Quantcast
Channel: 三角絞めでつかまえて2
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2570

2020年に観た新作映画ワースト10

$
0
0

あけましておめでとうございます!ヘ(゚∀゚*)ノ ヤッタァ! 昨日はアンニュイな気持ちで「2020年の新作映画ベスト10」の記事をアップしてみましたけど、今日は昨年観た新作映画210本の中の「ワースト10」をアッサリ気味に書き残しておきますよ。まぁ、サラリとネタバレにも触れたりするので、そういうのが苦手な人は読まない方がよござんす。

 


第10位 山中静夫氏の尊厳死



※詳しい感想はこちらにアップする予定です…。

 

正直、「ワースト」というほどではないです。トータルすれば好きなところの方が多いんですけど(特に医師役の津田寛治さんは良かった!)、「山中静夫」というキャラクターが合わなかったんですよね…。なんて言うんですかね、「いくら死に際だろうと看護師の尻触ってんじゃねぇよ ( ゚д゚)、ペッ」って思いました

 


第9位 ぐらんぶる

 


※僕の感想はこちらにアップする予定です…。

こちらも好きなところが多い作品ではあって。竜星涼さんと犬飼貴丈さんの全裸ギャグは超好みだったし、岩永洋昭さんの半裸は眼福だったものの、「学生の飲酒」を実写でコミカルに演出するのって、僕はちょっと怖かったというか、飲み込みにくい展開が多々ありました。たぶん原作の漫画だったら違和感を覚えずにもっと楽しめたのかもしれません (´・ω・`) ウーン

 


第8位 三大怪獣グルメ



※僕の感想はこちらにアップする予定です…。

 

鬼才・河崎実監督の作品をワーストに入れるほどバカバカしいことはなくて。基本的には「いつもの河崎実監督作」だし、そんなに失望したワケではないんですが、今まで以上に特撮がキツかったし、なかなかつまらなかったんですよね…。同じ年に観た「ロバマン」が予想以上に楽しかっただけに、期待し過ぎちゃったのかもしれません ('A`) ザンネン

 


第7位 前田建設ファンタジー営業部



※僕の感想はこんな感じ

「マジンガーZ」絡みのシーンは全部良かったし、それほどイライラしたワケではないんですが、映画全体のノリが合わなかったです。つーか、僕的に本作の前田建設はクソみたいな職場に見えました。「英勉監督、そう言えば僕が大嫌いな『ハンサム★スーツ』を撮った人なんだよな」なんて思ったり (゚⊿゚) ソーイエバ

 


第6位 劇場版BEM BECOME HUMAN

 


※僕の感想はこちらにアップする予定です…。

 

うーん、これもワーストという程ではなくて、テレビアニメ版よりは楽しめるところもあったんですが、とはいえ、そんなに面白くはなかった…という感想。ただ、「今の時代に『妖怪人間ベム』をどういう切り口でリメイクするのか?」と考えると、製作者たちは大変だったろうなと思ったり、思わなかったり (・ε・) プー



第5位 喜劇 愛妻物語




※僕の感想はこちらにアップする予定です…。

 

役者さんたちのお芝居は最高だったけど、とにかくキャラクターとストーリーが苦手。もちろん「クズ男を笑う話」なのは分かっているし、最終的には「夫婦として幸せな着地をする」んだから何の問題もないんですが、主人公・豪太の精神性や行動が心底不快だったので、ごめんなさい、僕は二度と観たくないカナー (´∀`;) ハハハ



第4位 ドクター・デスの遺産 BLACK FILE

 


※僕の感想はこちらにアップする予定です…。

 

綾野剛さんと北川景子さんのバディ感は良かったものの、尊厳死を扱う話にしては「軽い」印象。それと本作の警察描写はところどころ残念だったんですが、パンフによると本作は「元警官の人」がちゃんと監修をしてたから「マジか!Σ(゚д゚;)」と。もちろん「エンタメとのすり合わせ」はあるんでしょうけど、それでこの程度のリアリティだとすると、映画作りとは大変なんでしょうな…。

 


第3位 ブリット=マリーの幸せなひとりだち

 


※僕の感想はこちらにアップする予定です…。

 

「おばちゃんが頑張る映画」が結構好きなので、つい観ちゃったんですが…。主人公のマリーが大して頑張っても役立ってもいないのに評価されるから、普通に驚きました。もっと「彼女の“主婦スキル”が活きる!」的な展開が観たかった…ってのは贅沢なんでしょうか。まぁ、観た僕が悪かったです (ノω・、) スミマセン



第2位 妖怪人間ベラ


 

※僕の感想はこちらにアップする予定です…。

オリジナルの「妖怪人間ベム」が大好きだったし、2012年のテレビドラマ版も嫌いじゃなかったから、配信ドラマを観てから劇場に足を運んだんですが…。いや、単純に「Jホラー」として観れば面白いのかもしれないし、森崎ウィンさんの「シャイニング」演技には爆笑したんですけど、終盤の展開は「妖怪人間ベム」のファンだった僕にはキツかったし、凄まじく不愉快でした。こういうのはせめて原作に愛がある人が作ってほしいですな… (´Д`;) ウーン



第1位 STAND BY ME ドラえもん2

 


※僕の感想はこんな感じ

スゲー気持ち悪かったです。「時間を無駄にした」と強く思ったし、1ミリもオススメしません (・A・) シナイヨ!

 

この映画を観た僕の気持ちを代弁する範馬勇次郎を貼っておきますね(「グラップラー刃牙」第14巻り)

 

 

そんなワケで、「2020年の新作映画ワースト10」はこんな感じでした。ハッキリ言って、1位に関しては「突出してワースト」だし、2位についても「原作ファンに喧嘩を売っている内容」と思いますが、全体的には「激怒した」とか「不快になった」といった作品は少なめというか、数年前の「ワースト10」よりははるかにマシではないかと。何はともあれ、所詮は素人が適当につけたランキングなのでね(苦笑)、「自分の好きな映画」が入っていても、あまり気にしないでいただけると幸いです (°∀°)b キニシナイデ! ではでは〜。
 

 

 

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 2570

Trending Articles