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Channel: 三角絞めでつかまえて2
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テッド2(字幕版)(ネタバレ)

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※今回の感想は、映画の内容とはまったく関係ない面倒くさい文章がダラダラダラダラ書かれているので、はちごろうさんのブログとか読めばいいと思うよ。

<もう自分でもどうして良いのかサッパリな前置き>

最近、時間がない…なんて文章を何年も書いている気がしますが(汗)、例によって今も追い詰められている感じ。この映画に関しても、1作目が面白かったから前売り券を買って楽しみにしていたのに、公開から1ヵ月経っても忙しくて観に行けないありさまですよ(って、「マキシマム・ブラッド」を3回観たりはしているんですがー)。しかも、新宿では字幕版の公開が終了していた→TOHOシネマズ六本木まで行かなければならず、予定が空くのが13日の火曜日だけ→シネマイレージ会員になっている僕的には1400円で観られる日なのに前売り券を使わざるを得ないという屈辱!ヽ(TДT)ノ ウワァァァン

ちなみに、前売り券を買った8月公開作はこんな感じでした。
8月の前売り券

というかね、もうブログを書くのもウンザリなんですよ (´・ω・`) ウンザリ いや、決してイヤになっているワケじゃないんですが、とにかく長くなりがちというか、己の文章構成力のなさにガッカリするCAN☆キャンえぶりでい(なんだそりゃ)。できれば簡潔にサラッとスマートに残しておきたいのに、無能さ故に駄文をダラダラダラダラダラダラダラダラ…。しかも、気がつけば「どのタイミングでどういう刃牙画像を貼るか?」程度のことで30分ぐらい悩んでいたりして、あまりにも時間がMOTTAINAI!ヽ(TДT)ノ ウワァァァン

そして、この僕の気持ちを代弁してもらうべく、徳川光成の画像を貼るか…。
勿体なさすぎじゃろ!

宮本武蔵を貼るかで20分悩んだ…って、ああん、面倒くさい!
ふむ...もったいないか...

だから、最近は似た感想の人のリンクを張るだけで良い気がしてきたというか。今作に関していえば、はちごろうさんのブログを読めばいいですよ、マジで。ただ、それではこのブログを運営している意味がない気もするので(汗)、ううむ、やっぱりこれから一応の駄文を書き連ねるわけですけれども。今回はスゲー短めに、アッサリかつシャッキリポンと、いざ食らいな、これが感想、いくぜ、ひぃ、ふぅ、みぃ、YO!m9`Д´) ビシッ って、こんなの書くから時間がかかるんじゃない!ヽ(TДT)ノ ウワァァァン

TOHOシネマズ六本木の6番スクリーン、5分の1ぐらいは入ってた印象。
6番スクリーン










テッド2(字幕版)

テッド2

原題:Ted 2
2015/アメリカ 上映時間116分
監督・製作・脚本:セス・マクファーレン
製作:スコット・ステューバー、ジェイソン・クラーク、ジョン・ジェイコブス
製作総指揮・脚本:アレック・サルキン、ウェルズリー・ワイルド
撮影:マイケル・バレット
美術:スティーブン・J・ラインウィーバー
衣装:シンディ・エバンズ
編集:ジェフ・フリーマン
音楽:ウォルター・マーフィ
ナレーション:パトリック・スチュアート
出演:マーク・ウォールバーグ、アマンダ・セイフライド、ジェシカ・バース、ジョバンニ・リビシ、モーガン・フリーマン、ジョン・スラッテリー、サム・ジョーンズ、マイケル・ドーン、ビル・スミトロビッチ、ジョン・キャロル・リンチ、ロン・カナダ、デニス・ヘイスバート、トム・ブレイディ、ジェイ・レノ、ジミー・キンメル、ケイト・マッキノン、リーアム・ニーソン
声の出演:セス・マクファーレン
パンフレット:★★★★☆(720円/劇中の台詞の意味を解説した「テッド辞典2」がありがたいし、サントラ解説も好き!)
(あらすじ)
バイト先で知り合った彼女タミ・リン(ジェシカ・バース)と結婚したテッド(セス・マクファーレン)は、子どもが欲しいと思うようになるが、子作りのために自分が人間であるということを証明しなければならなくなる。困ったテッドは美人弁護士サマンサ(アマンダ・セイフライド)を雇い、法廷に乗り込むのだが……。(以上、映画.comより)

予告編はこんな感じ↓




70点


スゲー面白かったです (・∀・) ワラッタ! いや、実は公開直後にツイッターを薄目でチラリと見た時は「微妙だったね (´・ω・)(・ω・`) ネー」的な感想が多めだったので、期待値をあまり上げなかった…という期待値コントロールが上手くいった印象。結構ツボに入るギャグも多くて、まるでシットコムラフトラック風に笑いまくっちゃいました (`∀´) HAHAHAHAHA!


不謹慎な公式動画があったので、貼っておきますね↓




まぁ、「笑いまくっちゃいました」なんて書きましたけど、ギャグのすべての意味がわかったワケではなく。ただ、観ていてそれとなく「こういう意味なんだろうな~」的には思えるし、あとでパンフの解説やこういうまとめを読んで補完するのがまた楽しいというかね。尊敬する映画評論家の町山智浩さんが「たまむすび」での紹介前作の字幕監修にまつわる苦労を振り返っていましたが、僕は今回のようにある程度は突き放してもらって、意味がわからなくても異文化として受け止める方が好みでしたよ。


こういう歌のシーンとかも、完全に理解はできなくても、それとなく愉快だったというね。




一応、物語を超アッサリめに書いておくと、今さら「お前に人権はない!m9`Д´) ビシッ」とマサチューセッツ州から言われたテッドが、新人弁護士サマンサの力を借りて訴訟するも敗訴→前作にも出てきたドニー(ジョヴァンニ・リビシ)がテッドを解剖しようとして揉める→ジョン(マーク・ウォールバーグ)がテッドをかばって瀕死状態に→泣きながらジョンの安否を気遣うテッドが放送される→最強の人権派弁護士のパトリック・ミーガン(モーガン・フリーマン)が弁護してくれることになり勝利!→テッドとタミ・リンは養子をもらって、めでたしめでたし…ってな調子。エンドクレジット後、序盤に「96時間」っぽい雰囲気で登場していたリーアム・ニーソンがボロボロになって現れて、映画は終わってました。


テッドの人権裁判、ちょっと「ピクルをどうするか問題」を思い出したりしましたよ(「範馬刃牙」第23巻より)。
ピクルをどうすべきか


トム・ブレイディの股間を確認する場面では複雑な気持ちに…」とか「ジョンが精子まみれになる場面はゲッソリした… ('A`)」とか「人として認められない→逆にいろいろとやりたい放題なのでは… (`Δ´;) ヌゥ」とか「『屁で爆死しろ』という字幕は好き」とか「ハズブロ社の社長が粛清されなかったのが不満」とか「テッドがピンチになった時、リーアム・ニーソンが借りを返してくれると思ってたのに…」とか思うところはあるんですが、しかし。僕的には「子どもができない夫婦が養子をもらう」という行為が“普通のこと”として描かれているのが結構好きというか(アメリカ映画では普通ですがー)。子どもを虐待したり食い物にしたりするクズは足の先から腐って死ぬ奇病に罹ればいいとして、もっと日本でも養子縁組がおこなわれるようになればいいなと強く思ったりした次第。


この場面、「『法的な長さ』は越えてるんだろうな… (´・ω・`) イイナァ」なんて思ったりしたのは内緒さ!
なんて立派なんだ

唐突ですが、2012年の僕のベスト1映画「隣る人」の予告編を貼っておきますね↓ 10/24(土)に新宿で上映会があるので、未見の方はぜひ!




そんなワケで、何はともあれ面白かったです (`∀´) HAHAHAHAHAHA! 過剰に期待しない&下ネタが大丈夫なら、それなりに多くの人が楽しめるんじゃないかしらん。で、結局、普段と変わらない分量の感想でしたな…。




大ヒットした1作目。僕の感想はこんな感じ



しゃべるぬいぐるみの「テッド2」バージョンですが、高ぇ!Σ(゚д゚;) R指定版もあります。



セス・マクファーレン監督の前作。一応、観ておこうかしらん。



ぴあのムックが出てました。人気あるのね。



「スペシャルトートバッグBOOK」なんてものもありました。バッグなの? ブックなの?



11月に発売される古泉智浩先生の著書。「死んだ目をした少年」の「あとがき2015」で号泣した身としては、読まざるを得ない。









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