キング・アーサー(2D・字幕版)
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原題:King Arthur: Legend of the Sword
2017/アメリカ 上映時間126分
監督・製作・脚本:ガイ・リッチー
製作:ライオネル・ウィグラム、スティーブ・クラーク=ホール、アキバ・ゴールズマン、ジョビー・ハロルド、トーリー・タネル
製作総指揮:デビッド・ドブキン、ブルース・バーマン
原案:デビッド・ドブキン、ジョビー・ハロルド
脚本:ジョビー・ハロルド、ライオネル・ウィグラム
撮影:ジョン・マシソン
美術:ジェマ・ジャクソン
衣装:アニー・シモンズ
編集:ジェームズ・ハーバート
音楽:ダニエル・ペンバートン
出演:チャーリー・ハナム、ジュード・ロウ、アストリッド・ベルジェ=フリスベ、ジャイモン・フンスー、エイダン・ギレン、エリック・バナ、デビッド・ベッカム、トム・ウー
パンフレット:★★★☆(720円/「アーサー王伝説」の解説記事がわかりやすくていいけど、DQNなんてネットスラングは使わない方が良いのでは)
(あらすじ)
路地裏で育った貧しい1人の青年。まだ自分の偉大な宿命に気付いていないその青年の名はアーサー(チャーリー・ハナム)。王の子でありながら、スラムで生きることを強いられた彼は、聖剣“エクスカリバー”を手に入れると、仲間と共に、両親の命を奪った暴君ヴォーティガン(ジュード・ロウ)に反旗を翻す。イングランドの王となることを運命付けられたアーサーは、やがて救世主として後世に語り継がれる伝説の男“キング・アーサー”へと成長していく……。(以上、Movie Walkerより)
予告編はこんな感じ↓
70点
※この記事は「シグマ15」に従って書いています。
「マドンナにアナルを開発されたことで知られるガイ・リッチー監督作は絶対観る!」という主義ではないし(少し不要な情報)、他に観たい映画が多かったので、そんなに食指が伸びなかったんですけれども。6月下旬、やっと仕事が一段落して渋谷のユーロスペースで「武曲 MUKOKU」を観た帰り道、なんとなく西洋のソードバトルモノも観たくなったので、急遽、TOHOシネマズ渋谷で鑑賞いたしました。「痛いほど実感る… (´・ω・`)」と思ったり。正直、すっかりウロ覚えなんですが(汗)、雑な感想を残しておきますね。
4番スクリーン、8割ぐらい入ってたような。
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僕の気持ちを代弁する「範馬刃牙」Image may be NSFW.
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のひとコマを貼っておきますね。
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超有名な「アーサー王伝説」をガイ・リッチー監督が大胆にアレンジしたという本作ですが、古典の“オレ流”解釈&イケイケ再構築という点では「シャーロック・ホームズ」Image may be NSFW.
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っぽいかなぁと。東洋人の師範カンフー・ジョージ(トム・ウー)に格闘技を習ったストリートギャングのアーサー(チャーリー・ハナム)が、聖剣エクスカリバーを引き抜いて、父のユーサー王(エリック・バナ)を殺して王座を奪った叔父のヴォーティガン(ジュード・ロウ)を倒して、王になる…って感じのお話でしたよ。本作の何が良かったかって、エクスカリバー発動描写。聖剣の力によって、アーサーだけがバシバシ動きまくって斬りまくれるという、まさに無双状態が繰り広げられましてね…(しみじみ)。最初に「聖剣無双」の文字を見た時は、「バカなのかな (゚⊿゚)」と思ったりもしたけど(結局、なくなりましたな)、鑑賞後はあのサブタイトルを付けた担当者の気持ちが痛いほどわかったというか。この発動シーンだけでも観た甲斐がありました。
エクスカリバー発動! 「シャーロック・ホームズ」におけるバリツ発動描写とか、ガイ・リッチーのこういうところは大好き。
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その他、「巨大ゾウ軍団」とか「アーサーの成長&修行描写」とか「全体的に魔法の力が大味」とか「水原希子さんに似てるメイジ役のアストリッド・ベルジェ=フリスベ」とか「愛する人を泣く泣く殺しては怪しい力を授かるジュード・ロウ」とか、好きなところは多いんですけれども。ガキが親のために2回戻ったりとか、2回捕まったりとか、いろいろと話運びにイライラした気がするので、ボンヤリと70点という評価 (・∀・) ヨカッタ! ベッカムも出演していてオトクだし(僕は全然気づかなかった)、アクション映画が好きな人なら、それなりに楽しめるんじゃないかしらん。そして、もし面白くなかったとしても、決して誰も恨まないでほしい。憎しみからは何も生まれないのだから…。何はともあれ、僕的に続編を作るのなら、円卓の騎士にカンフー・ジョージを入れて欲しいと心から思っております。おしまい。
輸入盤のサントラ。デジタル盤Image may be NSFW.
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にアナログ盤Image may be NSFW.
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もあります。
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同じ邦題のアントン・フークア監督作。こんな映画、あったのね (゚⊿゚) シラナカッタ
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原題:King Arthur: Legend of the Sword
2017/アメリカ 上映時間126分
監督・製作・脚本:ガイ・リッチー
製作:ライオネル・ウィグラム、スティーブ・クラーク=ホール、アキバ・ゴールズマン、ジョビー・ハロルド、トーリー・タネル
製作総指揮:デビッド・ドブキン、ブルース・バーマン
原案:デビッド・ドブキン、ジョビー・ハロルド
脚本:ジョビー・ハロルド、ライオネル・ウィグラム
撮影:ジョン・マシソン
美術:ジェマ・ジャクソン
衣装:アニー・シモンズ
編集:ジェームズ・ハーバート
音楽:ダニエル・ペンバートン
出演:チャーリー・ハナム、ジュード・ロウ、アストリッド・ベルジェ=フリスベ、ジャイモン・フンスー、エイダン・ギレン、エリック・バナ、デビッド・ベッカム、トム・ウー
パンフレット:★★★☆(720円/「アーサー王伝説」の解説記事がわかりやすくていいけど、DQNなんてネットスラングは使わない方が良いのでは)
(あらすじ)
路地裏で育った貧しい1人の青年。まだ自分の偉大な宿命に気付いていないその青年の名はアーサー(チャーリー・ハナム)。王の子でありながら、スラムで生きることを強いられた彼は、聖剣“エクスカリバー”を手に入れると、仲間と共に、両親の命を奪った暴君ヴォーティガン(ジュード・ロウ)に反旗を翻す。イングランドの王となることを運命付けられたアーサーは、やがて救世主として後世に語り継がれる伝説の男“キング・アーサー”へと成長していく……。(以上、Movie Walkerより)
予告編はこんな感じ↓
70点
※この記事は「シグマ15」に従って書いています。
「マドンナにアナルを開発されたことで知られるガイ・リッチー監督作は絶対観る!」という主義ではないし(少し不要な情報)、他に観たい映画が多かったので、そんなに食指が伸びなかったんですけれども。6月下旬、やっと仕事が一段落して渋谷のユーロスペースで「武曲 MUKOKU」を観た帰り道、なんとなく西洋のソードバトルモノも観たくなったので、急遽、TOHOシネマズ渋谷で鑑賞いたしました。「痛いほど実感る… (´・ω・`)」と思ったり。正直、すっかりウロ覚えなんですが(汗)、雑な感想を残しておきますね。
4番スクリーン、8割ぐらい入ってたような。
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エクスカリバー発動! 「シャーロック・ホームズ」におけるバリツ発動描写とか、ガイ・リッチーのこういうところは大好き。
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その他、「巨大ゾウ軍団」とか「アーサーの成長&修行描写」とか「全体的に魔法の力が大味」とか「水原希子さんに似てるメイジ役のアストリッド・ベルジェ=フリスベ」とか「愛する人を泣く泣く殺しては怪しい力を授かるジュード・ロウ」とか、好きなところは多いんですけれども。ガキが親のために2回戻ったりとか、2回捕まったりとか、いろいろと話運びにイライラした気がするので、ボンヤリと70点という評価 (・∀・) ヨカッタ! ベッカムも出演していてオトクだし(僕は全然気づかなかった)、アクション映画が好きな人なら、それなりに楽しめるんじゃないかしらん。そして、もし面白くなかったとしても、決して誰も恨まないでほしい。憎しみからは何も生まれないのだから…。何はともあれ、僕的に続編を作るのなら、円卓の騎士にカンフー・ジョージを入れて欲しいと心から思っております。おしまい。
輸入盤のサントラ。デジタル盤Image may be NSFW.
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同じ邦題のアントン・フークア監督作。こんな映画、あったのね (゚⊿゚) シラナカッタ
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