劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルーエンディング
![劇場版 仮面ライダーエグゼイド]()
2017/日本 上映時間61分
監督:中澤祥次郎
原作:石ノ森章太郎
脚本:高橋悠也
音楽:ats-、清水武仁、渡辺徹
主題歌:三浦大知
アクション監督:宮崎剛
特撮監督:佛田洋
出演:飯島寛騎、瀬戸利樹、松本享恭、岩永徹也、松田るか、小野塚勇人、甲斐翔真、黒崎レイナ、藤本美貴、森山のえる、宇野祥平、ブラザートム、博多華丸、堂珍嘉邦、倉野尾成
パンフレット:★★☆(1550円/お馴染みのDVD付きパンフ。パンフのために撮影したオリジナルの動画がほしい)
(あらすじ)
絶望から解放される「永遠の天国」を創造するため、現実世界を滅ぼし、VR(仮想現実)空間での支配を目論む忍者集団が出現。宝生永夢(飯島寛騎)らは次々と襲いくる衝撃に打ちのめされていくが……。(以上、映画.comより)
予告編はこんな感じ↓
60点
※本作の感想については、結騎了さんの記事を読むと相当EXCITE!m9`Д´) ビシッ
「夏の東映ヒーロー映画2本立て」は、取引先の特撮オタクの方と接待を兼ねて観に行くのが恒例ということで、公開日の翌々日、新宿バルト9に足を運びまして。「宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲」と続けて鑑賞いたしました。それなりにEXCITEでしたヨ (o^-')b ヨカッタ! 観たのが8月上旬→すっかりウロ覚えなので、アッサリ気味の感想を残しておきますね。
入場者特典はこんな感じでしたが、ライセンスカードはハミィが良かったな(※ありません)。
![入場者特典]()
楽しかったひとときが、今はもう過ぎていくーー(なんだこれ)。今年の8月下旬に終わりを迎えた「仮面ライダーエグゼイド」に関しては、ゲーム要素と医療ドラマの融合が上手いような、そうでもないような…ってところを勢いでグイグイ持って行かれた感じ。その分析については、ライターとしても活躍される結騎了さんの総括記事を読んでいただくとして(丸投げ)、まぁ、僕はかなり楽しんだ方と言って良いでしょう(偉そうに)。で、今回の夏映画は「テレビシリーズの後の話」というユニークな設定であり、本編との絡みも合わせて、「どうなるのかな〜 (・∀・)」とそれなりに期待していたんですが…。
テレビシリーズは、三浦大知さんによる主題歌も大好きだったり。
最初に乗れなかったところを書くと、堂珍嘉邦さん演じる南雲影成(仮面ライダー風魔)のあまりに勝手な父親振りにはイラッとしたし(つーか、「娘が父親を想ってくれていた」とか、ずっと育児放棄してた男を甘やかしすぎじゃね?)、娘の難病設定も“人間がバグスターとして復活したりする世界観”では何とかなりそうに見えちゃいました(そして、何とかなるし)。それとラスト、ムテキゲーマーでラスボスのゲムデウスXを倒すのは良いんだけどさ、せっかく途中で出て来たクリエイターゲーマーの「描いたものが実体化する」という戦闘スタイルがカッコ良かったので、もっと活躍してほしかったなぁと。つーか、今回はVRがメインの話になるのかと思いきや、後半からまったく関係なくなったのもちょっと残念でした。で、一番ムカついたのが、エンドクレジット後にかなり好きなキャラのパラドが新ライダービルドの噛ませ犬にされる展開で、それまでは結構満足してたのに、微妙にイヤな気分になって劇場を後にしたというね… (´・ω・`) ウーン
クリエイターゲーマーの戦闘スタイルがユニークだっただけに、後半出なくなったのはガッカリしました。
![VRでの戦い]()
現在放送中の「仮面ライダービルド」自体は楽しく観ていますが、映画ではマジで腹立ちましたよ。
ただ、VR世界の運動会シーンは面白かったし、前述のクリエイターゲーマーはカッコ良かったし、檀黎斗のシーンで子どもが結構笑ってたのが良い雰囲気だったし、パンデミック描写はなかなか怖かったし、トータルすると「テレビシリーズの続きの最終回」としてよく出来ていた気がするし、最終的にはそれなりにEXCITEだった印象 (o^-')b ヨカッタ! 来年はVシネマが3本リリースされるそうですが、忘れずにチェックしようと思います。
デジタル盤のサントラ。CD盤
もあります。
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テレビシリーズのBlu-ray。オレ、いつか富豪になったら買い揃えるんだ…。
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エグゼイドの超全集。いつか富豪になったら(ry
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来年発売されるVシネマトリロジーBOX。いつか富(ry
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2017/日本 上映時間61分
監督:中澤祥次郎
原作:石ノ森章太郎
脚本:高橋悠也
音楽:ats-、清水武仁、渡辺徹
主題歌:三浦大知
アクション監督:宮崎剛
特撮監督:佛田洋
出演:飯島寛騎、瀬戸利樹、松本享恭、岩永徹也、松田るか、小野塚勇人、甲斐翔真、黒崎レイナ、藤本美貴、森山のえる、宇野祥平、ブラザートム、博多華丸、堂珍嘉邦、倉野尾成
パンフレット:★★☆(1550円/お馴染みのDVD付きパンフ。パンフのために撮影したオリジナルの動画がほしい)
(あらすじ)
絶望から解放される「永遠の天国」を創造するため、現実世界を滅ぼし、VR(仮想現実)空間での支配を目論む忍者集団が出現。宝生永夢(飯島寛騎)らは次々と襲いくる衝撃に打ちのめされていくが……。(以上、映画.comより)
予告編はこんな感じ↓
60点
※本作の感想については、結騎了さんの記事を読むと相当EXCITE!m9`Д´) ビシッ
「夏の東映ヒーロー映画2本立て」は、取引先の特撮オタクの方と接待を兼ねて観に行くのが恒例ということで、公開日の翌々日、新宿バルト9に足を運びまして。「宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲」と続けて鑑賞いたしました。それなりにEXCITEでしたヨ (o^-')b ヨカッタ! 観たのが8月上旬→すっかりウロ覚えなので、アッサリ気味の感想を残しておきますね。
入場者特典はこんな感じでしたが、ライセンスカードはハミィが良かったな(※ありません)。

楽しかったひとときが、今はもう過ぎていくーー(なんだこれ)。今年の8月下旬に終わりを迎えた「仮面ライダーエグゼイド」に関しては、ゲーム要素と医療ドラマの融合が上手いような、そうでもないような…ってところを勢いでグイグイ持って行かれた感じ。その分析については、ライターとしても活躍される結騎了さんの総括記事を読んでいただくとして(丸投げ)、まぁ、僕はかなり楽しんだ方と言って良いでしょう(偉そうに)。で、今回の夏映画は「テレビシリーズの後の話」というユニークな設定であり、本編との絡みも合わせて、「どうなるのかな〜 (・∀・)」とそれなりに期待していたんですが…。
テレビシリーズは、三浦大知さんによる主題歌も大好きだったり。
最初に乗れなかったところを書くと、堂珍嘉邦さん演じる南雲影成(仮面ライダー風魔)のあまりに勝手な父親振りにはイラッとしたし(つーか、「娘が父親を想ってくれていた」とか、ずっと育児放棄してた男を甘やかしすぎじゃね?)、娘の難病設定も“人間がバグスターとして復活したりする世界観”では何とかなりそうに見えちゃいました(そして、何とかなるし)。それとラスト、ムテキゲーマーでラスボスのゲムデウスXを倒すのは良いんだけどさ、せっかく途中で出て来たクリエイターゲーマーの「描いたものが実体化する」という戦闘スタイルがカッコ良かったので、もっと活躍してほしかったなぁと。つーか、今回はVRがメインの話になるのかと思いきや、後半からまったく関係なくなったのもちょっと残念でした。で、一番ムカついたのが、エンドクレジット後にかなり好きなキャラのパラドが新ライダービルドの噛ませ犬にされる展開で、それまでは結構満足してたのに、微妙にイヤな気分になって劇場を後にしたというね… (´・ω・`) ウーン
クリエイターゲーマーの戦闘スタイルがユニークだっただけに、後半出なくなったのはガッカリしました。

現在放送中の「仮面ライダービルド」自体は楽しく観ていますが、映画ではマジで腹立ちましたよ。
ただ、VR世界の運動会シーンは面白かったし、前述のクリエイターゲーマーはカッコ良かったし、檀黎斗のシーンで子どもが結構笑ってたのが良い雰囲気だったし、パンデミック描写はなかなか怖かったし、トータルすると「テレビシリーズの続きの最終回」としてよく出来ていた気がするし、最終的にはそれなりにEXCITEだった印象 (o^-')b ヨカッタ! 来年はVシネマが3本リリースされるそうですが、忘れずにチェックしようと思います。
デジタル盤のサントラ。CD盤
テレビシリーズのBlu-ray。オレ、いつか富豪になったら買い揃えるんだ…。
エグゼイドの超全集。いつか富豪になったら(ry
来年発売されるVシネマトリロジーBOX。いつか富(ry