原題:Stardust
2020/イギリス、カナダ 上映時間109分
監督・脚本:ガブリエル・レンジ
製作:ポール・バン・カーター、ニック・タウシグ、マット・コード
製作総指揮:ファビアン・ウェスターホフ、クリストファー・フィッグ、ロバート・ホワイトハウス、サスキア・トーマス
脚本:クリストファー・ベル
撮影:ニック・ノウランド
美術:エイダン・ルルー
衣装:パトコーシュ・ユーリア
編集:クリス・ギル
音楽:アン・ニキティン
出演:ジョニー・フリン、ジェナ・マローン、デレク・モラン、アンソニー・フラナガン、ジュリアン・リッチングス、アーロン・プール、モニカ・パーカー、マーク・マロン
パンフレット:★★★★(880円/コンパクトながら情報量多め。コラムは3本収録で、企画記事も多し)
(あらすじ)
1971年、3作目のアルバム「世界を売った男」をリリースした24歳のボウイはイギリスからアメリカへ渡り、マーキュリー・レコードのパブリシストであるロン・オバーマンとともに、初の全米プロモーションツアーを開始。しかし彼は自分が世間に全く知られていないこと、そして時代がまだ自分に追いついていないことを知る。ベルベット・アンダーグラウンドやアンディ・ウォーホルとの出会いなど、アメリカで多くの刺激を受けるボウイ。一方、兄の病気も彼を悩ませていた。(以上、映画.comより)
予告編はこんな感じ↓
60点
私の感想はこんな感じ↓
<備考>
・石津文子さんの評と北村紗衣先生のレビュー、吉村栄一さんの記事がタメになりました。
・ガブリエル・リンチ監督によるモキュメンタリー「大統領暗殺」は、映画評論家の町山智浩さんがラジオで紹介していたのを覚えております。
・パンフは、デヴィッド・ボウイについての著作も出されている田中純先生の文章が、映画と実情の違いが分かって面白かったです。
・あと、親交の深い写真家の鋤田正義さんのインタビューも良い仕事でした。
・ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演のコメディ映画「その男 ヴァン・ダム」には、デヴィッド・ボウイの名曲「Modern Love」のカバーが使われてます…という、どうでも良い情報。
本作に出てくるアルバム。ベストアルバム以外も聴いてみようかしらん。
非常に連想した映画。僕の感想はこんな感じ。
デヴィッド・ボウイといえばこの主演作。昔はつまらなかったけど、今なら…。
デヴィッド・ボウイが好きになった映画。Blu-ray、買うかどうか、ずっと迷ってます。
大島渚監督作。若い頃は何が何やらだったけど、この前観たら超面白かったです。
デヴィッド・ボウイがモデルのミュージシャンが登場する映画。公開当時、彼女と観たという淡い思い出。
ニール・ゲイマンのファンタジー小説を映画化した作品。評判が良いので観たいッ!