毎月の恒例として、僕が2020年11月公開で観たいと思っている映画を貼っておきますね↓
※①などの番号付きは「絶対に観る」、○は「一応観たい」、△は「興味ある~」って感じです。
11/6〜7
ザ・ライフルマン △
青い、森 △
11/13〜14
詩人の恋 ⑤
粛清裁判 ⑥
不夜城の男 ⑨
アウステルリッツ △
ザ・ビジター △
プラスチックの海 △
そこにいた男 △
11/20〜21
ばるぼら △
空に聞く △
11/27〜28
真・鮫島事件 △
真犯人 △
今月の「絶対観る」については、ごめんなさい、それほど熱はなかったりするんですよね…。いや、もちろん「絶対観る」つもりではありますけど、「公開したらすぐに観る!(`・ω・´) キリッ」というほどではなく、「まぁ、ボチボチ観ていきますか (´∀`)」程度という感じ。とは言え、愛聴しているラジオ番組「アフター6ジャンクション」にて、第33回東京国際映画祭シニアプログラマー・矢田部吉彦さんがオススメしていた「アンダードッグ 前編」&「アンダードッグ 後編」については、かなり僕の大好物っぽいというか。宇多丸師匠がオススメしていたので観てみたら100点の映画だった「クライング・フィスト 泣拳」的なムードがムンムン漂っているので、前売り券を購入して楽しみにしているのでした。
11月公開作で買った前売り券はこんな感じです。
「アンダードッグ」の予告編↓ これは期待できそうですな〜。
「おらおらでひとりいぐも」については、まったく趣味が合わなさそうというか(苦笑)。タイトルと内容を知った時は「こんなもん、観るかよ ( ゚д゚)、ペッ」と思ったんですが、しかし。撮ったのが、あの沖田修一監督となると、ううむ、何気に「このすばらしきせかい」以外はすべて劇場で観ているし、前作の「モリのいる場所」も素晴らしかったし、これは…観ざるを…得ない… (`Δ´;) ヌゥ それと「ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-」については、つい「警察描写警察」的な見方をしちゃう僕的には相当なストレスが溜まりそうな気がしたので、観る気ゼロだったんですけど、主題歌を担当しているのが愛聴している [Alexandros]だったので、観ることに決定。監督をチェックしてみたら、「半分の月がのぼる空」で泣かされすぎて殺されかけた深川栄洋監督だし、ちゃんと面白い映画になっていると思う、たぶん、きっと(失礼な文章)。
ということで聴いてください、[Alexandros]で「Beast」↓(ラジオパーソナリティを気取りながらーー)
その他、いつもの「名画座系で観たい映画」を書いておきますと。新文芸坐で11/06(金)〜11/12(木)の《ウォン・カーウァイ 色香とリリシズム》、11/13(金)~11/14(土)の「東京公園」&「アイネクライネナハトムジーク」、11/14(土)の「遊星からの物体X デジタル・リマスター版」、11/22(日)~11/25(水)の「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」、11/26(木)~11/28(土)の「ブルータル・ジャスティス」&「カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇」、11/29(日)~12/01(火)の「オフィシャル・シークレット」&「コリーニ事件」、飯田橋ギンレイホールで11/07(土)~11/13(金)の「カセットテープ・ダイアリーズ」&「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」、11/14(土)~11/27(金)の「はちどり」&「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」、11/28(土)~12/04(金)の「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」&「パブリック 図書館の奇跡」、早稲田松竹で11/07(土)~11/13(金)の「WAVES/ウェイブス」&「レ・ミゼラブル」、下高井戸シネマで11/14(土)~11/20(金)の「オフィシャル・シークレット」、11/21(土)~11/27(金)の「ジョーンの秘密」、ラピュタ阿佐ヶ谷で11/22(日)~11/25(水)の「力道山物語 怒涛の男」、キネカ大森で11/27(金)~12/03(木)の「ポゼッション 40周年HDリマスター版」&「アングスト/不安」って感じでしょうか。とりあえず大文字にした映画は絶対観ようと思っております(絶対だッ!)。以上、2020年11月公開で観たいと思っている映画の覚え書きでした。ではでは~。