2023年9月公開で観たいと思っている映画の覚え書き

毎月の恒例として、今年の9月公開で観たいと勝手に思っている映画を貼っておきますね↓


※①などの番号付きは「絶対に観る」、○は「一応観たい」、△は「興味ある～」って感じです。

9/1〜2

PATHAAN パターン　①

アステロイド・シティ　②

ホーンテッドマンション　③

スイート・マイホーム　④

MAD CATS　⑤

悪魔の追跡　⑥

復讐の記憶　〇

福田村事件　〇

ウェルカム トゥ ダリ　△

私たちの声　△

バカ塗りの娘　△

爆竜戦隊アバレンジャー 20th 許されざるアバレ　△

こんにちは、母さん　△

鯨のレストラン　△

9/8〜9

狎鴎亭（アックジョン）スターダム　⑦

戦慄怪奇ワールド コワすぎ！　⑧

ドラキュラ デメテル号最期の航海　〇

ほつれる　△

6月0日 アイヒマンが処刑された日　△

ヒンターラント　△

DAIJOBU　△

劇場版シティーハンター 天使の涙（エンジェルダスト）　△

卍 MANJI　△

映画 政見放送　△

9/15〜16

グランツーリスモ　⑨

熊は、いない　⑩

名探偵ポアロ ベネチアの亡霊　⑪

私の大嫌いな弟へ ブラザー＆シスター　⑫

アリスとテレスのまぼろし工場　〇

“敵”の子どもたち　△

アフター・ミー・トゥー　△

燃えあがる女性記者たち　△

マルセル・マルソー 沈黙のアート　△

キリング・オブ・ケネス・チェンバレン　△

国葬の日　△

Threads of Blue　△

ダンサー イン Paris　△

ブリング・ミンヨー・バック！　△

9/22〜23

ジョン・ウィック コンセクエンス　⑬

コンフィデンシャル 国際共助捜査　⑭

ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック！　⑮

PIGGY ピギー　⑯

バーナデット ママは行方不明　〇

女囚霊　△

ファッション・リイマジン　△

ロスト・キング 500年越しの運命　△

ストールンプリンセス キーウの王女とルスラン　△

ジャン＝リュック・ゴダール 反逆の映画作家（シネアスト）　△

9/29〜30

コカイン・ベア　⑰

ハント　⑱

BAD LANDS バッド・ランズ　⑲

ルー、パリで生まれた猫　⑳

ヒッチコックの映画術　〇

沈黙の艦隊　△

ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇　△

基本的に毎月更新している、この「観たい映画の覚え書き」。最近はその月の下旬にアップしたりと、すっかりダメダメな感じでしたが、」しかし。今回こそは、ちゃんと9月直前に更新しておきますＹＯ！ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ ﾔｯﾀｧ!　そんなワケで、9月公開作で最も観たい映画を挙げるとするならば。まずは、フフフ、すでに鑑賞済みのインド映画「PATHAAN パターン」ですよ。実は、とてもありがたいことに、インド映画に強い映画評論家のバフィー吉川さんからオンライン試写のお誘いを受けましてね…（しみじみ）。いそいそと鑑賞してみれば、さすがは「WAR ウォー!!」や「バンバン！」を撮ったシッダールト・アーナンド監督ですよ、アホみたいなアクションのつるべ打ちで、アホみたいに面白かったのです（褒めてます）。とはいえ、不満を挙げるとするなら、ド派手なアクションを堪能するには、私の部屋のテレビが小さいこと…ということで。上映が始まったら、劇場に足を運ぼうと思っております (´∀｀) ｳﾌﾌ

「PATHAAN パターン」の予告編↓　バフィー吉川さんによると、ケイシー・オニールがアクション監督として参加してるそうな。

つーか、秋は「運動の秋」やら「読書の秋」やら「食欲の秋」やら、いろいろと言われていますが、私的には「アクションの秋」ッ！Σ(°д° ) ｸﾜｯ!　最新の現代アクションが観られるだろうキアヌ・リーブス主演作「ジョン・ウィック コンセクエンス」はすでに前売り券を購入済みなのはもちろんのこと。普通に楽しかった韓国産バディムービーの続編「コンフィデンシャル 国際共助捜査」もスゲー楽しみだし、イ・ジョンジェが初監督したスパイアクション「ハント」も超面白そう。昨年観た「ゲーマーがレースに出たらスゴかったムービー」の「ALIVEHOON アライブフーン」が予想以上に面白かったのもあって、同じような設定っぽい「グランツーリスモ」も積極的に観ようと思っております。

購入済みの9月分の前売り券は9枚なのです(すべて特典付き)。

「ハント」の予告編↓　スパイ映画って大体面白いですよね（暴論）。

その他、そりゃあウェス・アンダーソン監督の最新作「アステロイド・シティ」は絶対見逃せないし（絶対だッ！）、ケネス・ブラナーの「ポアロ」が好きな私的には「名探偵ポアロ ベネチアの亡霊」も早く観たいなぁと。あと、今月は良さげなホラーが多そう印象があって、鬼才・白石晃士監督の「戦慄怪奇ワールド コワすぎ！」はマストとして、齊藤工監督作「スイート・マイホーム」もなかなか怖そうでイイ感じ。ただ、一番注目しているのは「PIGGY ピギー」でしてね。 「自分をいじめていた同級生を目の前で誘拐された少女が究極の選択を迫られる」という設定だけでご飯が進むというか。小規模公開っぽいから、なるべく早く劇場に足を運ぶ予定でございます (・∀・) ﾀﾉｼﾐｰ

「PIGGY ピギー」の予告編↓　これは…面白そうじゃないですかぁ… (´Д｀;) ﾄﾞｷﾄﾞｷ

さて、最後は「私が気になっている名画座上映作品」を書きますと。キネカ大森で9/01(金)～9/07(木)の「ベイビーわるきゅーれ」＆「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」、下高井戸シネマで9/02(土)～9/08(金の「探偵マーロウ」、「劇場版 ほんとにあった！呪いのビデオ 100」 、9/23(土)～9/29(金)の「1秒先の彼」、「雄獅少年 ライオン少年」、「ペトラ・フォン・カントの苦い涙」、川越スカラ座で9/02(土)～9/08(金)の「ヴィデオドローム」、「テノール！人生はハーモニー」、「世界のはしっこ、ちいさな教室」、早稲田松竹で9/02(土)～9/08(金)の「エゴイスト」＆「そばかす」、「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」、9/09(土)～9/15(金)の「TAR/ター」＆「ザ・ホエール」、目黒シネマで9/07(木)～9/09(土)の「セールス・ガールの考現学」＆「ガール・ピクチャー」、新文芸坐で9/18(月)～9/22(金)の「TAR/ター」＆「ザ・ホエール」、9/18(月)、9/20(水)～9/22(金)の「カード・カウンター」、9/25(月)～9/28(木)の「せかいのおきく」って感じでしょうか（ちゃんと知りたい方は「魅惑の名画座」をチェック！）。以上、2023年9月公開で観たいと思っている映画の覚え書きでした。ではでは〜。