横浜見聞伝スター☆ジャン Episode:Final
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2018/日本 上映時間110分
監督:MOKU
原作:本位田牧
脚本:進藤雄太
主題歌:「beyond the time」BTOB
出演:関根裕介、内山眞人、萩野祟、秋山依里、大口兼悟、平子哲充、立花あんな(仮面女子)、森本亮治、杉原勇武、高橋直気、いしだ壱成、さとう珠緒
パンフレット:なし
(あらすじ)
惑星エイチの皇女、星乃雫(秋山依里)は、横浜に夢を叶えると言われる幻のエネルギー【プリズムスター】が眠るといういい伝えを信じ横浜に舞い降りる。しかし、彼女が横浜にやってきたことにより、彼女との結婚を叶えようと目論む悪の組織ブラックスターの総帥ネクラー(平子哲充)も横浜に雫を追ってやってくる。ネクラーに襲われそうになっている雫を偶然通りかかった濱尾学(関根裕介)が助けようとし、雫から【ココロコンパクト】を託されスター☆ジャンに変身してピンチを切り抜ける。弟の巡(内山眞人)・探(萩野祟)も巻き込み、プリズムスター探しの見聞が始まる。コンパクトに操られるエイチの王の奪回とプリズムスターの回収を目的に地球に降り立つロイヤルガードの4人の戦士たち。ブラックスター星から将軍家の令嬢のエマニア(前田希美)とその部下たちも加わり、執拗に二人を攻撃するブラックスター軍。ブラックナイトの正体は?その目論みは何か? 激しいプリズムスターの争奪戦が幕を開ける…。(以上、「横浜シネマリン」公式サイトより)
予告編はこんな感じ↓
50点
※この記事は「シグマ15」に従って書いています。
※今回の記事は、「横浜見聞伝スター☆ジャン」が好きな人は不快になる確率が高いので、読まない方が良いです。
僕は「仮面ライダー響鬼」がキッカケとなって、2005年ごろから秋山奈々さん(現:秋山依里さん)のファンになりましてね(微笑)。一応、「学校の階段」
や「マリア様がみてる」、「アイズ」といった出演作は劇場に足を運んできたということで、彼女が“それなりに重要な役”を演じている本作も、7月末、横浜シネマリンで観てきました(その後、「ゲッベルスと私」と「ローライフ」をハシゴ)。「これは…どうかなぁ… (・ω・;) ウーン」と思ったり。
月曜のメンズデー割引を利用して1100円で鑑賞。観客は5人ぐらいでしたよ。
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劇場には、スタージャンの壊れたマスクと、サールのスーツが飾られてたというね。
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まず、横浜のローカルヒーローである「横浜見聞伝スター☆ジャン」について書くと、WEB配信からスタートして、2013年からテレビ神奈川の15分番組として「エピソード1」が、2016年から「エピソード2」が放送されましてね。何気に壮大なストーリーが展開される中、アクションは悪くないし、意外と出演者が豪華(特撮番組に出演した役者さんがスゲー多い)だったりするし、全体的に“頑張ってる感”は伝わってくる番組なんですけれども。なんて言うんですかね、かなり限られた尺の中でやっているので、「エピソード2」になると登場人物が増えて物語が複雑化する反面、「横浜見聞伝」要素がほぼないため(地元密着イベントなどは積極的にやっているみたいですがー)、「これ、別に横浜が舞台じゃなくても良いよな… (・ω・;) ウーン」なんて思ったりしてね。つーか、前にショーを観た時も少し思ったんですけど、残念ながら“世界観のスケール”にいろいろと足りていない印象が強くて、今回の劇場版もそんな感じだったなぁ…という奥歯に物が挟まった文章。
現在、「エピソード1」&「エピソード2」はすべてネットで観られるので、気になる人はチェックすると良いジャン!
「Episode:Final」となる今回の劇場版は、中途半端に終わった「エピソード2」の続きなんですけど…。「誰かが特攻しようとする→長い台詞&感動的な演出」みたいなのが、どこかの屋上でアホみたいに延々と繰り返されるので、正直、かなり辟易しました。最後は、ブラックナイトが兄弟だったことが判明→暴走したプリズムスター(?)の爆発で横浜周辺が壊滅→復興した未来になって終了→今年年末から始まる「スター☆ジャン神」に続くムードが漂って終わってた気がしますが(うろ覚え)、ごめんなさい、描きたい規模がデカい割に映像が微妙すぎて、結構どうでも良かったです。僕ごときにはわからない事情があるんでしょうけど、「身の丈に合ったことをキッチリやる」のも大事だと思うんですよね…って偉そうですかね (´・ω・`) スミマセン とは言え、わずか5人ぐらいの観客のためにサービス精神旺盛な舞台挨拶をする関根裕介さんと松林早紀さんにはグッと来たし、基本的に秋山依里さんが出演する番組は応援したいのでね、「スター☆ジャン神」も付き合いで観ようと思っております。
「スター☆ジャン神」のED曲となる徳山秀典さんの「alive」を貼っておきますね↓
おしまい (´・ω・`) ウーン
なんと「西の誉」とコラボしてましたよ。
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劇場で観たローカルヒーロー映画。僕の感想はこんな感じ。
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2018/日本 上映時間110分
監督:MOKU
原作:本位田牧
脚本:進藤雄太
主題歌:「beyond the time」BTOB
出演:関根裕介、内山眞人、萩野祟、秋山依里、大口兼悟、平子哲充、立花あんな(仮面女子)、森本亮治、杉原勇武、高橋直気、いしだ壱成、さとう珠緒
パンフレット:なし
(あらすじ)
惑星エイチの皇女、星乃雫(秋山依里)は、横浜に夢を叶えると言われる幻のエネルギー【プリズムスター】が眠るといういい伝えを信じ横浜に舞い降りる。しかし、彼女が横浜にやってきたことにより、彼女との結婚を叶えようと目論む悪の組織ブラックスターの総帥ネクラー(平子哲充)も横浜に雫を追ってやってくる。ネクラーに襲われそうになっている雫を偶然通りかかった濱尾学(関根裕介)が助けようとし、雫から【ココロコンパクト】を託されスター☆ジャンに変身してピンチを切り抜ける。弟の巡(内山眞人)・探(萩野祟)も巻き込み、プリズムスター探しの見聞が始まる。コンパクトに操られるエイチの王の奪回とプリズムスターの回収を目的に地球に降り立つロイヤルガードの4人の戦士たち。ブラックスター星から将軍家の令嬢のエマニア(前田希美)とその部下たちも加わり、執拗に二人を攻撃するブラックスター軍。ブラックナイトの正体は?その目論みは何か? 激しいプリズムスターの争奪戦が幕を開ける…。(以上、「横浜シネマリン」公式サイトより)
予告編はこんな感じ↓
50点
※この記事は「シグマ15」に従って書いています。
※今回の記事は、「横浜見聞伝スター☆ジャン」が好きな人は不快になる確率が高いので、読まない方が良いです。
僕は「仮面ライダー響鬼」がキッカケとなって、2005年ごろから秋山奈々さん(現:秋山依里さん)のファンになりましてね(微笑)。一応、「学校の階段」
月曜のメンズデー割引を利用して1100円で鑑賞。観客は5人ぐらいでしたよ。

劇場には、スタージャンの壊れたマスクと、サールのスーツが飾られてたというね。

まず、横浜のローカルヒーローである「横浜見聞伝スター☆ジャン」について書くと、WEB配信からスタートして、2013年からテレビ神奈川の15分番組として「エピソード1」が、2016年から「エピソード2」が放送されましてね。何気に壮大なストーリーが展開される中、アクションは悪くないし、意外と出演者が豪華(特撮番組に出演した役者さんがスゲー多い)だったりするし、全体的に“頑張ってる感”は伝わってくる番組なんですけれども。なんて言うんですかね、かなり限られた尺の中でやっているので、「エピソード2」になると登場人物が増えて物語が複雑化する反面、「横浜見聞伝」要素がほぼないため(地元密着イベントなどは積極的にやっているみたいですがー)、「これ、別に横浜が舞台じゃなくても良いよな… (・ω・;) ウーン」なんて思ったりしてね。つーか、前にショーを観た時も少し思ったんですけど、残念ながら“世界観のスケール”にいろいろと足りていない印象が強くて、今回の劇場版もそんな感じだったなぁ…という奥歯に物が挟まった文章。
現在、「エピソード1」&「エピソード2」はすべてネットで観られるので、気になる人はチェックすると良いジャン!
「Episode:Final」となる今回の劇場版は、中途半端に終わった「エピソード2」の続きなんですけど…。「誰かが特攻しようとする→長い台詞&感動的な演出」みたいなのが、どこかの屋上でアホみたいに延々と繰り返されるので、正直、かなり辟易しました。最後は、ブラックナイトが兄弟だったことが判明→暴走したプリズムスター(?)の爆発で横浜周辺が壊滅→復興した未来になって終了→今年年末から始まる「スター☆ジャン神」に続くムードが漂って終わってた気がしますが(うろ覚え)、ごめんなさい、描きたい規模がデカい割に映像が微妙すぎて、結構どうでも良かったです。僕ごときにはわからない事情があるんでしょうけど、「身の丈に合ったことをキッチリやる」のも大事だと思うんですよね…って偉そうですかね (´・ω・`) スミマセン とは言え、わずか5人ぐらいの観客のためにサービス精神旺盛な舞台挨拶をする関根裕介さんと松林早紀さんにはグッと来たし、基本的に秋山依里さんが出演する番組は応援したいのでね、「スター☆ジャン神」も付き合いで観ようと思っております。
「スター☆ジャン神」のED曲となる徳山秀典さんの「alive」を貼っておきますね↓
おしまい (´・ω・`) ウーン
なんと「西の誉」とコラボしてましたよ。
劇場で観たローカルヒーロー映画。僕の感想はこんな感じ。