スカイライン 奪還
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原題:Beyond Skyline
2017/イギリス、中国、カナダ、インドネシア、シンガポール、アメリカ 上映時間106分
監督・脚本:リアム・オドネル
製作:マシュー・ショーズ、グレッグ・ストラウス、コリン・ストラウス
製作総指揮:アレン・リウ、キティ・ロン、アレン・バン・ダム、マイケル・ウィルアン
撮影:クリストファー・プロブスト
編集:ショーン・アルバートソン、バナー・グウィン
音楽:ネイサン・ホワイトヘッド
出演:フランク・グリロ、ボヤナ・ノバコビッチ、ジョニー・ウェストン、カラン・マルベイ、アントニオ・ファーガス、ジェイコブ・バルガス、イコ・ウワイス、ヤヤン・ルヒアン
パンフレット:★★★(750円/高橋ターヤンさんのコラムが良い感じ)
(あらすじ)
地球に出現した謎の未確認飛行物体により、人びとは次々と地上から吸い上げられていった。その結果、地球はわずか3日間で謎の生命体に征服されてしまった。息子のトレントとともに宇宙船に吸い込まれたロサンゼルス市警の刑事マークは、エイリアンへ変貌を遂げながらも人間の心を残していたジャロッドとの共闘によって、宇宙船の破壊に成功する。内戦が続くラオスに墜落した宇宙船から、ジャロッドの娘ローズとともに脱出したマークは反政府組織のボス・スアと共闘し、エイリアンに対抗する手がかりを見つけ出す。しかし、アジトの周辺はすでに大量のエイリアンたちに取り囲まれていた。(以上、映画.comより)
予告編はこんな感じ↓
90点
前作の「スカイライン 征服」Image may be NSFW.
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に関しては「低予算なのに頑張っていて、そこそこ好き」程度の評価だったんですけれども。「その続編に僕が愛するイコ・ウワイスとヤヤン・ルヒアンの2人が参戦→宇宙人たちにシラットで戦いを挑む」なんてウワサを小耳に挟んでしまったら、何があっても観たくなるのが男心。「2018年に絶対観たい新作映画10本」の1本に選ぶほどギンギンに固くして(※要出典 何を?)楽しみにしてましてね。思わず前売り券を2枚買うほどだった…と書けば、僕の期待値の大きさが伝わるのではないでしょうか。
前売特典は「ヤヤン・ルヒアンのエイリアン除けステッカー」。これが2枚ほしかったのです (〃∇〃) ステキ
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シカモ! なんと約3年振りに試写会が当選しちゃったから(「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」以来!)、運が良いんだか何だか (´∀`) ヤダー そんなワケで、10月上旬に日本消防会館で1回目を観まして。10月13日から公開が始まったら前売り券を使ってさらに2回観ようと思っていたんですが…。すでに1回観ていた&仕事がハードになってきたので、他の作品を優先して後回しにしていたら、気が付けば都内の上映がすっかり終了していたという、ありがちなパターン ('A`) イヤーン 公式サイトの劇場情報をチェックしてみれば、最も近場で上映しているのがMOVIX伊勢崎だったということで! ちくしょう、スゲー忙しかった11月27日、伊勢崎にあるMOVIX伊勢崎にて、フレーバーポテト&プチカレーパン&コカコーラゼロを摂取しながら2回目を鑑賞しました。感想は「お見それしました m(_ _ )m」って感じでしたよ。
久しぶりの試写会。仕事関係の人を誘ったんですが、ドタキャンされて1人で鑑賞しました。
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約3時間かけて伊勢崎へ。駅から劇場までは徒歩40分ぐらいで、観客は3人だった記憶。
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鑑賞後の僕の気持ちを代弁する範馬刃牙を貼っておきますね(「刃牙道」Image may be NSFW.
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より)。
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監督のリアム・オドネルは前作で脚本を担当していた人なんですが、パンフや「映画秘宝2018年11月号」Image may be NSFW.
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掲載のインタビューを読むと、実に“信用できる男”でしてね。登場人物が逃げ回るだけだった「エイリアン」が続編では「今度は戦争だ!ヽ(`Д´)ノ ブッコロス!」になった以上に、思いっきりSFアクションに振り切っていたから最高のひと言。舞台設定は前作と同じく「宇宙人が襲撃してきた日」なんですが、武闘派刑事マークとその息子トレント(腕っ節強めで度胸あり)ったら、しっかり戦うからノーストレスでしてね。さらに中盤、人間の脳を移植したエイリアン<パイロット>と化した前作の主人公のおかげで母船は内戦中のラオスに墜落→イコ・ウワイスが登場すると、一気にシラット色が強くなるから「なにこの大好物!(°д°;) ヒィ!」と冷や汗が流れてくるのです。
異星人が攻めてきて、右往左往する前半パート。
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同僚の刑事ガルシア(ジェイコブ・ガルバス)による「ここはオレに任せて先に行け!」展開もあったりしてね。
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で、母船に連れて行かれたマーク(フランク・グリロ)が地獄巡りをするというね。
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ちなみに異星人の地球襲来の動機は「地球人を“栽培”→何千年に一度“収穫”にくる」って感じでしたよ。
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クライマックスは「異星人の影響を受けた女の子ローズの血を注射したエネルギーボールを使えば、パイロットが支配から逃れられる」という異星人侵略系ムービーでお馴染みの「一発逆転できます」展開に突入。遺跡を舞台に、ヤヤン・ルヒアンも加わって、ナイフや山刀や異星人の武器を使って肉弾バトルでパイロットたちを倒していくだけでなく、中盤にパイロット化したトレントが味方になって、レイ・ハリーハウゼン風味の巨大ロボバトルまで繰り広げられるというね… (ノД`) シアワセ オチを書いておくと、ヤヤン・ルヒアンが四肢をもがれたりしながらも、人間はエイリアンを倒しまして。すっかり成長したローズがトレントや仲間たちと一緒に宇宙船で敵の軍勢を迎え撃つところで映画は終わってたんじゃないかしらん。
クライマックスはこんな感じでパイロットたちと戦ってました。腕の武器名前は「パワークロー」だそうな (´∀`) アラアラ
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僕のイチオシはやっぱりヤヤン・ルヒアン! この人の主演ムービーが観たいです (´Д`;) ハァハァ
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巨大ロボ同士のバトルもあったりと、なかなか贅沢な映画でしたぞ。
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まぁ、文句を書くと、あまりに大味というか。クライマックス、フランク・グリロとイコ・ウワイス、ヤヤン・ルヒアンが肉弾戦でエイリアンを倒していくシーンには超燃えながらも、ごめんなさい、異星人は見せるだけで人間を行動不能にできる“青い光”という強力な武器を持っているのだから、もっと違う戦い方をするんじゃないかなぁ…なんて大人げない疑問も頭に浮かんじゃいますよね、やっぱり。つーか、そもそもフランク・グリロ演じるマークがとにかく「運が強くてタフすぎる」ので、ある種のアクションヒーロー映画になっちゃった分、微妙な気持ちがないとは言えないような気がしないでもない(奥歯に物が挟まった文章)。
そりゃあ燃えるシーンだけど、強引にも見えちゃった…というアンビバレントな気持ち。
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だが、それがいい ( ̄ー ̄) ニヤッ 幼いころ、異星人が地球に襲来する映画を観るたびに「肉弾戦でぶちのめしてくれないかなぁ… (´・ω・`)」って、ずっと思ってた。なのに、成長するとともに現実の壁にぶつかって、溜め息をついて諦めて。そんなことを話す人がいたら、逆に「地球人が異星人を肉弾戦でぶちのめせるワケないじゃない (`∀´) バカネ」って冷笑して、自己嫌悪に陥って枕を濡らしていたアタシ。ところが今年、とうとうそんなシーンが観られたという奇跡ーー。そりゃあ確かにおかしなところまみれの作品だけど、夢を叶えてくれたリアム・オドネル監督には感謝しかないのです。それと、恥ずかしながら、見直したのがフランク・グリロ。彼が出演している作品はかなり観ていたし、本作も主演であることは知っていたものの、今まであまり注目してなくて。本作を観るまでは「なんで主演がイコ・ウワイスとヤヤン・ルヒアンじゃないんだよ ( ゚д゚)、ペッ」なんて不満すら抱いていたんですが、しかし。本作の彼はとても輝いていて、立派に主演をこなしていて、もうね、「お見それしました m(_ _ )m」としか言いようがなくて。今後、当ブログではフランク・グリロを応援していこう、そう誓ったのでした。
カッコ良かったフランク・グリロ。今後はちゃんと注目するッス!ヽ(`Д´)ノ
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その他、思ったところを書いておくと、「『月刊ムー』の編集長を宣伝に起用するのはまだ良いとしても、吸引繋がりでTENGAとコラボしたのはどうか」とか「盲目の老人が腹部を刺されるシーンの演出がイマイチ」とか「フランク・グリロvsイコ・ウワイスのアクションは近大格闘技vsシラットって感じで良かったね」とか「ヤク中の医者役のカラン・マルヴェイはアクションができる人なので、もっと戦ってほしかった」とか「ヤヤン・ルヒアンにはもっと活躍してほしかった… (ノω・、)」とか「NGシーンを流すエンドクレジットが可愛かった」とかとかとか。作品が面白かっただけでなく、本作がキッカケになって「ムシャクシャして伊勢崎で当ブログ初の『ファン感謝祭』を開いた→集まってくれた3人と楽しく飲んだ」なんてこともあってね(ちなみに余った前売り券はその時に来てくれたコピロフさんにあげた)、とても思い出深い1本になった次第 (´∀`=) ウフフ 「今度は異星人の星に攻め込む」という3作目も期待しております。そんなワケで、僕のように「肉弾戦でエイリアンをぶちのめす映画が観たいなぁ…」と夢見たことがある人はチェックしてみてくださいな。
グレッグ・ストラウス&コリン・ストラウス兄弟監督による前作。僕の感想はこんな感じ。
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デジタル盤のサントラでございます。
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イコ・ウワイスとヤヤン・ルヒアンの魅力が堪能できるバイオレンスムービー。僕の感想はこんな感じ。
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リアム・オドネル監督が大好きというジェット・リー主演作。僕も大好きだYO!ヘ(゚∀゚*)ノ
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ソフトは3月に発売されるそうな。
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2017/イギリス、中国、カナダ、インドネシア、シンガポール、アメリカ 上映時間106分
監督・脚本:リアム・オドネル
製作:マシュー・ショーズ、グレッグ・ストラウス、コリン・ストラウス
製作総指揮:アレン・リウ、キティ・ロン、アレン・バン・ダム、マイケル・ウィルアン
撮影:クリストファー・プロブスト
編集:ショーン・アルバートソン、バナー・グウィン
音楽:ネイサン・ホワイトヘッド
出演:フランク・グリロ、ボヤナ・ノバコビッチ、ジョニー・ウェストン、カラン・マルベイ、アントニオ・ファーガス、ジェイコブ・バルガス、イコ・ウワイス、ヤヤン・ルヒアン
パンフレット:★★★(750円/高橋ターヤンさんのコラムが良い感じ)
(あらすじ)
地球に出現した謎の未確認飛行物体により、人びとは次々と地上から吸い上げられていった。その結果、地球はわずか3日間で謎の生命体に征服されてしまった。息子のトレントとともに宇宙船に吸い込まれたロサンゼルス市警の刑事マークは、エイリアンへ変貌を遂げながらも人間の心を残していたジャロッドとの共闘によって、宇宙船の破壊に成功する。内戦が続くラオスに墜落した宇宙船から、ジャロッドの娘ローズとともに脱出したマークは反政府組織のボス・スアと共闘し、エイリアンに対抗する手がかりを見つけ出す。しかし、アジトの周辺はすでに大量のエイリアンたちに取り囲まれていた。(以上、映画.comより)
予告編はこんな感じ↓
90点
前作の「スカイライン 征服」Image may be NSFW.
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前売特典は「ヤヤン・ルヒアンのエイリアン除けステッカー」。これが2枚ほしかったのです (〃∇〃) ステキ
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久しぶりの試写会。仕事関係の人を誘ったんですが、ドタキャンされて1人で鑑賞しました。
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約3時間かけて伊勢崎へ。駅から劇場までは徒歩40分ぐらいで、観客は3人だった記憶。
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監督のリアム・オドネルは前作で脚本を担当していた人なんですが、パンフや「映画秘宝2018年11月号」Image may be NSFW.
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異星人が攻めてきて、右往左往する前半パート。
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クライマックスは「異星人の影響を受けた女の子ローズの血を注射したエネルギーボールを使えば、パイロットが支配から逃れられる」という異星人侵略系ムービーでお馴染みの「一発逆転できます」展開に突入。遺跡を舞台に、ヤヤン・ルヒアンも加わって、ナイフや山刀や異星人の武器を使って肉弾バトルでパイロットたちを倒していくだけでなく、中盤にパイロット化したトレントが味方になって、レイ・ハリーハウゼン風味の巨大ロボバトルまで繰り広げられるというね… (ノД`) シアワセ オチを書いておくと、ヤヤン・ルヒアンが四肢をもがれたりしながらも、人間はエイリアンを倒しまして。すっかり成長したローズがトレントや仲間たちと一緒に宇宙船で敵の軍勢を迎え撃つところで映画は終わってたんじゃないかしらん。
クライマックスはこんな感じでパイロットたちと戦ってました。腕の武器名前は「パワークロー」だそうな (´∀`) アラアラ
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巨大ロボ同士のバトルもあったりと、なかなか贅沢な映画でしたぞ。
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そりゃあ燃えるシーンだけど、強引にも見えちゃった…というアンビバレントな気持ち。
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カッコ良かったフランク・グリロ。今後はちゃんと注目するッス!ヽ(`Д´)ノ
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その他、思ったところを書いておくと、「『月刊ムー』の編集長を宣伝に起用するのはまだ良いとしても、吸引繋がりでTENGAとコラボしたのはどうか」とか「盲目の老人が腹部を刺されるシーンの演出がイマイチ」とか「フランク・グリロvsイコ・ウワイスのアクションは近大格闘技vsシラットって感じで良かったね」とか「ヤク中の医者役のカラン・マルヴェイはアクションができる人なので、もっと戦ってほしかった」とか「ヤヤン・ルヒアンにはもっと活躍してほしかった… (ノω・、)」とか「NGシーンを流すエンドクレジットが可愛かった」とかとかとか。作品が面白かっただけでなく、本作がキッカケになって「ムシャクシャして伊勢崎で当ブログ初の『ファン感謝祭』を開いた→集まってくれた3人と楽しく飲んだ」なんてこともあってね(ちなみに余った前売り券はその時に来てくれたコピロフさんにあげた)、とても思い出深い1本になった次第 (´∀`=) ウフフ 「今度は異星人の星に攻め込む」という3作目も期待しております。そんなワケで、僕のように「肉弾戦でエイリアンをぶちのめす映画が観たいなぁ…」と夢見たことがある人はチェックしてみてくださいな。
グレッグ・ストラウス&コリン・ストラウス兄弟監督による前作。僕の感想はこんな感じ。
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デジタル盤のサントラでございます。
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イコ・ウワイスとヤヤン・ルヒアンの魅力が堪能できるバイオレンスムービー。僕の感想はこんな感じ。
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リアム・オドネル監督が大好きというジェット・リー主演作。僕も大好きだYO!ヘ(゚∀゚*)ノ
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