先月に続いて、もう第一週は過ぎちゃいましたが(汗)、今年の3月公開で観たいと勝手に思っている映画を貼っておきますね↓
※①などの番号付きは「絶対に観る」、○は「一応観たい」、△は「興味ある~」って感じです。
3/4〜5
ポゼッサー ②
親密な他人 △
この街と私 △
永遠の1分。 △
ある職場 △
余命10年 △
3/11〜12
林檎とポラロイド ⑦
3/18〜19
猫は逃げた ⑭
3/25〜26
ヴォイジャー ⑰
アンビュランス ⑱
ベルファスト ⑲
オートクチュール △
ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~ △
吟ずる者たち △
実は私、今年の4月1日から、今までお世話になっていた取引先の契約社員になることになりましてね。それ自体はとても喜ばしいことなんですが、職務内容上、会社に常駐しなければならなくなったのです…。だから、今年は3月9日(水)の時点で82本というハイペースで観てきたものの、4月以降は週に1〜2本程度しか観られなくなるのは間違いなく。「ちくしょう、こうなったら3月は映画を観まくってやる!ヽ(`Д´)ノ キィィィッ!」ということで(ダメな心理構造)、とりあえず3月で一番観たい作品は、そりゃあ「THE BATMAN ザ・バットマン」ですよ。正直なところ、ベン・アフレックのバットマンのビジュアルが好きだったので(「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」も素晴らしかったし!)、役者さんが変わっちゃったことを思うと少しセンチな気分になっちゃうけれども、それはそれ。特典が付いていないにもかかわらず、前売り券を2枚購入。すでに3月11日(金)のチケットも予約済みであり、鑑賞後は練馬の「か和もっち」で映画の内容を思いだしながら飲む…という「俺の黄金コース」を計画しているのでした (`∀´) フハハハハハ
3月公開作の前売り券。2枚買った作品が4本もあるのです…。
「THE BATMAN ザ・バットマン」の予告編↓ どんな話なのかしらん。
その次に観たいのは、「KAPPEI カッペイ」でございます。ハッキリ言って、平野隆監督の作品は1本も観たことがないので、不安がないワケではないんですけど、半裸で暴れる伊藤英明さんが観られるだけで確実に70点ぐらいの満足度は得られるんじゃないかと。あと、予告編を観る限り、「ウェディング・ハイ」は僕にはかなり合わなさそうな作品なんですが、しかし。昨年から今年にかけて、同じように「合わなさそうだな… (`Δ´;)」と不安を抱えつつ鑑賞した邦画の「老後の資金がありません!」と「決戦は日曜日」がかなりストライクだったのはうれしい体験だったし(特に「決戦は日曜日」は現時点で今年ベスト!)、何よりも「勝手にふるえてろ」や「私をくいとめて」の大九明子監督の最新作なのでね、それなりに楽しみにしているのです ( ̄ー ̄) ニヤッ
「ウェディング・ハイ」の予告編↓ 好きな雰囲気の映画じゃないけど(汗)、大九明子監督作だから!
最後に「なるべく観に行きたい名画座上映作品」を挙げると、早稲田松竹で3/12(土)〜3/25(金)までの「ジム・ジャームッシュ監督特集 関係性のポエジー」で「ナイト・オン・ザ・プラネット」を観ておきたいなぁと(映画館では観てないので)。その他、飯田橋ギンレイホールで3/05(土)~3/18(金)の「プロミシング・ヤング・ウーマン」&「最後の決闘裁判」、3/19(土)~4/1(金)の「クーリエ:最高機密の運び屋」&「モーリタニアン 黒塗りの記録」、Cinema Chupki TABATAで3/17(木)~3/31(木)の「春原さんのうた」、目黒シネマで3/25(金)のレイトショーの「宇宙大怪獣ギララ」、下高井戸シネマで3/26(土)~4/08(金)の「ディア・エヴァン・ハンセン」、川越スカラ座で3/26(土)~4/01(金)の「ロックフィールド 伝説の音楽スタジオ」あたりに足を運べたら…と思っております。以上、2022年3月公開で観たいと思っている映画の覚え書きでした。ではでは〜。