毎月の恒例として、今年の3月公開で観たいと勝手に思っている映画を貼っておきますね↓
※①などの番号付きは「絶対に観る」、○は「一応観たい」、△は「興味ある~」って感じです。
3/3〜4
ブラックライト ②
フェイブルマンズ ④
丘の上の本屋さん △
3/10〜11
オットーという男 〇
Winny 〇
あのこを忘れて △
3/17〜18
コンペティション ○
死体の人 〇
Single8 〇
クモとサルの家族 〇
妖怪の孫 ○
郊外の鳥たち ○
17クラブ △
赦し △
零落 △
3/24〜25
ロストケア ⑪
自分革命映画闘争 △
青春弑恋 △
3/31〜4/1
Not famous man 流浪のうどん職人 ニューヨークへ行く 〇
GOLDFISH △
消せない記憶 △
トリとロキタ △
「今年こそは映画をあまり観ないようにする」と心に決めた2023年、1月は23本、2月は22本も新作映画を観てしまってね…(遠い目)。ううむ、そんな感じで迎えた3月もまた面白そうな作品ばかり公開されるものの、なんとか「絶対に観る」にした作品を18本に抑えた私。そんな中で最も観たいのは「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」でございます。ハッキリ言って、長い英題をそのまま邦題にするという姿勢が「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命」っぽくて好きになれないけど、「じゃあどういう邦題をつければいいの?川´・ω・`) ドウスレバ?」と問われたら、「『ミシェール・キングの多次元必殺拳』とか『マルチバース・オブ・カンフー 無限次元』とかダメかな… (´∀`;) エヘヘ」程度のアイデアを小声でゴニョゴニョ言うしかないので(汗)、仕方なし&文句なし。
ただ、ネット決済なのでチケットを買う時にタイトルを言う必要性には迫られないけど、問題はパンフを買う時ですよ。正直、この長いタイトルを覚える自信は皆無ながら、50歳のオッサンが「エブエブ」という略称を使うのも気が引けるよなぁと(それに予告編ラストの「エブエブ♪川o^-')b」という女性の声には苛立ちを隠せない)。しかし、先日の話。映画仲間のナカさんと練馬の飲み屋でたまたま会った時、なんと私より年上の彼が普通に「エブエブ♪(o^-')b」と呼称してたから、それはどうかと物申したのですけれども。逆に「じゃあ、三角絞めさんはタイトルをサラッと言えるんですか?( ゚д゚)」と言われて、「エ…エブリシング… (`Δ´;)」としか答えられない私もいてーー。ちくしょう、「エブエブ」を使うしかないのか? でも、でも、でも、もし売店で「『エブエブ』のパンフください」と伝えた時、「はぁ?(゚Д゚) ナニソレ?」と返されたら、私はどうすればいいんですか!? どうすればいいんだYO!ヽ(TДT)ノ ウワァァァァン!
以上、ここまで読んだ人の気持ちを代弁する素敵な曲を貼っておきますね↓
って、長々と愚かな文章を書きましたが、それはそれとして。予告編を観る限りはジェット・リー主演作「ザ・ワン」とジャン=クロード・ヴァン・ダムへの尊敬心が高まる名作ドラマ「センス8」を合わせたような感じで普通に面白そうなので、当然ながら前売り券は購入済みだし、公開週には絶対に観るつもりです (o^-')b エブエブ! あと、同じ日に公開されるリーアム・ニーソン御大の主演作「ブラックライト」も当然ながら楽しみな1本。傑作「96時間」を超えることはないでしょうけど、とはいえ、困った顔で右往左往する御大が観られるだけでも満足する気がします。その他、かつて中高時代、「ダンジョンズ&ドラゴンズ」のマスターとして心を燃やす日々を送った私的には「ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り」もなるべく早く劇場へ足を運ぼうと思っております (´∀`) ナツカシイ
12作品分の前売り券(特典付きは9作品)になります。
邦画では、そりゃあ庵野秀明監督作「シン・仮面ライダー」はマストですよね ( ̄ー ̄) ニヤッ まだ手元にはないけど、前売り券はファミマで注文済みであり、最速上映の翌日(土曜日)に取引先の方(特撮オタク)と一緒に鑑賞することになってたり。それと、低予算ながらロングランヒットした阪元裕吾監督作「ベイビーわるきゅーれ」の続編「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」は、アクション映画好きなら必見なのは間違いないので、これもまた早めに観ておこうかなと。そして、娘がドラえもんの映画が好きなので、「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」は家族とともに観ることが決まっているのでした (´∀`=) タノシミ
その後に届いた&購入した前売り券(4/5)。結果、16作品分の前売り券(特典付きは11作品)になりました。
「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」の予告編↓ 丞威さんが出演するだけで期待値倍!
さて、最後に「私が気になっている名画座上映作品」を貼っておきますと。文芸坐で3/03(金)~3/07(火)の《「幾多の北」と三つの短編》、3/21(火)~3/23(木)の「PIG ピッグ」、3/23(木)の《みんなもおいでよ! どうぶつだいこうしんナイト》、目黒シネマで3/04(土)~3/10(金)の《ウォン・カーウァイ監督作品特集》、 川越スカラ座で3/04(土)〜3/17(金)の「ただいま、つなかん」、「裸のムラ」、早稲田松竹で3/11(土)〜3/17(金)の「サポート・ザ・ガールズ」、キネカ大森で3/17(金)~3/23(木)の「モガディシュ 脱出までの14日間」&「キングメーカー 大統領を作った男」って感じですかね(ちゃんと知りたい方は「魅惑の名画座」を要チェック!)。以上、2023年3月公開で観たいと思っている映画の覚え書きでした。ではでは〜。