2016年2月公開で観たいと思っている映画の覚え書き

毎月の恒例として、僕が2016年2月公開で観たいと思っている映画を貼っておきますね↓


※①などの番号付きは「絶対に観る」、◎も「絶対に観る（本数計算の対象外作品）」○は「一応観たい」、△は「興味ある～」って感じです。

2/6
オデッセイ　①
ザ・ガンマン　②
マギー　③
不屈の男 アンブロークン　△


2/13
ドラゴン・ブレイド　④
ネコのお葬式　⑤
ディーパンの闘い　○
スティーブ・ジョブズ　△
キャロル　△
火の山のマリア　△
ライチ☆光クラブ　△


2/20
X-ミッション　⑥
ゾンビスクール！　○
探偵なふたり　○
SHEROCK／シャーロック 忌まわしき花嫁　△
大地を受け継ぐ　△


2/27
ヘイトフル・エイト　⑦
珍遊記　⑧
ジョーのあした 辰吉丈一郎との20年　○
バナナの逆襲 第1話 ゲルテン監督、訴えられる　○
バナナの逆襲 第2話 敏腕？弁護士ドミンゲス、現る　○
女が眠る時　○
ザ・ブリザード　△
虹蛇と眠る女　△
特捜部Q キジ殺し　△



もうね、これを書いている時点では、１月の劇場公開作品ですら全然観られていないので（汗）、２月の話どころではないんですが、しかし。恒例として楽しみな作品を挙げるのなら、一番観たいのはやっぱり「2016年に絶対観たい新作映画10本」でも選んだジャッキー・チェン最新主演作「ドラゴン・ブレイド」でしょうな～。ローマの古代総合格闘技vs中国憲法の戦いを妄想して、勝手にワクワクドキドキしているのです… (〃∇〃) ｳﾌﾌ


こんなローマvs中国が観たいんだけど…無理かなぁ…（「グラップラー刃牙」より）。


「ドラゴン・ブレイド」の予告編でございます↓




同じく「2016年に絶対観たい新作映画10本」で挙げた「ザ・ガンマン」も絶対観る予定。伝え聞くウワサによると、かなりお話が雑っぽいようですが、ピエール・モレル監督作が持つ“雑味”はむしろ好みのタイプなので、そんなに心配しておりません。アーノルド・シュワルツェネッガー主演のゾンビ映画「マギー」も「鑑賞は義務レベル」ではあるものの、「話がシリアス＆劇中でのシュワルツェネッガーの戦闘力は低めっぽい＆娘がゾンビになる設定」ということで、ちょっとキツそうだなぁと (´･ω･`) ｳｰﾝ　まぁ、観に行きますけどね…。


「マギー」の予告編↓　自分の娘に当てはめて観たら、耐えられなさそう… (ﾉω･､) ｸﾞｽﾝ




その他、原題を言われるとドキッとする「オデッセイ」や、山口雄大監督作は観る主義だけど地雷臭がプンプンして不安な「珍遊記」、クエンティン・タランティーノ監督の最新作「ヘイトフル・エイト」などは足を運ぶつもり。あと、先日購入した猫映画ガイド本「ねこシネマ。」に載っていて、なんとなく「建築学概論」っぽくて観たくなっちゃったので、恋愛映画ですが（汗）、「ネコのお葬式」も観ると思います (*ﾉ▽ﾉ) ｷｬｯ


「ネコのお葬式」の劇中歌のMV↓　たぶんスゲー泣くと思って、すでに泣いてる（ウソ）。




それと、例によって映画祭系は上のリストに加えていないんですが、ヒューマントラストシネマ渋谷恒例の「未体験ゾーンの映画たち2016」でも観たい作品が結構ありまして。そんなに足は運べないだろうけど、せめて「鉄拳 Kazuya’s Revenge」と「ザ・ラスト・ウォーリアー」、「ゾンビマックス！／怒りのデス・ゾンビ」ぐらいは観る予定。「トーキョーノーザンライツフェスティバル 2016」では、アイスランドの中年童貞映画「好きにならずにいられない」が気になっております。


ケイン・コスギ主演作「鉄拳 Kazuya’s Revenge」の予告編↓　これだけは何があっても観なくては… (`Δ´;) ﾇｩ




一応、名画座系にも触れておくと、早稲田松竹で2/27(土)～3/04(金)の「わたしに会うまでの1600キロ」＆「ヴィンセントが教えてくれたこと」、新文芸坐で2/04(木)～2/06(土)の「名もなき塀の中の王」＆「ベルファスト71」、2/17(水)～2/20(土)の「ヴィジット」＆「ジョン・ウィック」、2/21(日)～2/22(月)の「妻への家路」＆「黒衣の刺客」あたりが良い感じ。2/06(土)の《もう我慢の限界だ！杉作Ｊ太郎のジャスティス映画学園》や2/20(土)の《バレンタイン特別企画 大切なあの人へ… この順番なら大丈夫！ ピエロ嫌い克服ナイト》には超行きたいけど、土日は家族サービスデーだからなぁ… (´･ω･`) ｻﾞﾝﾈﾝ　以上、2016年2月公開で観たいと思っている映画の覚え書きでした。ではでは～。