2013年4月4日の娘についての備忘録

※今回の記事は、単にプライベートの備忘録でしかないので、読まなくても良いと思いますよ。
※今回の記事には、残念な下ネタが書いてあるので、苦手な人は読まない方が良いです。

僕の娘マナ子は保育園の他の子どもたちと比べると成長が遅いみたいなんですけど、それはそれで全然ＯＫ。むしろ可愛い期間を長めに堪能させてくれるなんて、「超親孝行！ヽ(`Д´)ノ」と思ってるのですよ。ただ、健康面がアレというか、何だか病気がちなのは少し切ない。昨日、突然、朝から嘔吐しちゃって、奧さんが会社を休んで病院に連れて行ったら、「ウィルス性胃腸炎じゃないか？」ってことになって。ハードな脱水症状に陥ってしまったので、急遽入院することになったんです。

まぁ、点滴を打ったらすっかり元気になって。体調的にはもう心配はないんですが、まだ１歳８ヵ月なのに、５回目の入院だなんて、不憫で不憫で仕方がない。先日も肺炎になったりしたし…。よく「代われるものなら代わってあげたい」なんて言いますけど、心からそう思う。ペンタゴンがいたら即クロノスチェンジしてもらうのになぁ…って、それだと位置が入れ代わるだけだから意味がないですカネー (･ε･) ﾅﾝﾀﾞｺﾚ


ちなみにクロノスチェンジとはこういう技です↓（「キン肉マン」第18巻より）



なんだかんだあって、奧さんの代わりにお昼ごろから数時間、病院で面倒を看たんですが、体調の悪い時ほど母親を恋しがるので、凄まじく大変。ギャン泣きするから何度も看護婦さんが病室にやって来たりとか、オムツがなくてベッドがウンチまみれになったりとか、いろいろありまして…。さらにマナ子がタチ悪いのは、近くにいると僕の顔を平手打ちしようとしたり、つねってきたりするので、仕方なく離れようとすると、手を掴んで逃げるのを許さない。僕を自分のところに引き寄せては、泣きながら顔をぶつという高等テクニックを駆使するというね…。我が子ながら、末恐ろしいと思ったり。


“片手で掴んで片手でぶつ”というマナ子の妥協なき攻撃を受けて、なんとなく「喧嘩商売」の工藤優作を思い出しました。



それでも、ウンチを処理して、お尻を洗ってあげて、適当になだめながら抱っこしてたら、やっと落ち着いてきましてね。泣き疲れて眠ったので、そのままベッドで横になってみたら、僕の体の上でスースーと熟睡ですよ。今まで「寝苦しいなぁと思ったら、嫌がらせで奧さんが上に乗ってた！川｀∀´)ノ ｵﾄﾞﾛｲﾀ?」なんてことはありましたけど、生物が自分の体の上でスヤスヤと眠るなんて経験は初めてなワケで。なんかね、トトロっぽい気分が堪能できてスゲー幸せでした (´∀｀)


眠るマナ子の顔にはパニッシャーのマークをあしらってみました。



奧さんが戻って来たら、マナ子ったら即ベッタリ状態で、僕なんぞには見向きもしないというか、こっちを見ても初めて会ったような不思議顔をするワケですけど、そんなことはシコルスキーのごとく予想通りでしてね（苦笑）。後は奧さんに任せて、いそいそと職場に向かいました。別にマナ子は奧さんと仲良しであれば良くてさ、僕は彼女にとって都合の良い、「となりのトトロ」ライクな「隣る人」＝「隣るトトロ」であろうと思ったりした次第（上手いことを言った風なドヤ顔で）。


「隣る人」は作品の性質上、DVD化されないので、興味がある人は公式ツイッターを小まめにチェックしてみて！(o^-')b




一応、「となりのトトロ」も貼っておきますよ↓　ちなみに僕はこういう田舎とか自然とかスゲー苦手だったり (ノ∀｀) ｻﾞﾝﾈﾝ




その夜は僕もちょっと不安定になって、なか卯に行った後にペヤングの超大盛を食べちゃったりもしましたが、朝イチで病院に行ってみたら、迸るほどマナ子が元気！ヽ(`Д´)ノ　月曜日には退院できるっぽくて、非常にホッといたしました。そうなると、今夜は逆に１人で自宅にいることを存分に満喫しようというかね、「思い切ってTENGAを買って… (;｀∀´) ｺﾞｸﾘ」なんて台無しな文章を書いて、昨日の娘についての備忘録を終えたいと思います (・∀・) ｵｼﾏｲ