※今回の記事は、「ベイウォッチ」
のネタバレに触れているので、気をつけて!
もうすっかり8月下旬ですが、毎月の恒例として「7月に観たDVD等の感想」(動画サイト含む)を雑にアップしておきますね↓
<1本目>
ベイウォッチ![]()
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(あらすじ)
フロリダのビーチで人々を守るため日々奮闘する水難監視救助隊「ベイウォッチ」。リーダーのミッチ(ドウェイン・ジョンソン)は水泳の元金メダリストの新人ブロディ(ザック・エフロン)に手を焼く中、ビーチで度々見つかるドラッグの存在を危惧していた。そんなある日、小型船が沖で炎上する事故が発生。救助した女性はドラッグを所持しており、さらに犠牲者の男性が不審な死に方をしていたことからミッチたちは捜査に乗り出す。事件の関与が疑われるクラブのオーナー、ヴィクトリア(プリヤンカー・チョープラー)が主催するパーティーに潜入するが、ヴィクトリアはベイウォッチに目を付けられていることを見抜いていた。衝突するミッチとブロディだが、ブロディは失敗から心機一転、捜査に積極的になる。ミッチたちはヴィクトリアの付き人が病院で犠牲者のカルテを差し替える光景を目撃。その後も調査を続け、ついにヴィクトリアの経営するレストランでドラッグを発見する。だが警察からは相手にされず、さらに留守中にサメに襲われた死体が揚がったことから本来の職務を果たさなかったとしてミッチはクビになってしまう。ミッチが去った後もブロディは諦めず、次第に他の仲間たちも捜査に協力。サメに襲われたと思われた被害者が実は殺されていたことや、ドラッグがヴィクトリアの船に隠されていることを突き止める。一同はヴィクトリアの船上パーティーに潜入し、ブロディがドラッグを発見するものの、ヴィクトリアに見つかり海に沈められてしまう。絶体絶命の状況の中、仲間から連絡を受け駆けつけたミッチがブロディを救う。逃亡を図ろうとしたヴィクトリアは爆発に巻き込まれ、事件は収束する。事件後、新たな上司を迎え、ベイウォッチのビーチを守る活動はこれからも続く。(以上、Wikipediaより)
予告編はこんな感じ↓
80点
8月2日から「 ワイルド・スピード スーパーコンボ」が公開されるということで、未見だったドウェイン・ジョンソン(a.k.a.ロック様)主演作をチェックしておこうと思い立ちましてね。娘と近所のレンタル屋に行った際、借りてみました(そして、帰宅してNetflixにあることに気付いたあたしって、ほんとバカ (ノω・、) グスン)。驚くほどストライクでした (〃∇〃) ウフフ 90年代に放送されていたテレビドラマ版はまったく観たことがないし、僕もさすがに46歳のオッサンですよ(苦笑)、今さら「グラマラスな女性の水着姿が… (´Д`;) ハァハァ」なんて興奮する若さはないものの、ロック様が人命救助→海から上がると同時にタイトルが出てくるオープニングからギュッとハートを掴まれてしまったのです。
数ある映画の中でも相当バカバカしいタイトルの出し方ではないでしょうか。
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なんて言うんですかね、「勃起したチンコがすのこに挟まって取れない」みたいなギャグで5分ぐらい引っ張ったりするレベルなのでね、別にギャグが冴えているワケでもないし、そんなに面白い映画ではない気はするんですよ。そもそも劇中で何度も言われる「警察に任せておけ」はその通りだと思ったし…。ただ、僕が好きだった“80年代後半から90年代に作られたB級アクション映画”のような“ぬるさ”がとても懐かしかったし、ロック様やザック・エフロンのマッチョな半裸が拝めたのも良かったし、対立していた黒人警官と和解するラストも好きだったし、なんか僕には「ちょうどいい」映画だった…って、伝わりますかね。まぁ、最終的にはベイウォッチが一丸となってビーチに平和を取り戻してました(雑なまとめ)。
その他、「『リング』から『ザ・リング リバース』までの雑な11本分の感想文」のために“「UTAMARU-NEXT」の付き合いで加入したU-NEXT”で観た「貞子3D」や「貞子3D2」、「ザ・リング リバース」、Netflixで鑑賞した「ひきこさんVS貞子」を合わせると、今月のDVDなどで観た作品は合計5本。ハッキリ言って、あまりオススメはできないけど、僕は「ベイウォッチ」
が大好きでしたヨ (〃∇〃) ウフフ 以上、先月観たDVD等の覚え書きでした。ではでは~。
もうすっかり8月下旬ですが、毎月の恒例として「7月に観たDVD等の感想」(動画サイト含む)を雑にアップしておきますね↓
<1本目>
ベイウォッチ
(あらすじ)
フロリダのビーチで人々を守るため日々奮闘する水難監視救助隊「ベイウォッチ」。リーダーのミッチ(ドウェイン・ジョンソン)は水泳の元金メダリストの新人ブロディ(ザック・エフロン)に手を焼く中、ビーチで度々見つかるドラッグの存在を危惧していた。そんなある日、小型船が沖で炎上する事故が発生。救助した女性はドラッグを所持しており、さらに犠牲者の男性が不審な死に方をしていたことからミッチたちは捜査に乗り出す。事件の関与が疑われるクラブのオーナー、ヴィクトリア(プリヤンカー・チョープラー)が主催するパーティーに潜入するが、ヴィクトリアはベイウォッチに目を付けられていることを見抜いていた。衝突するミッチとブロディだが、ブロディは失敗から心機一転、捜査に積極的になる。ミッチたちはヴィクトリアの付き人が病院で犠牲者のカルテを差し替える光景を目撃。その後も調査を続け、ついにヴィクトリアの経営するレストランでドラッグを発見する。だが警察からは相手にされず、さらに留守中にサメに襲われた死体が揚がったことから本来の職務を果たさなかったとしてミッチはクビになってしまう。ミッチが去った後もブロディは諦めず、次第に他の仲間たちも捜査に協力。サメに襲われたと思われた被害者が実は殺されていたことや、ドラッグがヴィクトリアの船に隠されていることを突き止める。一同はヴィクトリアの船上パーティーに潜入し、ブロディがドラッグを発見するものの、ヴィクトリアに見つかり海に沈められてしまう。絶体絶命の状況の中、仲間から連絡を受け駆けつけたミッチがブロディを救う。逃亡を図ろうとしたヴィクトリアは爆発に巻き込まれ、事件は収束する。事件後、新たな上司を迎え、ベイウォッチのビーチを守る活動はこれからも続く。(以上、Wikipediaより)
予告編はこんな感じ↓
80点
8月2日から「 ワイルド・スピード スーパーコンボ」が公開されるということで、未見だったドウェイン・ジョンソン(a.k.a.ロック様)主演作をチェックしておこうと思い立ちましてね。娘と近所のレンタル屋に行った際、借りてみました(そして、帰宅してNetflixにあることに気付いたあたしって、ほんとバカ (ノω・、) グスン)。驚くほどストライクでした (〃∇〃) ウフフ 90年代に放送されていたテレビドラマ版はまったく観たことがないし、僕もさすがに46歳のオッサンですよ(苦笑)、今さら「グラマラスな女性の水着姿が… (´Д`;) ハァハァ」なんて興奮する若さはないものの、ロック様が人命救助→海から上がると同時にタイトルが出てくるオープニングからギュッとハートを掴まれてしまったのです。
数ある映画の中でも相当バカバカしいタイトルの出し方ではないでしょうか。

なんて言うんですかね、「勃起したチンコがすのこに挟まって取れない」みたいなギャグで5分ぐらい引っ張ったりするレベルなのでね、別にギャグが冴えているワケでもないし、そんなに面白い映画ではない気はするんですよ。そもそも劇中で何度も言われる「警察に任せておけ」はその通りだと思ったし…。ただ、僕が好きだった“80年代後半から90年代に作られたB級アクション映画”のような“ぬるさ”がとても懐かしかったし、ロック様やザック・エフロンのマッチョな半裸が拝めたのも良かったし、対立していた黒人警官と和解するラストも好きだったし、なんか僕には「ちょうどいい」映画だった…って、伝わりますかね。まぁ、最終的にはベイウォッチが一丸となってビーチに平和を取り戻してました(雑なまとめ)。
その他、「『リング』から『ザ・リング リバース』までの雑な11本分の感想文」のために“「UTAMARU-NEXT」の付き合いで加入したU-NEXT”で観た「貞子3D」や「貞子3D2」、「ザ・リング リバース」、Netflixで鑑賞した「ひきこさんVS貞子」を合わせると、今月のDVDなどで観た作品は合計5本。ハッキリ言って、あまりオススメはできないけど、僕は「ベイウォッチ」