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2021年6月公開で観たいと思っている映画の覚え書き

5月分は緊急事態宣言が発令されてしまったので(汗)、結局、更新しなかったんですけれども。6月は映画館の制限が緩和されるっぽいので、僕が2021年6月公開で観たいと勝手に思っている映画を貼っておきますね↓


※①などの番号付きは「絶対に観る」、○は「一応観たい」、△は「興味ある~」って感じです。

6/4〜5

るろうに剣心 最終章 The Beginning ①

コンティニュー ②

グリーンランド 地球最後の2日間 ③

カムバック・トゥ・ハリウッド!! ④

猿楽町で会いましょう ⑤

シドニアの騎士 あいつむぐほし ⑥

戦火のランナー ⑦

トゥルーノース ⑧

はるヲうるひと ⑨

映画大好きポンポさん ⑩

デニス・ホー ビカミング・ザ・ソング ○

モクソリ △

めまい 窓越しの想い △

 


6/11〜12

Mr.ノーバディ ⑪

アフリカン・カンフー・ナチス ⑫

犬は歌わない ⑬

クローブヒッチ・キラー ⑭

ベル・エポックでもう一度 ⑮

逃げた女 ⑯

キャラクター ○

漁港の肉子ちゃん ○

インヘリタンス △

ブラックバード 家族が家族であるうちに △

ふゆうするさかいめ △

男の優しさは全部下心なんですって △

湖底の空 △

名も無い日 △

葵ちゃんはやらせてくれない △

 

 

6/18〜19

モータルコンバット ⑰

クワイエット・プレイス 破られた沈黙 ⑱

潜入 ⑲

RUN ラン ⑳

トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング ㉑

青葉家のテーブル ㉒

ザ・ファブル 殺さない殺し屋 ○

グリード ファストファッション帝国の真実 △

彼女来来 △

ショコラの魔法 △

 

 

6/25〜26

1秒先の彼女 ㉓

夏への扉 キミのいる未来へ ○

スレイト △

Arc アーク △

ピーターラビット2 バーナバスの誘惑 △

ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている △

海辺の金魚 △

ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語 △



現時点ではまだ都内のシネコンが営業再開するかどうかは不明なんですが、しかし。都内でもミニシアター系はやっているし、近隣の神奈川県&埼玉県&千葉県では営業中ということで、6月もペースを落とさず劇場に足を運びたいと思っております。で、そんな6月公開予定の映画はこれまた僕好みの作品が目白推しなんですけど、中でも「絶対観たい!」と強く思っているのは「るろうに剣心 最終章 The Beginningでございます。というのは、このシリーズのアクションシーンは素晴らしいとしか言いようがないものの、「剣心が人を殺さない」という点はストレスだったりしたワケですよ(そういう作品だから仕方ないんですがー)。でも、この「The Beginning」では、明治維新前に容赦なくバッサバッサと敵を斬殺しまくった“人斬り抜刀斎”振りが堪能できるのだから、間違いなく面白いじゃないですか!(*゚∀゚)=3 ムッハー できれば公開日に劇場へ足を運べればと思っております。

 

 

「るろうに剣心 最終章 The Beginning」の予告編↓ どんなアクションが観られるか、ワクワクしますな〜。

 

 

 

洋画では、フランク・グリロ主演のアクションムービー「コンティニュー」が超楽しそう。予告編を観る限りは、トム・クルーズ主演作「オール・ユー・ニード・イズ・キル」の愉快な要素だけを抽出して偏差値低めのアクションを増量したような印象で、なるべく早く観られればと。あの“一人称視点アクション”の傑作「ハードコア」を撮ったイリヤ・ナイシュラー監督による「Mr.ノーバディ」もスゲー良い感じ。「舐めてた相手が実は殺人マシン」映画に新たな名作が誕生しそうな予感がするような気がするけど、気のせいかもしれないな…(突然、日和った文章)。そして、忘れちゃいけないのが「モータルコンバット」ですよ。1996年、チネチッタ川崎でポール・W・S・アンダーソン監督による実写化作品を観た時は、あんまりすぎる出来に激怒しすぎて死線を彷徨ったものの、今度の実写化は「R指定の限界に挑戦した」そうなのでね、今の僕は「女のように股まで濡らして待っている」のでしたーー (´Д`;) ハァハァ

 

 

これは松尾象山の有名な台詞ですが、普通に「ビンビンに勃起して待ってた」じゃダメなのか、どうなのか(「餓狼伝」第4巻より)。

Image may be NSFW.
Clik here to view.

 

 

「コンティニュー」の予告編↓ なんとメル・ギブソンも出るのです。

 

 

 

あと、「怖そうな映画」で一番気になるのは「トゥルーノース」でして。なんと日本・インドネシア合作による「北朝鮮の強制収容所の実態を3Dアニメで描いた作品」だそうですが、クメール・ルージュ支配下のカンボジアの悲惨な状況を描いた「FUNAN フナン」級のヘビーな内容になってそうだなぁと (`Δ´;) ヌゥ 何かの時に劇場で予告編を観た「RUN ラン」もなかなかハードな“毒親サイコスリラー”って感じで普通に怖そうだし、あの「Search サーチ」を撮ったアニーシュ・チャガンティ監督の最新作となれば、絶対観ざるを得ないのです。「音を立てたら、即死」のキャッチコピーが愉快だった「クワイエット・プレイス」続編「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」については、「もうエイリアンの弱点も判明してるんだし、あまり怖くないのでは?」と思わなくもないんですけど(汗)、とはいえ、この手のジャンル映画を愛する僕的には「公開してくれるだけありがたい」のでね、やはりなるべく早く観に行くつもりだったり。

 

 

「RUN ラン」の予告編↓ かなり厭〜な感じの映画ですよね…。

 

 

 

その他、キネカ大森で6月4日から開催される「インディアンムービーウィーク2021」が気になる…ってのは、それはそれとして。名画座系で観たいと思っている映画を列挙しておくと、飯田橋ギンレイホールで5/29(土)~6/11(金)の「ハッピー・オールド・イヤー」「チャンシルさんには福が多いね」6/12(土)~6/25(金)の「聖なる犯罪者」「私は確信する」目黒シネマで6/01(木)~6/11(日)の「羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(字幕版)」「ナタ転生(字幕版)」Cinema Chupkiで6/03(木)~6/18(金)の「陶王子 2万年の旅」「トキワ荘の青春 デジタルリマスター版」下高井戸シネマ6/05(土)~6/11(金)の「クラッシュ 4K無修正版」、6/12(土)~6/18(金)の「春江水暖」、6/26(土)~7/02(金)の「ロード・オブ・カオス」新文芸坐で6/12(土)の《俺は今輝いてる! 異常人間、溌剌(はつらつ)ナイト》川越スカラ座6/26(土)~7/02(金)の「トータル・リコール 4Kデジタルリマスター」といった感じでしょうか。以上、2021年6月公開で観たいと思っている映画の覚え書きでした。ではでは~。

 

 

 

 


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