原題:West Side Story
2021/アメリカ 上映時間157分
監督・製作:スティーブン・スピルバーグ
製作:クリスティ・マコスコ・クリーガー、ケビン・マックコラム
製作総指揮:リタ・モレノ、ダニエル・ルピ、アダム・ソムナー、トニー・クシュナー
原作:アーサー・ローレンツ
脚本:トニー・クシュナー
撮影:ヤヌス・カミンスキー
美術:アダム・ストックハウゼン
編集:マイケル・カーン、サラ・ブロシャー
オリジナル振付:ジェローム・ロビンス
振付:ジャスティン・ペック
指揮:グスターボ・ドゥダメル
作詞:スティーブン・ソンドハイム
音楽:レナード・バーンスタイン
音楽総指揮:マット・サリバ
出演:アンセル・エルゴート、レイチェル・ゼグラー、アリアナ・デボーズ、デビッド・アルバレス、ジョシュ・アンドレス、コリー・ストール、リタ・モレノ、マイク・ファイスト
パンフレット:☆(2970円/良い本だと思うけど、ちゃんと「映画パンフレット」を作ってほしかったです…)
(あらすじ)
1950年代のニューヨーク。マンハッタンのウエスト・サイドには、夢や成功を求めて世界中から多くの移民が集まっていた。社会の分断の中で差別や貧困に直面した若者たちは同胞の仲間と集団をつくり、各グループは対立しあう。特にポーランド系移民の「ジェッツ」とプエルトリコ系移民の「シャークス」は激しく敵対していた。そんな中、ジェッツの元リーダーであるトニーは、シャークスのリーダーの妹マリアと運命的な恋に落ちる。ふたりの禁断の愛は、多くの人々の運命を変えていく。(以上、映画.comより)
予告編はこんな感じ↓
60点
私の感想はこんな感じ↓
<備考>
・上の動画の中で「光ってるもんしまいな」という台詞を「しまってるもんしまいな」って言い間違えてました。バカなのか。
・本作については、さえぼう先生のレビューやシネマンドレイクさんの記事が参考になりました。
・2022年2月28日(月)、TOHOシネマズ新宿で鑑賞。その後、鍋焼きうどんを2杯食べてから、新宿武蔵野館で「麻希のいる世界」を見ました。
・映画ジャーナリストの斉藤博昭さんの記事によると、劇場でパンフとして売られているのは「West Side Story: The Making of the Steven Spielberg Film」という書籍を訳したものだそうです (゚⊿゚) ヘー
・映画序盤、ジェントリフィケーションの問題も盛り込んでるのか…と思いきや、別にそれほど突っ込まないので拍子抜けした感もありました。
・「ベルナルド」「ボクサー」ということで、マイク・ベルナルドを思いだして、少ししんみりしましたよ… (´・ω・`) シンミリ
・ふと、舞台版を観た時の自分の感想を読んでみたら、妻とケンカした時のことを思いだして、胃が痛くなりました…。
・61年版の「ウエスト・サイド物語」はU-NEXTで配信されてますぞ ( ̄ー ̄) ニヤッ
・一応、関連記事を貼っておきますね↓
本作のサントラでございます。
新訳版の小説がありました。あまり読む気にはなれないかな…。
1961年の映画版。普通に好きでしたよ。
スティーヴン・スピルバーグ監督の前作。僕の感想はこんな感じ。
「ロミオとジュリエット」の現代版。X-rayバイオレンス、最高!ヘ(゚∀゚*)ノ