2021年1月公開で観たいと思っている映画の覚え書き

毎月の恒例として、僕が2021年1月公開で観たいと思っている映画を貼っておきますね↓


※①などの番号付きは「絶対に観る」、○は「一応観たい」、△は「興味ある～」って感じです。

1/1〜2

燃えよデブゴン／TOKYO MISSION　①

新感染半島 ファイナル・ステージ　②

Swallow／スワロウ　○

陶王子 2万年の旅　△

ルーブル美術館の夜 ―ダ・ヴィンチ没後500年展　△

1/8〜9

スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち　③

チャンシルさんには福が多いね　④

ヒッチャー ニューマスター版　⑤

甦る三大テノール 永遠の歌声　⑥

劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族　⑦

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.33 YOU CAN (NOT) REDO.　○

エマの秘密に恋したら　△

分断の歴史～朝鮮半島100年の記憶～　△

ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画　△

ハッピー・バースデー 家族のいる時間　△

エポックのアトリエ 菅谷晋一がつくるレコードジャケット　△

大コメ騒動　△

1/15〜16

アースフォール JIU JITSU　⑧

ザ・スイッチ　⑨

聖なる犯罪者　⑩
ジャスト6.5 闘いの証　⑪

ウォーデン 消えた死刑囚　⑫

43年後のアイ・ラヴ・ユー　⑬

パリの調香師 しあわせの香りを探して　⑭

アンチ・ライフ　○

ズーム／見えない参加者　△

ミッドナイト・ファミリー　△

キング・オブ・シーヴズ　△

1/22〜23

KCIA 南山の部長たち　⑮

さんかく窓の外側は夜　⑯

シン・エヴァンゲリオン劇場版　⑰

キル・チーム　△

どん底作家の人生に幸あれ！　△

出櫃（カミングアウト）―中国 LGBTの叫び　△

天空の結婚式　△

羊飼いと風船　△

劇場版ほんとうにあった怖い話～事故物件芸人～　△

1/29〜30

サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス　⑱

天国にちがいない　⑲

名も無き世界のエンドロール　⑳

ヤクザと家族 The Family　㉑

わたしの叔父さん　㉒

プラットフォーム　㉓

スモーキー・アンド・ビター　△

天才画家ダ・ヴィンチのすべて　△

ピカソがピカソになるまで　△

フリーダ・カーロに魅せられて　△

クラッシュ 4K無修正版　△

おもいで写眞　△

ああん、以前は「観た新作映画の感想はすべて書く主義」だったのに、仕事やら筋トレやら睡眠やらで、すっかりアップできなくなってしまって、早幾とせ…。とはいえ、「観たい映画」は相変わらず多いから、困っちゃいますな (´∀｀=) ｳﾌﾌ　まず、来年1月公開作で一番観たいのは、谷垣健治監督×ドニー・イェン主演作「燃えよデブゴン／TOKYO MISSION」でございます。1970年代に生まれた人類の多くがジャッキー・チェンに憧れつつも、ある者は手首を返す腕立てを試して挫折し（って、僕ですが…）、ある者は「プロジェクトA」を観て「時計台から落ちるなんて無理だよぅ… (´Д｀;) ｲﾔﾝ」と諦めて（って、僕ですが…）、結局、ほとんどの人間が「あのジャッキーは酸っぱいに違いない (;｀∀´)」と自分の夢から目を逸らして生きてきたワケですが…。あの長く遠く過酷な「アクション坂」に足を踏み入れ、心を折らずに何十年も登り続けている男、谷垣健治監督は尊敬せざるを得ないし、そんな偉人が盟友ドニー・イェンと組んで映画を撮ったのだから、「アクション映画が好き」という人間なら、何を差し置いても見に行かねばなるまいよ…。ただ、愛聴しているラジオ番組「アフター6ジャンクション」にて1月1日に放送される「本当にすごいアクション映画はこれだ特集！by 谷垣健治監督」はすぐ聴くとしても、1月は4日まで家族と過ごさなくちゃいけないから、劇場に足を運ぶのは5日以降カナー（台無しな着地）。

こんなツイートをしてたんですが、夢がかなったよ… (ﾉω･､) ｸﾞｽﾝ

「燃えよデブゴン／TOKYO MISSION」の予告編↓　フフフ、谷垣健治監督には握手してもらったことが3回あるのさ。

アクション繋がりでは「スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち」も予告編を観るだけで絶対最高すぎて、すでに（心が）フル勃起状態なのです(｀∀´) ｵﾎﾎﾎﾎﾎ　それと、格闘アクション映画では、ニコラス・ケイジ主演の「アースフォール JIU JITSU」が見逃せませんな〜。脇を固めるのが、トニー・ジャーにフランク・グリロ、そしてリメイク版「キックボクサー」シリーズで主演を務めたアラン・ムーシと（好事家的には）超豪華なメンバーであり、「人類最強の9人がエイリアンと格闘技で戦う」なんて中学生が考えたようなストーリーも夢のよう。監督はこれまたリメイク版「キックボクサー」シリーズのディミトリ・ロゴセティスということでね、お願いだから面白い映画になっていることを小さく祈っている…小さく祈っている…。

「アースフォール JIU JITSU」の予告編↓　面白くありますように。

「さんかく窓の外側は夜」の予告編↓ 「ドクター・スリープ」みたいなサイキックバトルになるといいな。

最後に恒例の「名画座系で観たい映画」を列挙しておくと。飯田橋ギンレイホールで1/01(金)～1/08(金)の「ファヒム パリが見た奇跡」＆「ハニーボーイ」、Cinema Chupkiで1/03(日)～1/16(土)の「相撲道 サムライを継ぐ者たち」と「ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ」、新文芸坐で1/09(土)の《異常！鬼畜！アンソニー・ウォンとハーマン・ヤウの新春グロ絆！》、1/23(土)の《追悼ヒュー・キース・バーン「マッドマックス」1・2・4連続上映》、キネカ大森で1/15(金)～1/21(木)の「裏切りのサーカス」＆「誰よりも狙われた男」、1/22(金)～1/28(木)の「ザ・ピーナッツバター・ファルコン」＆「ハニーボーイ」、1/29(金)～2/04(木)の「悪人伝」＆「スタートアップ！」、下高井戸シネマで1/16(土)～1/22(金)の「メイキング・オブ・モータウン」と「ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ」、深谷シネマで1/24(日)～1/30(土)の「フェアウェル」と「メイキング・オブ・モータウン」って感じですかね。以上、2021年1月公開で観たいと思っている映画の覚え書きでした。ではでは～。