ねことじいちゃん
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2019/日本 上映時間101分
監督:岩合光昭
原作:ねこまき
脚本:坪田文
エグゼクティブプロデューサー:藤本款
企画:野副亮子
プロデューサー:深瀬和美、永井拓郎、中島裕作
撮影:石垣求
照明:加藤義明
録音:山口満大
美術:新田隆之
装飾:湯澤幸夫
スタイリスト:馬場恭子
ヘアメイク:酒井啓介、長島由香
フードスタイリスト:飯島奈美
アニマルコーディネーター:菊田秀逸
編集:加藤ひとみ
音楽:安川午朗
音響効果:勝亦さくら
VFXプロデューサー:大澤宏二郎
助監督:松本壇
制作担当:永原将和
出演:立川志の輔、柴咲コウ、柄本佑、銀粉蝶、山中崇、葉山奨之、田根楽子、小林トシ江、片山友希、立石ケン、中村鴈治郎、田中裕子、小林薫
パンフレット:★★★☆(800円/猫の顔が見える表紙のデザイン、そしてロケ地マップが素敵!)
(あらすじ)
とある小さな島に住む70歳の大吉は、2年前に妻に先立たれて以来、飼い猫のタマと2人きりで暮らしている。生まれ育ったこの島には幼なじみの巌をはじめ多くの友人や猫がおり、穏やかな日常が流れていた。東京で暮らす息子・剛はひとり暮らしの父を心配しているが、大吉もタマも自由気ままな現在の生活に満足している。しかし、親しい友人の死や大吉自身の身体の不調など、ずっと続くと思っていた日常に少しずつ変化が訪れはじめ……。(以上、映画.comより)
予告編はこんな感じ↓
60点
※映画と原作の違いについて知りたい方は「ポケットにエンタメを。」さんのブログを読むと良いんじゃないかしらん。
ううむ、超今さらながら、今年の2月22日(猫の日!(`Δ´;) ヌゥ)に公開されて、もうすぐソフトが発売される作品Image may be NSFW.
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の感想を垂れ流しておきますよ。正直、この手の“ハートウォームコメディ的な映画”にはあまり興味がないんですけれども。昨年、愛聴しているラジオ番組「アフター6ジャンクション」にて「キャットファイト映画」特集をやってしまっただけに、猫関連の映画は劇場でチェックしなくてはならない気がして、前売り券を購入しましてね(ここまで「トラさん 僕が猫になったワケ」のほぼコピペ)。とは言え、なかなか観に行けなくて、公開から1ヵ月以上経った4月2日、新宿バルト9で鑑賞いたしました(その後、「劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル」と「大脱出2」をハシゴ)。「どうだっていいんだ… ( ´_ゝ`)」と思ったり。まぁ、とりあえずアッサリめの感想を投下しておきますね。
前売り特典は「ねこじいA5クリアファイル」でした。
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スクリーン1、意外と混んでいた記憶。
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鑑賞後の僕の気持ちを代弁する範馬刃牙を貼っておきますね。
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最初にあらすじを身もフタもなく雑に書いておくと、物語の舞台は太平洋に浮かぶ宮ノ島(モデル&ロケ地は佐久島)。元校長の春山大吉が愛猫のタマと暮らしていたら、都会からやってきた美智子がカフェをオープンしまして。その影響で、亡き妻のレシピノートを参考にいろいろな料理を作ったりしていたら、息子に「東京で暮らさないか」と誘われたり、郵便局員がダンスホールイベントを企画して島の老人カップルがホッコリしたのちに片方が死んだり、大吉が病気で倒れたりしましてね。結局、そのまま大吉はタマと島で暮らし続けることになって、映画は終わってたような気がします、たぶん。
ちなみに原作漫画はこんな感じだそうです↓
僕的に本作の良かったところを書くと、劇中に出てくる猫が可愛かったです。さすがは猫カメラマンとして知られる岩合光昭先生ですよ(微笑)、パンフによると、柴咲コウさん(この人も猫好き)に「監督は猫しか見ていなかったですね」「人間のお芝居も見てくださいね」と注意されるほどに「猫まっしぐら」だったようで。ハッキリ言って、劇場のスクリーンで「岩合光昭の世界ネコ歩き」を観ている気分であり、愛猫家なら島でのびのびと暮らす猫たちを観ているだけでも満足できるのではないでしょうか。あと、柴咲コウさん演じる美智子がカフェをオープンした時は、ある映画Image may be NSFW.
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が脳裏をよぎって一抹の不安を感じたものの(余計な文章)、劇中に出てくる料理はどれも美味しそうでね…(しみじみ)。レシピノートも可愛かったし、フード映画としても良かったような気がしないでもなかったです。
本編の猫だらけ映像↓ とても可愛かったですな (´∀`=) ウフフ
ただ、率直なところ、ごめんなさい、「老人同士の恋話」とか「老人同士の友情話」とか「島を出る若者の恋話」といった劇中で繰り広げられる人間ドラマにはあまり興味が持てなくて(「ポケットにエンタメを。」さんのブログによると、映画オリジナルのエピソードがいろいろと挟まっているそうな)。全体的には「どうだっていいんだ… ( ´_ゝ`)」という心境で観ていた次第。まぁ、あまり人にはオススメしませんが、猫が好きならチェックしてみても良いんじゃないでしょうか。おしまい (φ∀φ) ニャー
ねこまき先生による原作漫画。普通に面白そうですな。
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岩合光昭先生による写真集。映画のノベライズも出ております。
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柴咲コウさんが食堂を始める繋がりで思い出した映画。僕の感想はこんな感じ。
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9月4日にはソフトが発売されるそうな。
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2019/日本 上映時間101分
監督:岩合光昭
原作:ねこまき
脚本:坪田文
エグゼクティブプロデューサー:藤本款
企画:野副亮子
プロデューサー:深瀬和美、永井拓郎、中島裕作
撮影:石垣求
照明:加藤義明
録音:山口満大
美術:新田隆之
装飾:湯澤幸夫
スタイリスト:馬場恭子
ヘアメイク:酒井啓介、長島由香
フードスタイリスト:飯島奈美
アニマルコーディネーター:菊田秀逸
編集:加藤ひとみ
音楽:安川午朗
音響効果:勝亦さくら
VFXプロデューサー:大澤宏二郎
助監督:松本壇
制作担当:永原将和
出演:立川志の輔、柴咲コウ、柄本佑、銀粉蝶、山中崇、葉山奨之、田根楽子、小林トシ江、片山友希、立石ケン、中村鴈治郎、田中裕子、小林薫
パンフレット:★★★☆(800円/猫の顔が見える表紙のデザイン、そしてロケ地マップが素敵!)
(あらすじ)
とある小さな島に住む70歳の大吉は、2年前に妻に先立たれて以来、飼い猫のタマと2人きりで暮らしている。生まれ育ったこの島には幼なじみの巌をはじめ多くの友人や猫がおり、穏やかな日常が流れていた。東京で暮らす息子・剛はひとり暮らしの父を心配しているが、大吉もタマも自由気ままな現在の生活に満足している。しかし、親しい友人の死や大吉自身の身体の不調など、ずっと続くと思っていた日常に少しずつ変化が訪れはじめ……。(以上、映画.comより)
予告編はこんな感じ↓
60点
※映画と原作の違いについて知りたい方は「ポケットにエンタメを。」さんのブログを読むと良いんじゃないかしらん。
ううむ、超今さらながら、今年の2月22日(猫の日!(`Δ´;) ヌゥ)に公開されて、もうすぐソフトが発売される作品Image may be NSFW.
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最初にあらすじを身もフタもなく雑に書いておくと、物語の舞台は太平洋に浮かぶ宮ノ島(モデル&ロケ地は佐久島)。元校長の春山大吉が愛猫のタマと暮らしていたら、都会からやってきた美智子がカフェをオープンしまして。その影響で、亡き妻のレシピノートを参考にいろいろな料理を作ったりしていたら、息子に「東京で暮らさないか」と誘われたり、郵便局員がダンスホールイベントを企画して島の老人カップルがホッコリしたのちに片方が死んだり、大吉が病気で倒れたりしましてね。結局、そのまま大吉はタマと島で暮らし続けることになって、映画は終わってたような気がします、たぶん。
ちなみに原作漫画はこんな感じだそうです↓
僕的に本作の良かったところを書くと、劇中に出てくる猫が可愛かったです。さすがは猫カメラマンとして知られる岩合光昭先生ですよ(微笑)、パンフによると、柴咲コウさん(この人も猫好き)に「監督は猫しか見ていなかったですね」「人間のお芝居も見てくださいね」と注意されるほどに「猫まっしぐら」だったようで。ハッキリ言って、劇場のスクリーンで「岩合光昭の世界ネコ歩き」を観ている気分であり、愛猫家なら島でのびのびと暮らす猫たちを観ているだけでも満足できるのではないでしょうか。あと、柴咲コウさん演じる美智子がカフェをオープンした時は、ある映画Image may be NSFW.
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本編の猫だらけ映像↓ とても可愛かったですな (´∀`=) ウフフ
ただ、率直なところ、ごめんなさい、「老人同士の恋話」とか「老人同士の友情話」とか「島を出る若者の恋話」といった劇中で繰り広げられる人間ドラマにはあまり興味が持てなくて(「ポケットにエンタメを。」さんのブログによると、映画オリジナルのエピソードがいろいろと挟まっているそうな)。全体的には「どうだっていいんだ… ( ´_ゝ`)」という心境で観ていた次第。まぁ、あまり人にはオススメしませんが、猫が好きならチェックしてみても良いんじゃないでしょうか。おしまい (φ∀φ) ニャー
ねこまき先生による原作漫画。普通に面白そうですな。
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岩合光昭先生による写真集。映画のノベライズも出ております。
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柴咲コウさんが食堂を始める繋がりで思い出した映画。僕の感想はこんな感じ。
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9月4日にはソフトが発売されるそうな。
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