インクレディブル・ファミリー(吹替版)
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原題:Incredibles 2
2018/アメリカ 上映時間118分
監督・脚本:ブラッド・バード
製作:ジョン・ウォーカー、ニコール・パラディス・グリンドル
製作総指揮:ジョン・ラセター
編集:スティーブン・シェイファー
音楽:マイケル・ジアッキノ
声の出演(字幕版):クレイグ・T・ネルソン、ホリー・ハンター、サラ・ボーウェル、ハック・ミルナー、キャサリン・キーナー、イーライ・フシール、ボブ・オデンカーク、サミュエル・L・ジャクソン、マイケル・バード、ソフィア・ブッシュ、ブラッド・バード、フィル・ラマール、イザベラ・ロッセリーニ、アダム・ゲイツ、ジョナサン・バンクス、ジョン・ラッツェンバーガー、ビル・ワイズ、ニック・バード、ポール・エイディング、バリー・ボストウィック、マイケル・B・ジョンソン、ジェレ・バーンズ、アダム・ロドリゲス、キンバリー・アデア・クラーク
声の出演(吹替版):三浦友和、黒木瞳、綾瀬はるか、高田延彦、小島瑠璃子、サンシャイン池崎、スーパー・ササダンゴ・マシン
パンフレット:★★★(720円/安定したクオリティで、高田延彦さんのアンダーマイナーの解釈など、面白い部分もあるんですが、主要メンバー以外のキャラ紹介などもほしかった…)
(あらすじ)
スーパーパワーを持つボブたち家族は平凡な日常を送っていたが、ある出来事をきっかけに、母ヘレンがイラスティガールとしてヒーロー活動をすることに。多忙になった彼女の代わりに家事と育児を任されたボブは、底知れない能力を秘める息子ジャック・ジャックの世話に悪戦苦闘。そんな中、新たな敵が家族の前に立ちはだかる。(以上、映画.comより)
予告編はこんな感じ↓
70点
本作を観たのは愛聴しているラジオ番組「アフター6ジャンクション」の週刊映画時評コーナー「ムービーウォッチメン」の今週の課題作品になったから…ではなく(余計な前書き)。娘のマナ子(仮名/7歳)の夏休み期間、彼女と「それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星」や夏の戦隊映画などを映画館で一緒に観たのがとても楽しかったし、娘も「また映画を観に行きたい!川`Д´)ノ」なんて言っていたのでね、本作がちょうどいいんじゃないかと。それに、“信用できるプロレスラー”のスーパー・ササダンゴ・マシンさんが声優として参加されているのも気になっていたので、amazonプライムビデオ
で前作
をレンタルしてマナ子に見せてから、8月中旬、TOHOシネマズ新宿にて、同時上映の「バオ Bao」と続けて鑑賞いたしました。まぁ、面白かったですヨ (・∀・) ワルクナイ
劇場入口にはこんな注意書きがあったりして。
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娘と映画を観る時は必ずポップコーンを用意する…というO-KI-TE!m9`Д´) ビシッ
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お話を雑かつ適当に書いておくと、映画は前作のラスト直後からスタート。“地底怪人”アンダーマイナーの銀行強盗を防ぐべく、パー一家はコスチュームに身を包んで戦うも、警察や市民から街が大規模に破壊されたことを非難される有り様ですよ (´・ω・`) ガッカリ 政府はスーパーヒーロー保護プログラムを廃止してしまい、住む家をなくして途方に暮れる一家でしたが、大企業デブテックを率いるウィンストン(実業家)と、その妹イヴリン(技術部門担当)が接触してきまして。彼らはスーパーヒーローの大ファンということで、「自警行為を世間の人々にちゃんと見せることでイメージアップを図り、スーパーヒーロー活動を禁止する法律を改正する」という提案をしてくるのです。ただ、夫ボブ=Mr.インクレディブルの活動は被害が拡大しがちということで、妻のヘレン=イラスティガールがヒーロー活動を再開して、ボブは家事と育児を担当することになるというね。
映画は前作の直後から続いているのです。
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“メディアを使って人を洗脳して操るヴィラン”スクリーンスレイヴァーによる破壊工作を防ぐべく、ヘレンが奮闘する中、ボブったら妻が活躍するのがちょっと面白くなくて。さらには慣れない家事と育児に憔悴しまくるんですが…。気を取り直して、問題解決のために前向きに行動したり、子どもたちに本音を話したり、他の人の助力を得たりすることで、父として開眼!Σ(°д° ) クワッ ヘレンの方も画面が凄まじくチカチカするシチュエーションでスクリーンスレイヴァーを見事制圧して、めでたしめでたし…と思いきや! スクリーンスレイヴァーの正体は「スーパーヒーローを頼らなければ、お父さんは死ななかった!川`Д´)ノ キィィィィッ!」とヒーローを憎んでいたイヴリンであり、マインドコントロール用ゴーグルを使って、ヘレンやボブ、その他大勢のスーパーヒーローたちを洗脳→豪華客船をぶつけて街を破壊させようとするから、さぁ大変! で、長女ヴァイオレットや長男ダッシュ、さまざまな能力を持つ次男ジャック・ジャックなどの活躍によって、みんなの洗脳がとけると、スーパーヒーローたちが「あーだ!ヽ(`Д´)ノ」「こーだ!m9`Д´し ビシッ」と力を合わせた末に事件は解決。イヴリンは逮捕されて、市民は大喝采し、法律でスーパーヒーローたちの活動が認められるという着地。最後は、ヴァイオレットがトニーとデートしようとするも“いかにもな犯罪暴走車”が出現→それを一家で追うことになって、終わってたんじゃないかな、たぶん。
唐突ですが、ジャック・ジャックVSアライグマの公式動画を貼っておきますね↓
基本的には普通に楽しかったです (・∀・) ヨカッタ! ハイクオリティなCGで繰り広げられる超人たちのアクションはアイディア満載でとにかく面白かった。イラスティガールの分解バイクなんて、よく考えたなぁと。豪華客船に乗り込んだヴァイオレットたちと洗脳されたヒーローたちとのバトルも、その能力の使い方がユニークだったりして、これだけでも観に来た甲斐がありました。「男性の家事と育児問題」や「子育ては1人で抱えちゃダメ」といったこと、「マイノリティが活躍することで、勇気をもらえるマイノリティがいる」などを描いているのも素晴らしくて。特にラスト、イラスティガールの活躍を見て勇気をもらった“空間を操るヒーロー”ヴォイドが「能力を使って落下するヘレンとイヴリンを救うくだり」は、ちょっと涙が出ましたよ… (ノω・、) ガンバッタネー それと、近年のディズニー&ピクサーアニメはいろいろな部分が日本用にローカライズされていたりするワケですが、吹替版のエンドクレジットで「スーパー・ササダンゴ・マシン」という文字がしっかり流れてきた時は、ちょっと笑っちゃいましたね。
このバイクでのアクションシーンはアニメならでは荒唐無稽さがあって、最高でした。
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終盤のダッシュvsヴォイドとかも楽しかったなぁ(こちらからお借りしました)。
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で、ヴォイドが己の能力で人助けをする→ヒーローになる展開は素晴らしいと思ったり。
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ボブも本作で家事と育児の大変さを学ぶワケですが、この要素は途中からどこかへ行ったような気も。
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そんなワケで、文句なんてないハズなんですけど…。「序盤に大暴れしたアンダーマイナーが投げっぱなしで終わった」のは気にしないとしても(ラストで捕まえるのかと思った)、ごめんなさい、「スーパーヒーローの是非」的な話自体は結構どうでも良かったです。ウィンストンとイヴリンの“動機”となる「両親が殺された事件」に関しては「暴漢が家に押し入ったらヒーローではなく警察を呼べばいいのでは? (゚⊿゚)」なんて身もフタもないことを思っちゃうし、そもそもあんな超人的な犯罪者たちがわんさか存在するフィクション全開の世界観で「自警行為云々」を問われても困るというか(なんか「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」
の居心地の悪さを思い出しました)。寓話としても別に上手くないし、こんな面倒くさい話にしなくても良かったんじゃないかなぁと思ったり。あと、本作のパンフレットに「パ・リーグとコラボした記事」が載っているのは良かったけど、例え「一言声優」だとしてもどのシーンに出ているのか教えてほしかったし、何よりも声優として見事な演技を披露したスーパー・ササダンゴ・マシンさんに一切触れていないのはどうかと思った…なんて書いちゃうのは大人げないかしらん (´∀`;) スミマセン
このページ自体は好きなんですが、もう少し細部を詰めてほしいというのは贅沢ですかね。
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スーパー・ササダンゴ・マシンさんは「クラッシュアー」という「触れずに物を押しつぶす能力者」を演じてましたぞ。
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その他、「邦題を『インクレディブル・ファミリー』にしたのはいいね!(o^-')b ナイス!」といった褒めポイントや、「“生まれつきの才能に恵まれた人間がスーパーヒーロー”で“発明する人間がヴィラン”という世界観は、宇多丸師匠の『トゥモローランド』評での“ブラッド・バード監督の分析”を思い出した… (`Δ´;) ヌゥ」といった微妙なやだみは置いとくとして。あまり深く考えなければ、家族で楽しめる良質なエンタメ映画じゃないでしょうか (・∀・) ワルクナイ ちなみにマナ子的に本作は「怖かった… (´・ω・`し」と不評だったんですけれども。イラスティガールとスクリーンスレイヴァーのバトルで怯えた彼女が僕の腕に抱きついてきた時は「デートでホラー映画を観に行く→怯えた彼女に抱きつかれる」という漫画のような状況を体験できて愉快だった…ということを書き残して、この駄文を終えるといたしましょう(偉そうに)。
ブラッド・バード監督による前作。まぁ、面白いですな。
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デジタル版のサントラ。国内盤
や輸入盤
もあります。
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なんと小説版がありましたよ。
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これもディズニー産のヒーロー映画。帰ってきたりもしている
様子。僕の感想はこんな感じ。
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ブラッド・バード監督作で一番好きなのはこれです。
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光の点滅が激しいシーンがあるけど、面白いジャン=クロード・ヴァン・ダムの映画。僕の感想はこんな感じ。
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原題:Incredibles 2
2018/アメリカ 上映時間118分
監督・脚本:ブラッド・バード
製作:ジョン・ウォーカー、ニコール・パラディス・グリンドル
製作総指揮:ジョン・ラセター
編集:スティーブン・シェイファー
音楽:マイケル・ジアッキノ
声の出演(字幕版):クレイグ・T・ネルソン、ホリー・ハンター、サラ・ボーウェル、ハック・ミルナー、キャサリン・キーナー、イーライ・フシール、ボブ・オデンカーク、サミュエル・L・ジャクソン、マイケル・バード、ソフィア・ブッシュ、ブラッド・バード、フィル・ラマール、イザベラ・ロッセリーニ、アダム・ゲイツ、ジョナサン・バンクス、ジョン・ラッツェンバーガー、ビル・ワイズ、ニック・バード、ポール・エイディング、バリー・ボストウィック、マイケル・B・ジョンソン、ジェレ・バーンズ、アダム・ロドリゲス、キンバリー・アデア・クラーク
声の出演(吹替版):三浦友和、黒木瞳、綾瀬はるか、高田延彦、小島瑠璃子、サンシャイン池崎、スーパー・ササダンゴ・マシン
パンフレット:★★★(720円/安定したクオリティで、高田延彦さんのアンダーマイナーの解釈など、面白い部分もあるんですが、主要メンバー以外のキャラ紹介などもほしかった…)
(あらすじ)
スーパーパワーを持つボブたち家族は平凡な日常を送っていたが、ある出来事をきっかけに、母ヘレンがイラスティガールとしてヒーロー活動をすることに。多忙になった彼女の代わりに家事と育児を任されたボブは、底知れない能力を秘める息子ジャック・ジャックの世話に悪戦苦闘。そんな中、新たな敵が家族の前に立ちはだかる。(以上、映画.comより)
予告編はこんな感じ↓
70点
本作を観たのは愛聴しているラジオ番組「アフター6ジャンクション」の週刊映画時評コーナー「ムービーウォッチメン」の今週の課題作品になったから…ではなく(余計な前書き)。娘のマナ子(仮名/7歳)の夏休み期間、彼女と「それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星」や夏の戦隊映画などを映画館で一緒に観たのがとても楽しかったし、娘も「また映画を観に行きたい!川`Д´)ノ」なんて言っていたのでね、本作がちょうどいいんじゃないかと。それに、“信用できるプロレスラー”のスーパー・ササダンゴ・マシンさんが声優として参加されているのも気になっていたので、amazonプライムビデオ
劇場入口にはこんな注意書きがあったりして。

娘と映画を観る時は必ずポップコーンを用意する…というO-KI-TE!m9`Д´) ビシッ

お話を雑かつ適当に書いておくと、映画は前作のラスト直後からスタート。“地底怪人”アンダーマイナーの銀行強盗を防ぐべく、パー一家はコスチュームに身を包んで戦うも、警察や市民から街が大規模に破壊されたことを非難される有り様ですよ (´・ω・`) ガッカリ 政府はスーパーヒーロー保護プログラムを廃止してしまい、住む家をなくして途方に暮れる一家でしたが、大企業デブテックを率いるウィンストン(実業家)と、その妹イヴリン(技術部門担当)が接触してきまして。彼らはスーパーヒーローの大ファンということで、「自警行為を世間の人々にちゃんと見せることでイメージアップを図り、スーパーヒーロー活動を禁止する法律を改正する」という提案をしてくるのです。ただ、夫ボブ=Mr.インクレディブルの活動は被害が拡大しがちということで、妻のヘレン=イラスティガールがヒーロー活動を再開して、ボブは家事と育児を担当することになるというね。
映画は前作の直後から続いているのです。

“メディアを使って人を洗脳して操るヴィラン”スクリーンスレイヴァーによる破壊工作を防ぐべく、ヘレンが奮闘する中、ボブったら妻が活躍するのがちょっと面白くなくて。さらには慣れない家事と育児に憔悴しまくるんですが…。気を取り直して、問題解決のために前向きに行動したり、子どもたちに本音を話したり、他の人の助力を得たりすることで、父として開眼!Σ(°д° ) クワッ ヘレンの方も画面が凄まじくチカチカするシチュエーションでスクリーンスレイヴァーを見事制圧して、めでたしめでたし…と思いきや! スクリーンスレイヴァーの正体は「スーパーヒーローを頼らなければ、お父さんは死ななかった!川`Д´)ノ キィィィィッ!」とヒーローを憎んでいたイヴリンであり、マインドコントロール用ゴーグルを使って、ヘレンやボブ、その他大勢のスーパーヒーローたちを洗脳→豪華客船をぶつけて街を破壊させようとするから、さぁ大変! で、長女ヴァイオレットや長男ダッシュ、さまざまな能力を持つ次男ジャック・ジャックなどの活躍によって、みんなの洗脳がとけると、スーパーヒーローたちが「あーだ!ヽ(`Д´)ノ」「こーだ!m9`Д´し ビシッ」と力を合わせた末に事件は解決。イヴリンは逮捕されて、市民は大喝采し、法律でスーパーヒーローたちの活動が認められるという着地。最後は、ヴァイオレットがトニーとデートしようとするも“いかにもな犯罪暴走車”が出現→それを一家で追うことになって、終わってたんじゃないかな、たぶん。
唐突ですが、ジャック・ジャックVSアライグマの公式動画を貼っておきますね↓
基本的には普通に楽しかったです (・∀・) ヨカッタ! ハイクオリティなCGで繰り広げられる超人たちのアクションはアイディア満載でとにかく面白かった。イラスティガールの分解バイクなんて、よく考えたなぁと。豪華客船に乗り込んだヴァイオレットたちと洗脳されたヒーローたちとのバトルも、その能力の使い方がユニークだったりして、これだけでも観に来た甲斐がありました。「男性の家事と育児問題」や「子育ては1人で抱えちゃダメ」といったこと、「マイノリティが活躍することで、勇気をもらえるマイノリティがいる」などを描いているのも素晴らしくて。特にラスト、イラスティガールの活躍を見て勇気をもらった“空間を操るヒーロー”ヴォイドが「能力を使って落下するヘレンとイヴリンを救うくだり」は、ちょっと涙が出ましたよ… (ノω・、) ガンバッタネー それと、近年のディズニー&ピクサーアニメはいろいろな部分が日本用にローカライズされていたりするワケですが、吹替版のエンドクレジットで「スーパー・ササダンゴ・マシン」という文字がしっかり流れてきた時は、ちょっと笑っちゃいましたね。
このバイクでのアクションシーンはアニメならでは荒唐無稽さがあって、最高でした。

終盤のダッシュvsヴォイドとかも楽しかったなぁ(こちらからお借りしました)。

で、ヴォイドが己の能力で人助けをする→ヒーローになる展開は素晴らしいと思ったり。

ボブも本作で家事と育児の大変さを学ぶワケですが、この要素は途中からどこかへ行ったような気も。

そんなワケで、文句なんてないハズなんですけど…。「序盤に大暴れしたアンダーマイナーが投げっぱなしで終わった」のは気にしないとしても(ラストで捕まえるのかと思った)、ごめんなさい、「スーパーヒーローの是非」的な話自体は結構どうでも良かったです。ウィンストンとイヴリンの“動機”となる「両親が殺された事件」に関しては「暴漢が家に押し入ったらヒーローではなく警察を呼べばいいのでは? (゚⊿゚)」なんて身もフタもないことを思っちゃうし、そもそもあんな超人的な犯罪者たちがわんさか存在するフィクション全開の世界観で「自警行為云々」を問われても困るというか(なんか「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」
このページ自体は好きなんですが、もう少し細部を詰めてほしいというのは贅沢ですかね。

スーパー・ササダンゴ・マシンさんは「クラッシュアー」という「触れずに物を押しつぶす能力者」を演じてましたぞ。

その他、「邦題を『インクレディブル・ファミリー』にしたのはいいね!(o^-')b ナイス!」といった褒めポイントや、「“生まれつきの才能に恵まれた人間がスーパーヒーロー”で“発明する人間がヴィラン”という世界観は、宇多丸師匠の『トゥモローランド』評での“ブラッド・バード監督の分析”を思い出した… (`Δ´;) ヌゥ」といった微妙なやだみは置いとくとして。あまり深く考えなければ、家族で楽しめる良質なエンタメ映画じゃないでしょうか (・∀・) ワルクナイ ちなみにマナ子的に本作は「怖かった… (´・ω・`し」と不評だったんですけれども。イラスティガールとスクリーンスレイヴァーのバトルで怯えた彼女が僕の腕に抱きついてきた時は「デートでホラー映画を観に行く→怯えた彼女に抱きつかれる」という漫画のような状況を体験できて愉快だった…ということを書き残して、この駄文を終えるといたしましょう(偉そうに)。
ブラッド・バード監督による前作。まぁ、面白いですな。
デジタル版のサントラ。国内盤
なんと小説版がありましたよ。
これもディズニー産のヒーロー映画。帰ってきたりもしている
ブラッド・バード監督作で一番好きなのはこれです。
光の点滅が激しいシーンがあるけど、面白いジャン=クロード・ヴァン・ダムの映画。僕の感想はこんな感じ。