと一緒に、自分がなぜ死んだのか、そしてなぜ成仏できないのかを探ろうとする。(以上、映画.comより)
予告編はこんな感じ↓
80点
今年3月に出た三宅隆太監督の著作「これ、なんで劇場公開しなかったんですか?:スクリプトドクターが教える未公開映画の愉しみ方」
から毎月1本チョイスして観ているということで、この月は本作をレンタル視聴いたしました。「あら、面白い!ヘ(゚∀゚*)ノ ヤッタァ!」と思ったり。本作はタイトル通り、「地縛霊視点の映画」で、主人公のエミリーが自宅で単調な生活を繰り返しているところに、霊媒師シルビアが話しかけてきて成仏させようとする…というお話でして。その発想がユニークだし、低予算映画ながらも描き方が丁寧だから、「幽霊って実際にいたらこんな感じカモ… (・ω・;) ウーム」と思わされるというね。
で、本作は「誰がエミリーを殺したのか?」という謎解き要素もあって、それは“もう1つの人格”の仕業だったワケですが…。そいつが「全裸&全身白塗り&目の周りが黒い&オッサン」というビジュアル(要は「呪怨」の俊雄くんが成長してパンツを脱いだ感じ)で、しかも包丁を振りかざして迫ってくるから、安上がりのくせにスゲー怖いのも好感が持てました。最後は、霊媒師が“もう1つの人格”にも死んだ時の状況を客観視させることで、エミリーが「大丈夫、私ならきっと成仏できる…私は幽霊…私は幽霊… (´Д`;し」と成仏しそうなムードで終わるんですけど、幽霊という存在について考えさせられる良い映画だなぁと(ちなみに三宅監督が著書
の中で「究極の鬱状態」と書かれていたのは目からウロコだった)。「全裸のオッサン幽霊が迫ってくる描写」も含めて、多くの人に観てほしい作品でございます。
<5本目>
ザ・ディスカバリー
![ザ・ディスカバリー]()
(あらすじ)
科学者トーマス・ハーパー博士(ロバート・レッドフォード)の世紀の発見により、死後の世界が実在することが判明した。現世に絶望した人々は死後の世界に希望を求めるようになり、数百万人もの自殺者が出る。この事態に責任を感じているハーパー博士の息子ウィル(ジェイソン・シーゲル)は、疎遠だった父に会うため故郷の島を訪れる。島へ向かう船内でアイラ(ルーニー・マーラ)という美女と知り合ったウィルは、自殺を図ろうとする彼女を救って博士のもとへ連れて行くが……。(以上、映画.comより)
予告編はこんな感じ↓
75点
今年5月に「メッセージ」を観てから、なんとなく「SFっぽい作品」を観たい欲求が高まっていたところに、「“死後の世界”の存在が科学的に証明された後の世界を描いた映画」がNetflixにあるということを聞きつけて、急遽鑑賞いたしました。「えっ、こういう着地!? Σ(゚д゚;) ソウナノ?」と驚きましたよ。監督はチャーリー・マクダウェルで(父親は実写版「北斗の拳」
のリュウケン役でお馴染みのマルコム・マクダウェル)、出演者はジェイソン・シーゲル、ルーニー・マーラ、ロバート・レッドフォードとなかなか豪華だったり。
なんて言うんですかね、「“死後の世界”が確認される→自殺者が増える」というのはスゲー納得できるんですよ(僕も死にたいと思う)。ただ、それ以外のシミュレーションが中途半端に感じたというか。もっと“死後の世界”の研究が進むだろうし、もっと世界は荒廃するんじゃないかと思っているだけに、描かれるのが「博士とその息子周辺だけ」というのはミニマムに感じて拍子抜けしました。ただ、その“死後の世界”が「大霊界〜死んだらどうなる」
みたいなものではなく、「人生の後悔した時点からやり直せる=それをループしていく」というオチだったのは、そういう多元宇宙的な発想もあるんだなぁと感心したし(もしかすると「後悔がなくなった時点でループが終わる=成仏する」のかも…という妄想)、主人公が溺れそうな子どもを助けて終わるラストは「なにこの着地」と思いながらもスゲー泣けたりして…。ちょっとね、ライフセーバーを目指そうかと思ったけど、もう44歳なのでそんなことはしません (o^-')b ナニコノオチ
7月に関しては、今さら「山田孝之のカンヌ映画祭」
(←大好き!)を観たりしたんですが、単独で記事をアップした「オクジャ okja」を合わせて合計6本と、そこそこ観られて良かったなぁと。オススメはやっぱり「オクジャ okja」だけど、「私はゴースト」
や「ザ・ディスカバリー」も良かったし、低い点数を付けちゃった「エクスペンダブルズ・ゲーム」
も含めて、7月に観た作品はそんなに嫌いじゃなかったです。以上、先月観たDVD等の覚え書きでした。ではでは~。
もう8月も終わりそうですが(汗)、毎月の恒例として「7月に観たDVD等の感想」(動画サイト含む)を雑にアップしておきますね↓
<1本目>
帝一の國〜学生街の喫茶店〜
(あらすじ)
舞台は、海帝高校の近隣に居を構える、昭和の香り漂う純喫茶。創業以来、海帝高校の生徒たちが数多く通う、知る人ぞ知る隠れ家的名店である。この店の常連客である、東郷菊馬、大鷹弾、氷室ローランド、榊原光明、森園億人の5名が、それぞれ学校トップの座“生徒会長"を目指し、熱く熾烈な【作戦会議】を店内で繰り広げていく。そして喫茶店のマスターは、娘の聖子を玉の輿に乗せるべく、そんな海帝生のエリートから聖子に最も相応しい花婿を探しているのであった。(以上、amazon
本作の予告編がなかったので、「ファンタ」のCMのメイキングを貼っておきますね↓
60点
6月半ばに観た「帝一の國」が面白かったので、このスピンオフも気になってレンタル視聴いたしました。フジテレビオンデマンドやら深夜のフジテレビやらで放送された1話10分程度のオムニバスドラマなんですけど、まぁ、楽しかったです (・∀・) マァマァ 恥ずかしながら原作
<2本目>
ザ・ホスト 美しき侵略者
(あらすじ)
ソウルという知的生命体が地球へ来襲し、次々に人間に寄生。首筋から入り込んで身体も意識も乗っ取るソウルを前に、人類は絶滅の危機にあった。ソウルの手から逃れたわずかばかりの人間は、辺境の地で身を寄せ合うように細々と暮らしていた。メラニー(シアーシャ・ローナン)もまたソウルに見つかり寄生されてしまうが、人間としての意識や記憶が蘇り、一つの身体の中に地球を征服しようとするソウルと絶滅を逃れようとする人間の心が宿る……。(以上、Movie Walkerより)
予告編はこんな感じ↓
60点
「チョコレートドーナツ」を観た時、判事を演じたフランシス・フィッシャーにも溜飲ダウンシステム(RDS)を作動させるため(なんだそれ)、「侵略系SFっぽいし、なんとなく酷い目に遭ってそうだな」と思ってレンタルしてきました。まぁ、嫌いじゃなかったです (・∀・) マァマァ 最近、「メッセージ」のような“超しっかりしたSF映画”を観たのもあって、最初は全編に漂うヤングアダルト臭に苛立ちを覚えたし、そもそも「ソウルは人間に寄生しないと活動できない&素直な性格の個体が多い→こんな生物に人類は負けないのでは?」と思って乗れなかったものの。話が進むにつれて「アタシの体を乗っ取ったソウルのワンダラー(素直な良い子)が別の人を好きになっちゃってどうしよう! (´Д`;し アァン」なんてことで悩むシアーシャ・ローナンが可愛くて許せてきた…どころか、結構楽しくなってきて。最後は、死を覚悟したワンダラーが“他の女性の死体”に移されることで人間になれてめでたしめでたし…って感じでしたよ、確か。
<3本目>
エクスペンダブルズ・ゲーム
(あらすじ)
低視聴率に苦しむケーブルテレビ局。プロデューサーは起死回生の新企画リアリティショーを立ち上げる。それは、腕利きの元軍人たちや格闘技のファイターを集め、生死を賭けた本当のサバイバルゲームを行わせ、それを生中継するというもの。参加者のひとり、イラク帰りの元特殊部隊の男が勝ち進むが、それは製作陣の予想を超えた凄惨な展開の幕開けだった…。(以上、amazon
予告編はこんな感じ↓
40点
僕は「エクスペンダブルズ」
とにかくB級アクション系のビッグネームが次々と出てくるのは豪華に感じるんだけど、プロデューサー役のコスタス・マンディロアと元特殊工作員役のオリヴィエ・グラナー以外は、ちょっと登場しては出てこなくなる…というありがちなパターン。「テレビのリアリティショーが本当の殺し合いに発展する」というストーリーも大好物ではあるんですが、あまりに作りが雑すぎて説得力が1ミリもないし、アクション演出もショボめなので(特に茂みから音をガサゴソ立てまくって襲撃するシーンは萎えた)、なかなか苦痛ではあって。ただ、「あ、ドン・“ザ・ドラゴン”・ウィルソンが出てきた!Σ(゚д゚)」といった楽しみ方はできるので、観たことを後悔するほどではない…って感じですかね。オチを書いておくと、あーだこーだあって暴走した元特殊工作員が特殊部隊に捕らえられるものの、「オレはまだ戦うぜ」的な不穏なムードが流れて、終わってた気がします。
<4本目>
私はゴースト
(あらすじ)
人里離れた一軒家に取り憑いている亡霊エミリー(アンナ・イシダ)は、自分が死んだことに気づかないまま、淡々とした毎日を繰り返していた。そんなある日、彼女の耳にどこからか女性の声が聞こえてくる。シルビアと名乗るその女性は霊媒師で、エミリーを成仏させるためにやって来たのだという。エミリーはシルビアと一緒に、自分がなぜ死んだのか、そしてなぜ成仏できないのかを探ろうとする。(以上、映画.comより)
予告編はこんな感じ↓
80点
今年3月に出た三宅隆太監督の著作「これ、なんで劇場公開しなかったんですか?:スクリプトドクターが教える未公開映画の愉しみ方」
で、本作は「誰がエミリーを殺したのか?」という謎解き要素もあって、それは“もう1つの人格”の仕業だったワケですが…。そいつが「全裸&全身白塗り&目の周りが黒い&オッサン」というビジュアル(要は「呪怨」の俊雄くんが成長してパンツを脱いだ感じ)で、しかも包丁を振りかざして迫ってくるから、安上がりのくせにスゲー怖いのも好感が持てました。最後は、霊媒師が“もう1つの人格”にも死んだ時の状況を客観視させることで、エミリーが「大丈夫、私ならきっと成仏できる…私は幽霊…私は幽霊… (´Д`;し」と成仏しそうなムードで終わるんですけど、幽霊という存在について考えさせられる良い映画だなぁと(ちなみに三宅監督が著書
<5本目>
ザ・ディスカバリー

(あらすじ)
科学者トーマス・ハーパー博士(ロバート・レッドフォード)の世紀の発見により、死後の世界が実在することが判明した。現世に絶望した人々は死後の世界に希望を求めるようになり、数百万人もの自殺者が出る。この事態に責任を感じているハーパー博士の息子ウィル(ジェイソン・シーゲル)は、疎遠だった父に会うため故郷の島を訪れる。島へ向かう船内でアイラ(ルーニー・マーラ)という美女と知り合ったウィルは、自殺を図ろうとする彼女を救って博士のもとへ連れて行くが……。(以上、映画.comより)
予告編はこんな感じ↓
75点
今年5月に「メッセージ」を観てから、なんとなく「SFっぽい作品」を観たい欲求が高まっていたところに、「“死後の世界”の存在が科学的に証明された後の世界を描いた映画」がNetflixにあるということを聞きつけて、急遽鑑賞いたしました。「えっ、こういう着地!? Σ(゚д゚;) ソウナノ?」と驚きましたよ。監督はチャーリー・マクダウェルで(父親は実写版「北斗の拳」
なんて言うんですかね、「“死後の世界”が確認される→自殺者が増える」というのはスゲー納得できるんですよ(僕も死にたいと思う)。ただ、それ以外のシミュレーションが中途半端に感じたというか。もっと“死後の世界”の研究が進むだろうし、もっと世界は荒廃するんじゃないかと思っているだけに、描かれるのが「博士とその息子周辺だけ」というのはミニマムに感じて拍子抜けしました。ただ、その“死後の世界”が「大霊界〜死んだらどうなる」
7月に関しては、今さら「山田孝之のカンヌ映画祭」